ラトビアの夜はホテルの近くにある百貨店へ行きました。
バルト三国とポーランドの旅11☆国境を越えラトビアへ移動、リガのホテルへチェックイン&ディナー
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そんなに大きく見えなかったけれど奥ゆきがすごくて家電やスポーツ用品などもあり、見ていて楽しかったです。
食品売り場もスーパーとは違って品揃えが高級でリンツチョコももちろんありました。
とはいえ私はリンツチョコは持参していたのでLatviaでは買ってませんが。
ホテルの前はトラムが走り、いろんなラッピングトラムも走ります。
ホテルの向かい側にあったカフェレストランが可愛くて行きたいなと思っていたのですが、行けず仕舞い。ロシアはイースターを旧暦で祝うらしくそれに倣っての旧暦のお祝いだそうで、ちょうどイースターだったバルト三国。こちらのカフェもイースターの卵がお店の前に飾ってありました。
元は飛行船の格納庫!リガの中央市場へ行く
朝ごはんは先日の夕食と同じレストランで摂り、リガの中央市場へ行きます。
途中、鉄道駅を超える跨線橋から見えた列車をパチリ。
中央市場へ着きました。
リガの中央市場と旧市街は歩いて行ける距離感。
中央市場の前から見えた、橋が気になりました。
橋梁好きなのです。
ちょうどダイミングよく鉄道が走ってました!黄色で可愛い電車です。
中央市場へGO!
市場の建物が立派で幕張メッセとまでは行かなくてもそれに近い大きさ。
世界遺産に登録されているラトビアの首都リガはバルト海の真珠と呼ばれ、美しい街の中心部を流れるダウガバ川の東岸、リガの旧市街にほど近い場所にあります。
ヨーロッパの中で物価が安いく海に面したリガの中央市場やショッピングモールには北欧からフェリーで買い出しに来る人が多いそうです。
この建物は昔、飛行船の格納庫だったそうです。
飛行船が入る場所なので、それは広いですよね!
飛行船の格納庫を改装した建物が5つも連なってるのがリガの中央市場となるのです。
値札の表示は€です。
バルト三国の方たちは几帳面な国民性。
商品は整然と陳列され、市バスも時刻表通りに動きお釣りもきっちり返してくれます。
お札を出すと必ずと言っていいほど小銭はないか?と言ってくれて、細かくてわからないので小銭を見せるときちんと細かいお金から受け取ってくれます。
インスタマグのコラージュの中に素敵な言葉が入っているテンプレがあったのですが、「人生は己を探す旅である」に共感。そして、旅は己を見つめる時間でもあります。
子どもの頃に海外へ行けていたら世界が広がったという思いから、自分の子供は学校を休ませても海外へ連れて旅しました。今思うと、すごいパワーでした。(笑)
子連れで旅するために英会話くらいはちゃんと話そうと英会話も勉強しました。
今はゆるすぎる生活の自分を少し改めないと思う旅でした。
リガの中央市場
住所:Nēģu iela 7, Latgales priekšpilsēta, Rīga
【URL】 www.rct.lv/en/
【TEL】 +371 6722-9985
【営業時間】 館内: 午前8時~午後5時 / 屋外: 午前7時~午後6時
中央市場の後はリガの旧市街を散策しました。
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