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2015年桜、第3弾は宮城県、気になっていた一目千本桜の旅です。
一目千本桜は在来線の東北本線の大河原駅なので、東北新幹線やまびこで白石蔵王まで行き乗り換えました。
せっかくの白石蔵王乗換なので、白石城など白石市を観光しランチはうーめんを食べることに。片倉家中武家屋敷旧小関家/2015桜第3弾一目千本桜、船岡城址公園と牛タンの旅2
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1日目
東北新幹線やまびこにて
8:56 東京ー白石蔵王
11:00 白石蔵王駅の観光案内所で乗り捨て可能なレンタサイクルで在来線の白石駅まで移動。
11:30 白石城~武家屋敷
12:15(昼食)白石名物うーめん 『うーめん処なかじま駅前店』
白石蔵王駅の観光案内所で、お薦めのお店を教えていただいのですが、探せず駅前のお店へ訪問しました。
地元の方も多くにぎわっていました。こちらの店内にもうーめんの吉永小百合さんのポスターが。
メニューにあった、味三昧と天ぷらセットがいいなと思ったのですが、天ぷらは時間がかかるとのこと。
列車の時間が迫っていたので天ぷらはあきらめて、「もりうーめん」をお願いしました。
FaceBookにいいねするだけでコーヒーがサービスしていただけるとのことで、その場でいいねしてコーヒーをサービスしていただきました。通常は170円みたいです。
★もりうーめん 600円
2つに分かれているのは単純に盛り方で意味はないそうです。
わさびと生姜がセットされているので、つけつゆ椀が2つ。
つけだれはどちらも同じだそうです。半分をわさび、半分を生姜で食べるのがおすすめなのかもしれません。
蕎麦でいうもりそば感覚なのでしょう。
シンプルに味わう「うーめん」は意外と美味しくて、うーめんそのものを味わえるのでおすすめ。
うーめん(温麺)とは、油を使わず練り上げた、素麺の一種。油を使わないところが素麺との違いです。
みちのく宮城の名産麺「白石温麺(うーめん)」の由来
今から四百年ほど前、伊達藩白石城下に鈴木味右衛門という人がおり
父が胃を病んで床に伏し何日も絶食しなければならなかったそうです。
親思いの味右衛門は大変心配して、何か良い食餌療法はないかと八方手を尽くしたところ、
たまたま旅の僧から油を一切使わない麺の製法を耳にし、これを作って温め父に勧めたことが始まり。
なかじま 駅前店 (そば・うどん・麺類(その他) / 白石駅)
0224-25-6670
宮城県白石市沢目8-23
【徒歩】
JR東北本線「白石駅」より徒歩すぐ
東北新幹線「白石蔵王駅」より徒歩24分(1.6km)
2016年の大河ドラマは真田丸なので真田幸村ゆかりの白石も登場するのでしょうか。
郡山ー会津若松を走るフルーツトレイン「フルーティア」が白石駅に停車していました。
これ乗りたいんですが、おひとり様の発売はないんですよね。
こちらの仙台行きの東北本線で一目千本桜の大河原町へ向かいます。
白石駅からは2駅隣。
お隣の北白石駅周囲の桜も見事でした。
駅員さんのお話だと、大河原町と船岡の間は車窓からみる風景も素晴らしいそうです。
2015桜・第3弾!一目千本桜、船岡城址公園と牛タンの旅★目次
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