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hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ウクライナの政変の裏にある欧米の恐怖!

2015-02-22 20:52:30 | 日記
あのクーデターは、欧米の思惑で引き起こされた政変劇だったのです。

その背景に何があったのか? アメリカと欧州連合が中国とロシア、インドの結束に脅威を感じ始めウクライナを初め、アジアや日韓を巻き込んでロシア、中国包囲網を構築するという作戦を仕組んだ為のクーデターだったのです。
アメリカは、いつも裏から手を回して悪巧みします。後から問題が表面化すると必ず、問題をすり替えたり責任を転化させて正当化し、軍事力で脅迫して抑え込むのです。
能無しの西欧諸国の首脳達は抵抗も口出しさえ出来ずアメリカに従うばかりです。

現在では如何にも、悪いのはポロシェンコを潰そうとするロシアであるような風土を造り上げていますが、全くのアメリカの陰謀です。

西欧やアメリカが繰り返して来た悪業の結果が、イラクであり、イスラム国なのです。

人間を欺き、惑わせ、混乱や戦争を引き起こして、エコを剥き出しにし、世界に君臨しようとする悪巧みに翻弄されているのが世界の現実です。

人間の性と言って、それだけで済まされては、余りにも愚かではありませんか?

ウクライナをシリア化しようとしているのは、誰なのか?

2015-02-22 05:02:16 | 日記
ポロシェンコは丸でアサドと同じである。
政権を維持する為に国民を弾圧する。アメリカは反政府側にありながら、アサド政権の存続を見て見ぬ振りで、ウクライナの現状維持を後押しし、反政権の親ロシア派を弾圧しようとしています。

背景に何が在るかと言えば、イスラエルやイスラム、ロシアに対するアメリカの事情があるのです。
絶えず、ロシアや中国の台頭に対する恐怖が有るからシリアやウクライナに対する対応が支離滅裂になるのです。

全て、その国の内政の問題にアメリカの利害を絡めて、干渉する事から始まっています。

アメリカのエゴに過ぎません。アメリカの主張の中身を分析すれば世界でのアメリカの覇権と軍事力を守る為の悪巧みと解るはずです。

何処の国も、政権側に在るものは自分達の行為を正当化するのに必死です。そこには偽りや欺きが溢れている場合が大半です。

日本でも、年金破綻の本質や原因には蓋をし、より一層の国民負担と自分達の搾取を目論んでいる実状を覆い隠して悪巧みしています。

アメリカにも事情があり都合もあるでしょうが、他国や他国民の犠牲の上に成り立っているなら許されるものではありません。

アメリカの背景には、絶えずユダヤがあり、アメリカの軍需産業があります。 だからEUと連携してシリアやウクライナに対峙しています。

結果、対応に矛盾が生じます。 そんな矛盾には正面から向き合おうとせず、テロに置き換えて正当化しています。

世界には、こう言った矛盾が多過ぎます。この矛盾を巧みに誤魔化し人心を惑わして我欲を追求する事に麻痺しているのが現実です。

気づいているのか、いないのか?気づいていても煩悩から抜け出せないのか?
誠に愚かな言動です!何処までも行き着くところ迄、行かないと懲りないのが人間なのか?

あの世界大戦でさえ懲りなかったと言うのでしょうか?
人間の哀れな性が為せる自業自得と言ってしまえば、それまでの問題でしょう!!