hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

東名高速事故について?

2017-10-10 22:16:39 | 日記
こう言った事故が事件として、真っ当な対応が成されるか?と言えば、日本と言う国では、過去において怪しい場合が沢山ありました。

大半が司法の健全性が損なわれているのが原因でした。 古い時代には、犯人の側に権力の影響力が大きい場合には俗に言われる忖托があったのです。

最近は少なくなったような印象付けされていますが現実には、昔と同じです。 法曹界は依然として古いままだからです。

裁判になれば、裁判官、検察官、弁護士の力関係が大きいのです。一般の民事裁判なら殆ど流れは決まっていますし、刑事裁判でも大きく忖托されます。

裁判官の質の問題ですが、真実や厳格さなんて二の次の場合が殆どです。 先ず、無難な判決が最優先され、過去の判例に倣うのが普通とされます。

今回の案件でも、厳しく扱われ未必の故意として刑事事件として扱われるかどうかは疑問です。 これには検察の姿勢が問われますが、仮に刑事事件として扱われても大きく情状が酌量され執行猶予が付くのが
日本の裁判です。

世間が注目し、厳しい措置ん求め続けれかどうかで結果が違って来るのが実情です。

似たような事例で、被害者には納得いかない判決が沢山あったことでしょう! 結局、強い者が勝つという時代が続いていますね!

今回の事件については、より注目したいと思います! 今日の原発事故裁判でも、ある程度の国の責任を認めていますが、国が控訴したら高裁が、どんな判決を下すかは不明ですし、最高裁まで行けば覆される可能性が大きいのが現実です。 注目しましょう!

半端じゃなく、ズレている日本人の感覚!

2017-10-10 02:18:21 | 日記
人間の権利や義務は立場や地位、職業によって差がある。 在って当然なのだが、能天気に洗脳されている日本人には、その見境が着かない。

世間で言われる地位の高い人や強い権力を有する人には、より思い責任があり、言動にも注意が必要とされる。

責任の重さを比較してみるなら、国会議員や首長と言われる人! それに特別な資格を認められ、要職に就いている人、即ち弁護士や裁判官、医者と言うような人!

これ以外に俗に言う公職にある教員や警察官! そして諸々の資格を有する人や学者達!

その責任の重さには多少の差はあるだろうが、一般人とは違う扱いん受ける。 世間では、これを一括りに有識者なんて言っている。

ところが、どうだろう❗ そういう扱いを受けている側は些かでも特別な扱いをされながら都合の良い処では、一般人と同じ扱いを求めている。

例えば昔なら尊属殺人のような、より重い刑罰があったように何もかも同じ扱いではなかった。 尊属殺人の是非は別として、裁判では業務上の過失や重過失と言うような区別もあったのです。

ところが昨今では、民主主義の自由や平等の観念と混同され、味噌も糞も同じ扱いが常識化されつつあります。

権限や影響力だけは巨大で、その他は人並みの扱いが当たり前と言う状態です。

だから、総理が違法を行為をしても周囲が口を閉じれば犯罪が罷り通ってしまいます。組織も村社会化してしまって庇い合い、隠し合う仕組みが出来上がっているのです!

これが普通であり、常識である社会の構造が日本です。

慣れと言うのは怖いものです❗殆どの日本人は全く、気にも止めません❗ このような人間の悪性は、誰が質すのでしょうか?