
昨年終了した某国営放送局の『ゲゲゲの女房』。
連続ドラマはほとんど観ない私が通勤中にワンセグで欠かさず観ていたドラマでした。
深大寺はドラマに登場する以前からよく行く場所のひとつでしたが、なぜ鬼太郎茶屋があるのか不思議に思っていたのですが、水木しげるさんが調布に在住されていたのはドラマで話題になるまで知りませんでした。
初詣のパワースポットめぐりで訪れた際、別なお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べてからロケのお店と知った「玉ノ屋」さんに初めて入ってみました。
冷たい蕎麦が苦手な私はいつも温かい蕎麦なので、かけそば、相方はざるをお願いしました。
単品で天麩羅をお願いします。
2人前ありますと記載されていたのでお願いしたのですが、海老は2本入っていましたが、他は一個ずつなのでした。
■天麩羅盛り合せ 1,200円
もり蕎麦 700円 意外と盛りがあるそうです。
お店で手打ちしているとのことで、なかなか美味しいです。
いつもはおかわりをお願いする相方もこの日はおかわりなしで大丈夫だったようです。
私はかけそば。 700円。 ざるより少し太めな感じです。
葱は別添えで登場しましたが、葱を全部かけた状態です。
私がロケされたお店と知ったのは調布観光協会が出していたパンフレットか何かでゲゲゲの女房ロケ地めぐりに記載されていたので知ったのですが、
「ゲゲゲの女房」のロケに使われてから一層人気が出たようです。
改めてお店の全景を撮影してみると、意外と年季の入った建物です。
水木しげるさんが好きそうな妖しい場所かもしれません。
緑が生い茂る季節は空気が違うということが実感できました。
お店のある場所はここです。
いつも応援ありがとうございます☆