
函館といえば、ラッキーピエロ、ハセガワストア、日本でも有数の老舗 、レストラン五島軒、などなど、美味しいお店はB級からA級まで色々。
函館といえばやはり朝市、やはり海鮮。
お昼に函館に到着し、五稜郭公園近くの函太郎へ。
もちろん高級寿司屋さんもあるけれど、回転寿司でも十分満足できるのが函館。
ベイエリアなどにもある、まるかつ水産の回転寿司も有名。
妹は函太郎の方がいいとし、石川啄木の碑そばにある宇賀浦町・本店より五稜郭店がいいとのことで、やはり今回も函太郎でランチ。
空港やレンタカー屋さんでGETしたクーポンで、あら汁をしっかと5人分サービスしていただきます。
東京であら汁はイマイチなことが多いので飲まないけれど、北海道のあら汁はとってもゴージャスで嬉しい。
函館といえば、もちろんイカ!
県民ショーじゃないけれど、朝からイカの刺身を丼で食べるというのは事実。
私も子供時代、朝ごはんといえばイカの刺身。
朝獲れたイカを活イカを売りにくるのは夏の函館の風物誌。
イカが大好きでまずはイカのお寿司。
続いては大好きなウニ。(写真は2皿分)
東京で食べるウニは申し訳程度が載った姿が多いけれど、たっぷりのウニ。
そうそう、こうじゃなきゃ
回転寿司のお寿司まで写真に収める私を、両親が少し飽きれて笑う。
子供時代はウニもあわびも毎日のように食べ、またイカ刺なの~と不満を言っていたけれど、今思うとなんて贅沢な食卓だったのだろうと思う。
そして、大好きな帆立。
函館から室蘭へかけての内浦湾は帆立も有名なのです。
そして、ソイも北海道は美味しい。
蟹三昧。3貫載ったこれで680円!ビックリの安さ。
大好きな甘エビ。
東京のお寿司屋さんでは、甘エビが一匹開きになって載っていた。
甘エビは2匹が載っているのが普通だった私にはカルチャーショック。
私は背の青い魚は鮭と鱒意外好きじゃないので、鯖はあんまり食べないのだけど、母が頼んだ鯖を見てあまりにおいしそうでパチリ。
夫が頼んだイクラ。こぼれるほど載せられているイクラが素敵
東京でもたまにおすしを食べに行くけれど、いつも納得できない鮮度なのであまり食べることはないけれど、函太郎では何皿たべたのだろう・・・。
それでもお会計はびっくりするほど安い。
炙ったり、煮たりする必要がなく、活のいいネタが多い函館なので、炙りサーモンは東京のお寿司屋さんの方がちょっと上手かも?
函太郎 五稜郭店は五稜郭公園のそばにあります。
グルメ回転寿司 函太郎 五稜郭公園店 (回転寿司 / 五稜郭公園前、杉並町、中央病院前)
★★★★☆ 4.5
甘海老は 2匹が当たり前ですよぉ
って言うより 何処も2匹だと
今日の今日まで信じて疑いませんでした ( 笑 )
勉強になります
新宿の安いお寿司屋さんで一匹を開きにしたものが出てビックリでした。
東京の甘エビは平均的に小ぶりですね。
東京で穴子や炙りサーモンを食べると美味しいな~って思います。
締めたネタや煮たり焼いたり系のネタが東京はおすすめかも。