二つのアメリカの嘘を暴く❗

人種差別や白人重視を否定するアメリカの国民の本音は？ ではアメリカから差別や蔑視は無くなるのか？

今も残るKKK組織や白人優位志向が背景に存在する限り、アメリカの嘘は長く続くに違いありません。 日本にも歴然と差別やハラスメントが在るように世界にも、この流れは容易に消えません。

表面的には、体裁良く彩り口では本音を覆い隠しながら人を欺き裏切る権力者や支配層！

声だかに差別と非難する民衆の遠吠えに過ぎない、人類の平等❗ 口と腹の裏腹さは、いつの時代も変わりません。

確かに差別無く皆、仲良しが理想でしょう❗ ですが、核防止条約の集結に核保有国や日本が加盟しないのと同様です。

日本でも未だに差別が歴然と在りますし、国民の格差は開くばかりです。アメリカが声だかに叫ぶのも単なる、憂さ晴らしに過ぎないでしよう❗

世界から本気で差別を無くす気なら、世界中に繰り広げる合同の軍事演習など要りません。アメリカが言う世界平和など、アメリカの優位性を維持する為の虚言でしょ
う。

一方に平等を掲げるアメリカと、白人第一主義を唱えるアメリカ！どちらもアメリカなんです！

世界の天候不順は、いつまでも続く❗

オゾン層の破壊や温暖化から来る大気の温度差が拡大し、気圧の差も拡がる一方です。

その結果、地球上の大気の流れが大きく変化し、日本における天候も過去の状態とは違って来ました。

俗に言われる梅雨が以前のように前線の停滞が殆ど、無くなって梅雨らしくないように成りました。

夏の暑さも暖気に包まれると異常に暑くなり、暖気が離れると気温が極端に下がるという気象状態が続くようになったのです。

つまり、しとしとと長く降る雨ではなくなったのです。日本の四季のあり方が変わったと言えます。

ですから、どの状態が梅雨なのか？ いつ梅雨に入り、いつ梅雨が終わったのが、明確でない時代になったと言えます。

多分、この傾向は長く続くでしょう❗ オゾン層に包まれて地球上の表面の気温が平準化され安定を保つことが難しくなったのですね！

この大気の温度差が台風や豪雨を激化させて、世界で災害を拡大しています。この傾向も続くでしょう❗

人間が産み出した異常な気象です。政治や経済と同様に、きちんと対応する必要があります。

この天候不順は、生鮮食品の不作にも結び付き、庶民の生活にも大きな影響を及ぼします。政治は、大切な政策の優先順位を間違えてはいけません。

緊張状態を煽り、アメリカの機嫌取りに明け暮れている政府など不要でしよう❗