日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

今こそ旧皇族の復帰を。秋篠宮家の新しい御子のためにも (未だ諦めて無ささうのでメル突再開準備中)

2006-02-10 21:30:26 | 皇室・皇位繼承

未だ小泉首相は諦めてゐないと云ふ情報が入ってきてゐます。 詳しくは、以下のサイトなど御覧下さい。

實際(実際)の所は分かりませんが、 未だ諦めてゐないと思って行動した方が良いでせう。 氣が進みませんが、メル突再開の準備をします。 以下、未だメールを送ってゐませんが準備した文面です。

今こそ旧皇族の復帰を。秋篠宮家の新しい御子のためにも

この度の紀子殿下の御懐姙の報、一国民として慶ばしく思ってをります。 にも関はらず、 今だに議員の中に女性・女系天皇の話をしてゐる人達がゐるのはどういふことでせうか?

このやうな状況だからこそ尚更、旧皇族の復帰を検討するのが筋でせう。

仮に秋篠宮家に男子が生まれたとしても、今のままではその将来が心配です。 自分と同じ境遇の男子が周りに居ないとなれば、 どれだけ孤独な人生でせうか?

旧皇族の竹田恒泰氏の本に書いてありますが、 男子皇族は、血のスペアであると同時に、 天皇を守る藩屏であり、天皇の近親者として、天皇を支へ、守るといふ役割を持ってゐました。

ですから旧皇族の男系男子を復帰させ、同世代の男子も居ることこそが、 安定的な皇位継承になる同時に、産まれてくる御子のためになります。

国民の中にはまだ女系容認とは民間人男子の皇室入りに他ならない、 ということに気付いてゐない人が多いのでは無いかと思います。

民間人男子皇室入(女性・女系天皇)の前に、 旧皇族男系男子の復帰を望むのは当然です。

それでも復帰が適はなければ、 そのとき初めて民間人男子の皇室入り容認を検討すれば良いことです。 いきなり民間人男子の皇室入りを決めてしまうといふのは議論の順番が おかしいとは思はないのでしょうか?

このやうな説明であれば男系男子復帰の国民の理解は必ず得られます。 国民に、メディアに、強く訴へて下さい。

女系容認と違ひ、旧皇族の復帰は皇位継承順位に影響を与へませんので、 旧皇族復帰を推進したとしても過恨を残すやうなこともありません。

今こそ旧皇族の男系男子復帰を提起して下さい。 皇統を守った政治家として歴史に名前を残すことができるでせう。

、、、と自民・民主・無所屬(無所属)等の國會(国会)議員にメル突予定。

問題を共有してくれる方は、周りの人に話す、ブログを立ち上げる、 御自分の判斷(判断)で、メル突・電突するなど御協力をお願ひします。

電突・メル突先:
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REUTERS 2006/02/10

皇室典範改正案、自民党勉強会の状況をみて判断=小泉首相

 [東京 10日 ロイター] 小泉首相は10日昼過ぎ、政府が皇室典範 改正案の今国会提出を見送る方針を固めたとの一部報道について、 自民党の勉強会の状況をみて判断すると繰り返した。

 首相官邸で記者団に対して述べた。

 改正法案を今国会に提出する考えに変わりはないのかとの質問に対して、 小泉首相は「よく見極めて判断すれは良い」と述べ、あらためて政争の具に ならないように取り計らいたいと述べた。

NEWS24 2006/02/10

皇室典範改正案 修正した上で今国会への提出を模索する動き

皇室典範の改正をめぐる自民党内で論議を行う内閣部会の中心メンバーらが9日、 極秘に集まり政府側から説明を受けた。一方、自民党内では改正案を修正した上で 今国会への提出を模索する動きも出てきている。

会合では、政府側から女性・女系天皇を容認する有識者会議の報告書などについて 説明を受け、内閣部会での本格的な論議は再来週にスタートさせることを確認した。 こうした中、自民党内では改正案について、女性天皇は認めて男系を維持するなどの 修正をした上で、今国会への提出を模索する動きも出てきている。久間総務会長は、 記者団に対し「世論が集約できれば今国会に提出してもいい。提出しないと無責任」と 述べている。

(共同通信) - 2月10日19時34分更新

提出時期や修正含め検討 皇室典範改正で政府

 政府は10日、小泉純一郎首相が皇室典範改正案の今国会提出見送りを決めたことを受け、来年の通常国会を視野に提出時期や、改正案に修正が必要かどうか検討に入った。

 自民党内では、愛子さまを念頭に父方に天皇を持つ女性天皇の即位は受け入れるものの、その子どもが皇位を継ぐ女系天皇には「男系維持」の伝統を破るとし て反対論が根強い。このため皇位継承資格に関する改正案の内容を「男系の長子(第一子)」などと制限すべきだとの意見が出ている。

 政府は「女性、女系天皇容認しか安定的な皇位継承はない」として従来方針を堅持する構えだが、秋篠宮妃紀子さまの懐妊を踏まえた世論や与野党の動向を見極めながら判断する考えだ。