
エキナセア‘ホワイト・スワン’が咲き出した。 7月3日撮影。

エキナセアは宿根姫ヒマワリ(ヘリオプシス)と一緒に、裏庭に植えている。
リビングの窓から眺めるので、背が高い草でないと見えない。
これは庭からリビングの向きに写真を撮っているので、逆方向。
この上に窓がある。
写っていないけれど、横にはトマトとか、ニガウリとか、キッチンガーデンにもなっている。
写真左下のピンボケの大きい葉は、ルバーブ。 7月3日撮影。

これは家の表。宿根リナリアが咲いた。 今朝撮影。
左後ろの白い花はアキレア、右上後ろの黄色いバラは、ゴールド・シャッツ。

宿根リナリアの葉。 今朝撮影。
庭に映える。 気に入った。

アキレアに止まるアサマシジミの雌。 今朝撮影。

これは、誰の子でしょう?

ヒメナガメでした。 どちらも今朝撮影。

庭のライラックの葉をつづって巣を作っていたのは、クサグモ。
そのクサグモがエグリトラカミキリを捕らえた。

この写真なら、エグリトラカミキリと分かるだろう。
捕らえられても、カミキリはキーキーと鳴き脚を動かしあの恐ろしい顎をガブガブやって、抵抗している。
クモも周りをぐるぐる回ったり、首筋に噛み付いたり、じっとしていない。
エキサイティングだ。 どちらも今朝撮影。

いちぢくを齧る、キボシカミキリ。 さっき撮影。
ちょっとゴマダラカミキリに似ているけれど、少し小さい。
花に来るエグリトラカミキリに比べると、全然大きい。
冬の外壁塗りで、このいちぢくの木もずいぶん切られてしまった。
それで樹勢が落ちたのか、今年はなんだかやたらと虫にやられている。
数日前からキボシカミキリと鬼ごっこをしていたのだった。
捕まえようとすると、ぱっと落ちながら飛んでいってしまう。
さっき、捕虫網を使って夫が捕まえてくれた。
ギーギーと鳴き、顎をガブガブやり、かっこいい。
なんというか、害虫でもこんなに存在感のあるカミキリを踏み潰すのは不憫で、
食樹の桑のある夫の工場に持っていってもらった。
庭を守るのに、害虫退治は避けては通れないけれど、
平気で潰せる虫とそうでない虫、そんな風に分けてしまう自分の心が不思議だ。

いちぢくの手前に、勝手に生えてきたアサガオ。 7月3日撮影。
後ろの細長い葉は、勝手に生えてきたキショウブ。
花の後ろの細かい葉は、勝手に生えてきたアスパラガス。
いわば、‘勝手に生えてきたゾーン’ですな。 本当は砂利を敷いたところなんだけれど。

おまけ。 アシダカグモ。 今朝撮影。
これは庭ではなく、うちの中。
ゴキブリを食べてくれるいいやつなんだけれど、ぱっと目に入るとぎょっとしてしまう。
また、やたらとじたばた逃げていくし。
時々風呂桶から出られなくなって困っているので、それを逃がしてやろうとするが、
じたばたするので捕まえにくく、それでまた困ってしまう。 やれやれ。
宿根リナリアも、いつのまにか消えてしまって探していましたが、最近ようやく見つけました。
花も可愛いし葉っぱもいい感じですよね。
(リナリアのそばにグレコマが見えます~?)
虫も植物にはつきもの、少しずつ名前を覚えていますが、
害虫とわかっても大きくなると潰したりできなくなっちゃうんですよね・・・
なるべく小さいうちに見つけたいです。
きゃらぼうさんのブログもエキナセアですね。
リナリアの花、小さくて可愛くて、気に入りました。
リナリアの後ろは、グレコマの斑入りです。さすが!
大きくなると害虫は潰しにくい、わたしもです。
わたしの苦手なナナフシが、段々でかくなってきて、困ります。