コダワリの女のひとりごと

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【札幌】道産子の端午の節句のお菓子、「ベこ餅」と東京で出会う@秋月

2020-05-28 | 旅 北海道グルメ
本日の食旅は、北海道の郷土菓子『べこ餅』。
札幌の秋月さんのものを東京でGET♪

北海道の端午の節句に食べる柏餅に変わるお菓子。

米粉と黒砂糖を混ぜて蒸して作られるお菓子は、私が子供の頃はそれぞれの家庭で作る伝承菓子でした。
白と黒の他、赤や緑色などを混ぜてオリジナリティを出した物でした。
型に入れてカタチを作ってから蒸籠でチマキのように蒸します。

葉っぱの形が一般的に多かったと思います。
そんな郷土菓子を近所のスーパーで見つけた嬉しくで購入🍵

子供の頃から大好きないお菓子です。
今では北海道の和菓子屋さんでは通年通して売られていたりします。
道産子が愛する北海道の味わい。

佐賀県有田のアリタセラで買ってきた葉っぱみたいな有田焼と、有田焼といえば香蘭社の湯呑み。


元札幌市民で道産子の私ですが、秋月さんは知らないのです。
あまり聞いたこともなく、ベこ餅は小樽のいなほ製菓、あとは私のふるさと函館の和菓子屋さんのものはよく見かけましたが、秋月さんは札幌在住時に食べた記憶がほとんどありません。
しかし、最近はアウトレットもとても人気らしく、秋月で検索するとアウトレット店が出てきます。
札幌を離れて13年、私の知る札幌のお菓子の人気店も大手をのぞいて、代替わりなどで変化しているのでしょう。


この白と黒の葉っぱの形のベこ餅は一般的によく作られていた形です。
北海道のお菓子屋さんのベこ餅はほとんどがこの葉っぱ型で売られています。
六花亭が手毬タイプの形ですが、手毬型は子供の頃は見かけたことがありません。
子どもの頃からこのベこ餅が大好物。
出来立ての柔らかいのも美味しいけれど、固くなったベこ餅をお正月のお餅のように焼いて食べるとこれまた美味で毎日食べても飽きない、どさんこのソウルスイーツ。
香蘭社の私が持っている絵柄はリンドフィールドという宮内庁御用達の柄なのだそうです。
香蘭社の食器はこのリンドフィールドと長崎・ハウステンボスのイメージの🌷チューリップ柄の湯のみやお皿、ティーカップを持っていました。
今は食器はなるたけ増やさない方向でいますが、やはり食器は目がない。
金縁の食器が好きすぎて、食器洗は手洗い必須なのですが、それでも好き💛





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