神々の怒り、ネパール大地震〓

最近の天変地異を見ると地球上の人類に対して神、仏が悪業に怒って戒めを示しているかのように地震、噴火、竜巻と大荒れです。

欺きの民主主義や偽りの政治で人心を惑わし、欺瞞が満ち溢れています。
自由を暴走させ、人間の理性や節操を崩壊させてまで私利私欲を満たす為に制度を腐敗させています。
社会保障や福祉も名ばかりで金儲けが優先されています。 増して、奉仕やボランティアなどは悪巧みの温床の場と化しています。

表面では慈善や支援を取り繕い、非営利を唱えながら、ピンハネを企んで団体を組織しています。
これをグレーな幕で包み、特別会計から資金を流し込んで搾取するのです。

これでは神々の怒りを駆って当然でしょう！

民主主義が完全に腐敗しています。 人民の為の民主主義が逆転現象を起こし、制度やシステムが悪の温床となっているのです。

非営利団体や公益法人が強欲者の隠れ簑になっています。

人民に依る人民の為の民主政治など名ばかりの現代です。

世界の要人たちを御覧なさい！ 保身と欲にまみれています。 丸で欲の塊です。 口では国や国民の為を装い、己の地位や利益を守る為に必死です。

確かに人間は、そういう生き物かも知れませんが、それならそれで偽り無く正直であるべきです。 形ばかりの偽善者に為るから醜く映るんです。

話を元に戻します。この天変地異の大きな原因が何なのか？ 温暖化とかもあるでしょうが、地下マグマの活動期の関係も大きいと思います。

何処まで活動が活発になるのか？ 過去に現代地球人が経験したことが無いような時期に入るのか？

即ち、大陸の形が変わる程に荒れるのか？
仮に、そこまでの規模なら人間の力の範囲を超えた状態だから予測不可能でしょう！

ひょっとして、大きな島まで消滅しかねません。 噴火で島が誕生しているんですから逆も有り得ます。
太陽の活動の変化にも地球の生命は左右されますから、長い宇宙の歴史の中では地球の運命も儚いものでしょう！

人類は、もう少し謙虚であるべきですね！
神々を冒涜するほどに偉くは有り得ません。
特に宗教心の薄い日本人は、明らかに舞い上がっているのが現状です。