徳川ミュージアムの後に水戸の老舗の和菓子屋さん木村屋本店さんに立ち寄り、和菓子を買ったりお菓子の型や道具を見せていただきました。水戸の老舗のお菓子屋さん。
茨城歴史漫遊女子旅5☆江戸幕府を開いた徳川家康から大政奉還の徳川慶喜など歴史を知る@彰考徳川博物館
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木村屋本店
https://ibanavi.net/shop/5178/
水戸で愛される1860年創業の和菓子店はJR水戸駅から徒歩7分ほどだそうです。
創業160年ほどの水戸の老舗和菓子屋「木村屋本店」さん。
季節を売る和菓子屋として伝統的なお菓子作りを心がけているそうです。
木村屋本店さんで「水戸の梅」を試食させていただき、初めて「水戸の梅」を食べました💛
食べたことがない。と思っていた「水戸の梅」ですが、懐かし味と思ったので、水戸の梅と意識せず食べていたのかも。
☆水戸の梅 1個 100円
「銘菓 水戸の梅」は、小豆こし餡を求肥で包み、蜜漬けした紫蘇の葉でくるみます。
紫蘇の葉の芯を取り除いているので食べた感じが柔らかくて食べやすい。
まぶした砂糖との食感も絶妙なこしあんを使ったお菓子。
水戸の梅を作っているお菓子屋さんは何軒かあるそうですが、木村屋さんの水戸の梅はここだけの販売。
お店に行かないと購入できません。
小豆の美味しさを味わって欲しいとのことで木村屋さんの「水戸の梅」はこしあんを使っているそうです。
◆裏梅 は白梅を裏から見た姿を、福梅は尾形光琳の紅梅を模して作っているそうです。
水戸の梅以外の和菓子はうぐいす餅もさくら餅も一回り大きく、お値段がめちゃお手頃です。
昔ながらの製法で丁寧に作っている和菓子。
木村屋さんのお菓子作りに使う道具を見せていただきました。
昔は各家庭でお菓子を作る家も多かったので、私が子どもの頃祖父母の家にもこんな型がありました。
ひとつひとつ愛情込めて手作りされていることがわかるお道具でした。
お店構えがすでに美味しい!とわかる感じですね。
上生菓子大好き💛な私はかのこなどを買いました。
☆京かのこ うぐいすかのこ 芙蓉 栗茶巾 各180円
上生菓子がこんなお手頃な価格で買えるなんて全国探してもそうそうないです💛
北海道も上生菓子を普段のお茶請けにするので割とお手頃価格なのですが、水戸もきっとお茶席のものではなく日常気軽に食べるお菓子文化なのではないかと思いました。
木村屋さん、水戸へ行ったらぜひ立ち寄って欲しい素敵な和菓子屋さんです。
茨城県水戸市南町1-2-21
アクセス
JR水戸駅北口より徒歩7分、水戸中央郵便局前
電話番号 029-221-3418
営業時間 9:00 ~ 18:00
定休日 日曜日
※観梅の時期など年間行事により不定休
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