楽しみにしていた、大リーグでは、打てないヤンキースが負けました❗

テニスの大坂なおみさんも、ビィーナスには勝ったものの、準々決勝で敗退してしまいました。 でも良く頑張ったから、もう一段ランクアップしてくれることを期待します。

ヤンキースって、稀に打撃が凄いことがありますが、多くの試合、打てませんね！ マー君が投げる時に特に打てない気がします。もう１つ負ければ、今年の試合が終わるんですから、気合を入れて闘って欲しいです❗

ゴルフの松山君だけが頑張ってくれてます。 新しい年を迎えて、ギァーアップしたら３日目は、－9というハイスコアーです。 ここ数ヶ月の不調は、やはりアメリカへの遠慮でしょう！

アメリカには、何処かに白人中心の社会が在るのでしょう！ 頑張り過ぎると嫌われるから、イチロー君のように余程、長く頑張らないと叩かれそうな気がしますね！

意識し過ぎかも知れませんが、長く活躍するには忖托も必要かも知れない気がします。 急がば回れの如く、ゴルフ界の為には、それも又、善しとも考えられます。

年間、十億近く稼げば充分でしょう？ また、新しい年に十億稼ぐことの方が大切です❗

次には、ドジャーズのリーグ優勝戦がありますし、ヤンキースにも、次の試合ん頑張って貰いたい。 松山君の最終日にも期待します❗

見た目には、世界に拡がる不正の数々が表面化しているように見えているが？

日本でも、鉄鋼から金融まで不正が暴かれているかのように見えていますが、露見しているのは氷山の一角に過ぎません。

国ぐるみで、組織ぐるみでの悪事は星の数ほど蔓延しています。 一般の人が気付いているのは10%も無いでしょう！ 特別会計や特殊法人、化け物団体と抜け穴が一杯あります。

日本国民の質が悪い為、悪事を見ても質す気が無い人が大半で寧ろ、同じ悪事を真似たい国民ばかりです。

人間ですから厳しいよりも楽が良い。楽して儲かれば、それが一番と言う訳です。

医療や教育、役所の仕組みには、悪巧みやカラクリが溢れています。 給与以外に、見えない手当や経費が沢山あります。役職の地位が上がれば、それだけ余禄が増えます。

今回の商工中金の不正でも、口先では厳しくチェックし処分すると言いますが精々、数ヶ月の減俸程度で場合によっては訓戒や戒告で終わりです。

そして配置替えや関連組織に一時的に出向させて、数年で元に戻します。 その際は、待遇は一ランクアップになります。

この悪しき慣習は、江戸時代の村社会から続いています。 見た目だけのマヤカシで、国民の目を欺いているのが日本の現実です。

世間で言われる未必の故意は、どれくらい裁判で認められているのか？

現実に、故意犯として裁かれるケースが、何れくらい在るのか？ 本当は、裁判所は承知しているはずです。

ところが、一般に知らされることは無いというのが現実です。 裁判官も人間だから勇気ある判決を下すことに臆病になるのも理解出来ない訳ではありませんが、日本の場合は極端にすくないのは何故でしょうか？

私から見れば、過去の判例に倣う判決が多いのことに原因が在ると思います。判決に対する責任を軽減し或いは、責任を逃れる為の口実に、判断が難しいと言い訳しているのです。

今回の東名高速事故(事件)も、高速道路の、しかも追い越し車線に自動車を停止させていたら、事故が起きることは容易に予測出来ます。

ところが論点は、ここを離れて道交法に目を向けさせ、この故意であるか、ないかに向けられます。だから厳しい処分は難しいという結論に結び着ける為です。

日本の司法は、このように無難な判決を選択し続いて来ました。この事例だけでなく、多くの裁判がネジ曲げられて来たのです。

それは結局、強い者や権力者の都合良く使い分けられて来たのです。 時と、場合により使い分けるのです。
私が法曹界も腐り切っているという理由が、ここに在るのです❗


何が公平で平等かを、しっかりと検証されるべき時が来ています。 今回の東名高速事件に注目しましょう！