サッチャーの時代以前は、それなりに独自性が有りました。
だから、一定の線を越えてアメリカの言いなりになることは無かった。
今では、ドイツのメルケルでさえ、アメリカに敢えて逆らえる状態ではなくなりました。
そこにはEUの存在が大きいと思います。 EUの危機などがあり、単独でドイツが独自の方針を推進出来なくなったのだ。
ギリシャ、エジプト、イタリア、スペインと財政難を抱えEU内では協調路線を選択せざるを得ない状況である。
そうなると、日本でも見受けられるように、根気を失し、長いものに巻かれる傾向に陥るのです。
EUの金融政策などをドイツが受け入れているのが正に、それなのです。
日本と同じで質が落ちている政治家ばかりでは、選択するのは絶えず、安易な妥協です。
イスラムを悪者にして、右に習えと言っていれば安泰という選択です。
政治に対する思考能力も意欲も極めて希薄です。
このように、悪いのはイスラムと押し付けて皆、自分は悪くないと逃げているのです。
本当の民主主義って何なのか? 真摯に真剣に見直す覚悟が必要な時期に来ているのです。
自由だけを優先し、勝手を暴走させる自由なんてエゴ以外の何物でもありません。
だから、一定の線を越えてアメリカの言いなりになることは無かった。
今では、ドイツのメルケルでさえ、アメリカに敢えて逆らえる状態ではなくなりました。
そこにはEUの存在が大きいと思います。 EUの危機などがあり、単独でドイツが独自の方針を推進出来なくなったのだ。
ギリシャ、エジプト、イタリア、スペインと財政難を抱えEU内では協調路線を選択せざるを得ない状況である。
そうなると、日本でも見受けられるように、根気を失し、長いものに巻かれる傾向に陥るのです。
EUの金融政策などをドイツが受け入れているのが正に、それなのです。
日本と同じで質が落ちている政治家ばかりでは、選択するのは絶えず、安易な妥協です。
イスラムを悪者にして、右に習えと言っていれば安泰という選択です。
政治に対する思考能力も意欲も極めて希薄です。
このように、悪いのはイスラムと押し付けて皆、自分は悪くないと逃げているのです。
本当の民主主義って何なのか? 真摯に真剣に見直す覚悟が必要な時期に来ているのです。
自由だけを優先し、勝手を暴走させる自由なんてエゴ以外の何物でもありません。