◆犬の散歩◆

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最近の困った人

2006年11月15日 07時13分34秒 | ノンジャンル
最近の困った人紹介のコーナー

いやーほんとにここ1ヶ月くらい、困った人が続出して困る。いや、困ったり面白かったりするんだけど、中には本気で困った人もいる。

まず、芸人さんと行く温泉ツアーの主催者及び旅行会社。
芸人さんがお部屋にお邪魔します!とか、まあよくある感じの企画なんだけど、値段も他のものと比べると特段に高いわけでもないんだけど、温泉・宴会つき1泊で3万というのは、普通のツアーよりは1万ばかり高いし、どうせ女だらけのところに(女性の知り合いと一緒に参加するとはいえ)男が入っていくのもなんだと思って最初はあまり行く気がなかった。私は1週間くらいの旅行で、全てコミで2万以下で行く人だからね。チャリとか18切符とかで。
芸人さんとのふれあいは普段出待ちですればいいし。でも宴会とかは楽しそうだなあ、どうかなあという所。参加する芸人さんにきいてみると、いろいろあるものの概ね頑張って盛り上げますから参加してください的な話で。でもまあ、仲間内で相談して、とりあえず申し込んでみることにはした。
しかし、申し込みの受理通知はきたものの、それ以外には締め切り日を過ぎても1週間ほど何も音沙汰がなかった。最低催行人数に達したのかどうか、それすらもわからない。普通は問い合わせてみるんだろうけど、中止なら中止でいいやと思ってたので(というか、いやな雰囲気を感じてたので、どっちかというと中止になってほしいと思ってた)とくに問い合わせもしなかった。
そうこうしてると、先日ついに返事が来た。「参加人数が思いの外少ないので、一部予定のキャンセルがあって、それでも値段は変わらない。それでよければ参加申し込みをしてください、そうしたら請求書を送ります」という内容。
その予定ってのは二日目のほうとう作り体験というもので、それがそのまま二日目の昼食となるのに、かわりの昼食も付かないのだそうだ。いやいやいや、そりゃちょっとおかしいでしょ。別の予定をねじ込むとか、弁当くらい出すとか、じゃなかったら値下げしなきゃおかしいでしょ。契約後に後から条件変更していいわけがない。そもそも普通のツアーより1万も高いのに、なにそれ以上ぼるつもりだ。
というようなことを、簡潔に箇条書きで質問した。返答はすぐに来たが、意味がわからない。なぜ代替プランを提示せずに削除で値段が一緒なのかという問いには「逆にいうとこれが代替プランです」だって。なんだ逆って!wwwwまっすぐ言えよwwwww
質問の意味が分かってないのか、人をバカにしているのか。なくなるプランのかわりの、別のプランをするから許してくれといわないのは何故かといってるのに、なくなることが別のプランだって。ばっかじゃねえの?

ほかにも突っ込み処が満載で・・・
CCで社内の別の担当にコピーを送ってるし、題名にFwがついてたのでおかしいと思ってたんだけど、一緒に参加する友達のところに来たものを見るとどうやらこういうことらしい。
担当Aから宛先を友達にして、さらにCCで担当Bにコピーを送り、担当Bが受け取ったそのコピーをうちに転送し、担当AにCCでコピーを送っていたのだ。
転送するならせめてFwの文字を消すとか、BCCで担当にコピーを送るとかするべきだし、そもそもコピーを互いに送りたいなら、最初に担当AがBCCを使って私と友達と担当Bに送れば、送信は一度で済むしばれずに済むわけだ。
メールの仕組みを理解していないのか、知っててわざとやったのか分からないが、一般企業でこんなへんてこな(失礼な)メールを送ることがあるなんてと驚愕した。とりあえず、さらに質問するメールを送っておいた。
この時点で、参加芸人さんにこのでたらめさについて話をしてみた。そうしたら芸人さんの方では、コスト割れしてでも、持ち出しになってでも(やや誇張)、ツアーを盛り上げようといろいろ考えているとのこと。これを聞いて、下らないことで文句を言っていた自分を心から恥じた。芸人さん達が事務所含めてみんないい人ばかりだったので、ライブなどは本当に心地よい空間だったのだけど、そこに部外者が混じるだけで相対的に普通以上に不快になってしまっていた。その異物に過剰反応するよりも、彼らとの楽しい部分を増幅させるほうが正しいということに気づいた。
その寸前までは中止になっちゃえとか、むしろ参加をやめようかとか考えていたわけだけど、彼と話をしてから突然「これは参加しなきゃ!むしろ異常に盛り上げて楽しまなきゃ!」と思うようになった。
ここでようやく参加モードにやっと入ったのだけど、数日後来た返答は「残念ながらツアーは中止になりました」という定型文だけだった。締め切りから2週間以上経って、出発日の10日前になっても振込先さえ秘密のまま中止になってしまったw
というか、最少催行人数に達してない時点で普通なら中止にするだろうし、決行するなら同じ条件でやるべきだと思うのだが「条件悪くなったけど、参加したいならすれば」的な、メールの使い方も分からない連中が大手旅行会社に勤めてるのかと思うと、憤りを感じるものだ。

そし「主催者」。自称フリープロデューサーとのことだが、話によると単なる素人である。詳しくはどういう人物かは分からないのだが、ミクシィの参加芸人コミュで「自分が主催した」といって宣伝していた。主催者ということで、旅行会社の返答が要領を得ないので、メールで質問をしてみた。ところが、一度も返答が来ない。何度かうちに足跡をつけているものの、反応は全くない。
中止が決まっても数日、宣伝書き込みを消すことはなかったし、その宣伝の書き込み自体が日付が間違っているのをずっと放置してた。何を考えてるのか分からないので、改めて質問してみた。
ミクシィの日記と外部のブログで「大事だと思ってた仕事が失敗して落ち込んでいる」「泣きたい」と書いていた。おいおい、泣きたいのはこっちでしょ。という書き込みもしてみたのだが、瞬殺。宣伝トピックに書き込むと、トピックごと削除。その後ブログはコメント欄削除、日記は非公開に。そして芸人のコミュから脱退。完全逃亡ってこのことだw
別に何十個も書き込みがあったわけでもなく、私以外にも数人が質問というか意見を書いただけなのに、そこまで全力で逃げる必要があるのだろうか。
なぜ問い合わせを無視するのか、中止になったことの告知すらしないのか。普通に中止になってしまいましたと書けば逃げる必要ないのに、なぜ逃げるのか。こういうことでもプロ意識がない、素人だというのがわかる。中止の告知が来たあとも芸人さんと話す機会があったのだが、彼は中止になったことを通知の2日後にまだ知らなかったwということは、芸人さんにもなんら説明・謝罪等してなかったことになる。
それだけに留まらず、周りに対して全く責任を取ろうとしない卑怯さに激しく憤りを感じた。できれば二度と関わらないでほしいと思った。


最後には、ヨーグル関係者の当ブログ荒らしについて。
あまりのことなので名指ししようかと思ったが、どうせ書いても書かなくても同じというか、みんな知ってるので名前はあえて書かない。Aさんとでもしておこう。

彼は古くからのヨーグル友達だった。友録は最近になってからだったが、校舎前でいつも座ってだべってた連中の中にいたし、大きな同好会の会長だったので皆が知る有名人の一人であった。自分もあれくらい有名になれるといいなと思ってうざいキャラを演じたりしたものだった。まあいろんな意味で有名にはなれたのでこれはよしとしよう。

ところが、黙ってればそうやって一目置かれる存在であるのに、引退すると言い出して周囲を騒がせたり、他にも余計なちょっかいを出して何人かの人に嫌われているときいていた。彼の行為に憤ったうちの一人(Bさんとしておこう)もまた有名人で、私も一目置く人物であり、なんとか仲良くしてほしいと思って、お節介ながら仲裁を買って出た。
両方の話をきいてみたら、Aさんのほうが明らかに悪いと思った。とはいえ、そこまで頑なに嫌うほどのこともないと思ったし、お互いに歩み寄ればいいことだと思った。でも、能動的になんらかの行為をしたのがAさんの方だったので、彼の方から先に手を差し出すべきであろう。それでBさんがその手を振り払ったら私はBさんを叱ろうと思っていた。
とりあえずAさんにはそうアドバイスしたのだが、結局彼は手をさしのべようとしなかった。謝るべきだということは理解したといいつつ、行動に出ていないのだ。でも基本的に人ごとだし、私はそれ以上関わることはできない。全く、一晩かけて説教したのに無駄にしやがって、という感じだ。

その彼がブログにもコメントをくれるようになった。
その時点で私は、せっかく仲裁してやったのにまだ謝ってないのかと思ってて、彼にはいい印象を持てていなかったのだが、それはそれ、我々の関係に影響を持たせてはいけないと思って真面目に相手をしていた。
ところがだんだん、彼の書くことがなんというか失礼というか、批判的なものになっていった。別に批判はしてかまわないのだが、批判するにも礼儀というものがある。ちゃんと根拠を書くことや、反論されたりして勘違いと分かったら訂正を行うなどだ。
ところが、人を無知だと言うわりには、根拠を示してなかったり、事実を無視したような批判をするようになった。それは違うから訂正してほしいと言っても、書き逃げを繰り返すようになった。逃げるなら逃げるで二度と書き込まないのなら別に構わないのだが、また新たな話題に入ってくるのだ。これはうざいことこのうえない。
普段の私なら、2度目くらいで注意し、3度目くらいで出入り禁止にするのだが、かなり我慢したよ。全く知らない人じゃないし、言えば分かると思ってたから。でも何度目かのとき、ついに我慢ならなくなって注意した。これ以上書き逃げはしないでほしいと、今後も書くのなら前の書き込みをちゃんと処理してからにしてくれと。
ところが、その注意があっても同じような書き込みを続けた。ちゃんと注意したのにも関わらず同じ事をすりゃイエローからレッドになるのも必然だろう。理由をちゃんと説明して、二度と書き込まないでくれと言った。それでも何度かは無視して書き込んでいたが、その都度黙って削除した。そうしたら書き込まなくはなった。
でも、同じような文体で別の名前で、過去にも増して失礼な書き込みが増えた。私以外の人もそう感じたようで、あれはAさんじゃないかという話も聞こえてくるし、そのような指摘も書かれていた。まあ、私にとってはそれがAさんだろうとなかろうと、ちゃんと節度を持った書き込みなら削除したりしないし、返答するし、別に構わないのだが、普段のAさん以上におかしいので黙々と削除していた。
暫くしたら、Aさんからミク経由でメールが来た。「ごめんなさい」と言うのだけど、謝るならもっと先にすべきだ。しかも私が一番怒っているのは、書き逃げを繰り返したことだ。全ての書き込みを見直して、訂正なり反論の続きなりをすればいい。そうしろと言われてもしないのにごめんなさいと言われても聞き入れるわけにはいかない。こっちは謝罪なんかいらない、ただ、書き逃げをちゃんと処置してほしいのだ。
もし謝るならそれらをちゃんと行ったあとに、いつでもいいからオフでもやって面と向かって謝罪しろと言った。それくらいこっちは怒っているのだ。ところが、それには返事が来なかった。また、後に禁止にされていた。
ヨーグルでは、放置してるところに置きログとして皮肉じみたものが残ってることもあったが、登下校の記録がないので友録が消されていると判断してこっちも消した。あとでそれはチップが切れただけのことだと分かったが、それならそうと言えばいいのだ。どっちにしろ友録は消す気でいたけどね。

先日久しぶりにAさんとヨーグルで出会った。私はブログはブログ、ヨーグルはヨーグルだと思ってるので別に気にせず、皆と喋っていた。ところが、みんなの前だというのにAさんは私を明らかに挑発してくるような事をいうのだ。いちいちうぜえからうぜえと言うのだが、みんなの手前おおっぴらに文句も言えずに、人が散るのを待っていた。
ある程度人がいなくなってきたところで、てめえふざけんなという話をした。なんかうちのブログの書き込みがどうとか、削除が恣意的だとかいうのだけど、ちゃんと理由を言って削除したのだから、削除されたくないなら言われたとおりにすればいいんだ。というか、彼の書き込みは問答無用で消してるのに恣意的もくそもない。ということは、荒らしじみた変な書き込みも自分で書いてるのかということだろうか。
明確に別名で書いたか聞いたが、それは書いていないという。だったらそれでも構わないが、何人かの人は、彼自身が別名で書いたり、匿名BBSで私を叩いていると思っている。証拠がどうとかじゃない。本人が違うと主張するのが自由であると同じく、そうだろうなと思うことも自由なのだ。それには説得力があるかどうかのことだ。彼の意味不明の言動を見るに、それくらいしてても不思議じゃないと思われているのだから、言われたくないなら襟を正すべきである。え?私?別にそんな自作自演をするほど追いつめられてませんよ。別にそう思われても困りませんけどね。私はここで、きちんと筋の通ったことを書いてるのだから、それ以上でも以下でもない。

私は、誰が何を書こうとどうでもいい。うざい書き込みは消す、それだけのことだ。消したことそのものを批判の対象にするバカもいるが、だったら消されないように上品に書けばいいのだ。
こっちはもうAさんのことはどうでもいい。できれば関わりたくないと思っているのだ。仲直りしようなんて思ってない。どうしても仲直りしたいなら、顔出して目の前で謝れ。ついでに飯くらい奢れ。それにはきちんと自分の非を認めて貰わないとならないけどね。別に認めなくてもいい。関わらないでくれればそっちのほうが楽でいい。困った人に謝ってもらうことがどれだけ大変かは、経験してみた人でないと分からないことだ。
ともかく、仲直りの有無はこちらは希望しない。ただ、「二度と関わらないこと」もしくは「きちんと訂正すること」のどちらかを望みたい。とまあそういうようなことを言ったわけだ。

でも、あちらはそうではないらしい。なにかとちょっかい出してくる。これは構って欲しいのだろう。誰に話してもそういう。構って欲しいならちゃんと普通に話しかけていけばいいのだ。私だって構って欲しいと思う人には積極的に話しかけるようにしている。
だが、彼は素直に言えない。いちいち皮肉を言うし、挑発してくる。なぜいちいち怒らせることをするのかと質問したら、「いぬさんの性格を考えてのこと」という。なんだ、私は怒らせて当然の人間なのか?「怒らせればこういう話し合いの場が持てると思ったから」という。
ばっかじゃねーの?怒る前から話し合いは出来るだろうし、私が一度でも話し合いの提案を拒絶したことがあるか。メールだって返事したのに、それを無視したのはそっちだろうが。
どんな狂った人でも、相手が話し合いたいというのなら絶対にこっちはそれに乗る。たとえ匿名bbsで荒らすしか出来ないような卑怯者でも、会って話したいというのならいつだって会う。まあ、そんな勇気は彼らにはないだろうが。
怒らせることで、仲直り自体が難しくなると思わないのだろうか。となると、単に私が憎くて挑発してるのと同じことじゃないか。そこまで考えを及ばせられないほどバカとは思ってなかったが。
なぜAさんは普通に話し合いをしたいと言わないのか。臆病だからか、天の邪鬼だからか。どちらにしてもその責任はこちらにはない。彼自身にあるのだ。それをこちらに原因があるかのように言うのは心外だ。
私が何度も話し合いの要請を断ってるならまだしも、話し合いをするために挑発する必要性がない。単に話したいといえばいいだけだ。話し合うために怒らせたというのは単なる言い訳だ。
彼がBさんに謝らないのも、Bさんの日常が切迫していることにかこつけてるが、謝罪メールを送るのに相手の都合など考える必要があるか。相手にされないか、受け入れられるかだけだろう。メール読むなんて数分もかからないのだし、読みたくないなら読まずに捨てられるだけのことだ。謝ったかどうか、それが重要なのだ。
つまり、彼が常識的な態度を取らないのは、彼自身に原因があるにもかかわらず、○○だから仕方ない等とすぐに論破される言い訳をするのだ。本当に素直じゃないというか、子供そのものだ。彼はバカなのではない。精神が未熟なのだ。

そして、今回の挑発話し合いは彼が反応しなくなったので終わった。寝たのかどうか知らないし、その後の反応もないのでここに書くことにした。
私と仲良くしたいのなら、今までの非礼を全て逐一詫びることだ。話があるならいつでも聞いてやるが、礼儀を無視するのならそれ相応の対応をとる。常識的な対話をするつもりがないなら、ヨーグルで出会っても無視してくれ。今度挑発してきたら完全に無視するか、迷惑行為として通報させてもらう。


とまあ、どこの誰だか分からないけど実態のある人、けっこう知ってる人、どこの誰だか分からないけど匿名な人、困った人にもいろいろあるが、ここのところ困った人の被害を受ける率が本当に高まっていると思う。リラックマのときみたいに自分から行ったのならともかく、普通にしててこれだもの、よっぽど変な人を引き寄せる何かがあるんだろうなあと思った。

荒らしの奇妙な思考回路

2006年11月15日 05時01分11秒 | ノンジャンル
リラックマの件からずっと荒らしが続いてるんだけど、いつまでもよく飽きずにやるなぁと思ってたところ、別の所で相談をしているらしい。

興味がないので全然見てなかったんだけど、最近の書き込みに「きちだい」とか「四捨五入」とかいう意味不明のキーワードが入ってたので、なんのことかと思ってちょっと見てきた。

どうやらそのスレで書き込みをしていた人のうちの何人かが私だということになってて、彼の発言からの引用のようだ
「きちだい」についてはよくわからないが、多分ミスタイプかなんかだろう。タイプミスを延々と持ち出すのも、情けないといえば情けない。他にバカにするところがないってことだからねぇ。
「四捨五入」については、どうもたとえ話を理解できずに、相手が間違っていると思って未だに追及しているもののようだ。これは発端が面白いので紹介しよう。

ある人が、脈絡なく「自分の月給は、四捨五入して100万だ」と発言した。給料が高いことと議論の勝敗は別なのだが、多分それしか自慢できるものがないのだろう。
ところが「100万だ」とか「100万前後だ」とでも言えばいいものを、「四捨五入」することがあまりにおかしい。普通考えて50万から144万9999円までの間だと思うが、自慢するのに少なく見せる必要はないので実際は100万以下といったところだろう。
50万だったとしても、年齢にもよるが少ないとは言い難いわけで、自慢したいならすればいいと思うのだが、なぜ四捨五入して100万という中途半端なことを言うのだろうと誰もが思うことだろう。まあ、簡単にいうと嘘だろうw 嘘だったらもっと堂々と具体的につけばいいのにと思う。あ、自慢でも堂々と具体的にすべきだけどw

そう突っ込んだ人のうちの一人が「実は5万とかを無理に100万に切り上げてるんじゃないのか」「むしろ5円だったりして」というような突っ込みをしていた。もちろん、そんな切り上げは普通は出来ないのだが、勝手に定義して切り上げたんじゃねえの?とバカにしてるわけだ。
これをどう取り違えたのか、彼らはその指摘者に対して「5円を100万に四捨五入出来ると思っている」といってバカにしてきたのだ。これには思わずお茶を吹いてしまった(比喩)。

彼は「それくらい馬鹿なことをお前はしてるんじゃないの」とバカにされているのに、その「それくらい馬鹿なこと」という比喩が、その人の主張であったと勘違いして、これ見よがしに「四捨五入」と掲げて未だにバカにしているのだ。困った人というのは「比喩」が理解できないので、ときどきこういう馬鹿なことを言い出す。
当然、その間抜けさは何度も指摘されているのに、未だにそういってうちに荒らしに来ているのは、その発言者が私だと思いこんでいることの間抜けさと、未だに自分がバカにされてることに気づいていないのだろう。
勘違いすることは誰しもあると思うが、言われても気づかないというのはどういうものか、論理的思考のできない人というのは凄いなぁと思った。

あとの部分は、うちを荒らした人が、消された荒らし書き込みをコピペしたり、勝手にストーリーを作ってそれをバカにしたりしてた程度で、とくに面白くはなかった。
なんか私が彼らの身元を特定してるとか、訴えるとかいう話になってるんだけど、訴えないことで私が卑怯だと言う論理もみられた。訴えるかどうかはこちらの自由であって、匿名で荒らしをする側のほうが明らかに卑怯であろう。
プロクシサーバを使って荒らしてるから大丈夫だといっている人もいたが、匿名プロキシサーバの利用は不正アクセスになる可能性もあるし、そのサーバに問い合わせることでログの提供がされることもあるので、一概に大丈夫とは言えない。また、情報を漏らす「漏れ串」というのもあるので注意が必要である。つまり、私が訴えようと思えばいくらでも訴えられるということである。

どうにかして私をバカにしようと思っているらしく、縦読みというのを仕組んでいるのもいるらしい。縦読みとは一見相手を誉めておいて、文章の一部を縦に読むなどすると別の文章が隠れてるもので、それは大抵正反対の罵倒だったりする。
一体なんのためにやるのか不思議になるのだが、多くの場合はまともに相手を批判できないときに、腹いせで行うもののようだ。そういうことをする時点で負けを認めてるというか、卑屈な自分に気づいて欲しいものだが、彼らは縦読みに気づかれないと非常に喜ぶ。
もう、自分が過去にどれだけ間抜けな間違いをしたのかは全く考慮せずに、勝利の美酒に酔うようだが、気づかれなかったら単なる下手な賞賛文であり、気づかれたところで何とも思わないものなのだが、変わった人の思考は変わってるなぁとしか思えないところだ。
ちなみに、削除するかどうかは縦読みの有無によらず、縦読みが仕組んであっても、残したほうがいいと思えば残すし、邪魔だと思ったら消すだけのこと。

他にはうちのブログに意見をしたいのにできないといったものとかもあったな。分からないなら反応しなきゃいいのになと思った。記事に対する普通の意見もいくつか書いてあって、そういうのはこっちに書けばいいのにと思うのもあった。
結構さかのぼって見てもみたけど、私の間違いとか、問題のある部分への指摘というものは一つもなく、じゃあなにが気に入らないのかというのが不明なんだけど、所々入るわりとまともなコメントや、面白かったというコメントを見ると、彼らは単に私のファンなのだというのがわかる。
ただ素直にファンだとか、面白いですねとか、物知りですねとか書くのが恥ずかしいので、張り合おうとしているのだろう。そして、時折ちょっかいを出して自分の存在に気づいてほしいのだろう。
私に下らないイチャモンをつけて、私がそれに反応することで、私と同等に戦うことで自分を慰めてるのかもしれないが、だったらそんなところじゃなくてここで直接議論でも挑んでこればいいのにと思う。リンク上の格闘家に客席からヤジを飛ばして、格闘家と戦ってるつもりになってるようなものだろう。格闘家が客席に下りていって喧嘩買うわけがないと思うのだが。
とはいえ下品なものとか、意味の分からないものとか、主張に根拠がないものとかは削除するしかないんだけどね。で、削除すると「都合が悪いから削除したのだ、俺の勝ちだ」と言い出すのだから面倒くさいw
それで勝ったつもりになりたいならどうぞご自由に。できれば、他に楽しいことを見つけてほしいと思う。

彼らは、表向きのスタンスとして「頭のおかしいいぬを批判している」「その動向をウオッチしている」と言うのだが、「どこがおかしいのか」言えないことと、「ウオッチしたくても内容が理解できないので内容に触れられない」という矛盾がある。
普通、相手のことが嫌いならば無関心になるはずだ。関わりたくないと思うはずなのだ。好きの反対は無関心なのだ。能動的に嫌うための行動を取るというのは、明らかに「嫌い」以外の感情がある。手間をかけて延々と嫌いな人に関わろうとするのは、通常の精神状態とはいえない。
つまり、彼らは頭がおかしいか、相手のことが実は好きかということだ。前者については確かにおかしい人はいるようだがw、後者については子供が好きな子をいじめるという心理に近いのだろう。彼らの発言から、私の言動や考えに対して、ある一定の評価をしていることは彼らの時々見せる感想から感じ取ることができる。認めたいけど認めるわけにはいかない、その微妙な精神状態が彼らの異常な言動に繋がっているのだろう。精神がおかしいというか、未熟なのは確かだ。全く親の顔が見てみたいというものだ。
まあ、下らないことを書かれても削除するだけで済むからどうってことないのだが、変な人に好かれてしまうのもなんだかなあといった感じである。