軽井沢に行ったことがなくてもこの駅弁は食べたことがあるという方も多いと思います。
廃線となってしまった信越本線 横川~軽井沢 廃線区間で売られていた駅弁は高速道路のSAでも食べられます。
かつて上野~軽井沢間を走っていたと思われる車両が置かれた横川SA。ですが、この車両は実際走っていたものではないそうです。
横川SAに立ち寄る度にここで駅弁を食べてみたい!!と思うもいつも混んでいて入ることができませんでした。
たまたまた空いていた!これは今でしょ!というわけで、お腹もあまり空いていなかったけれど駅弁を買い込み動かない車両の中で食べたのでした。
鉄子ワクワクな車内で食べる「峠の釜めし」。
本来なら食事がメインで撮影されるはずなのに、食事よりも車内風景がメインで撮影されていて、肝心のお料理がほとんど撮られてませんでした。
★峠の釜めし 1,000円
昭和33年に誕生、杏子、筍、紅生姜、椎茸、鶏肉、栗、ごぼう、うzらの卵、鶏肉が入った釜飯で容器は益子焼なのだそうです。
お漬物もついてます。
廃線の路線にある巨大な煉瓦のアーチ橋を観にいったこともある信越本線。 横川~軽井沢 まで走っていた時代に一度行ってみたかった。。。ともあれ、一度、車内で峠の釜めしを食べたい!願いが叶ってうれしいのでした。ほぼ貸切だったよ~。
エリア外観は旧中山道横川に史跡として保存されている諸大名の休憩所として使われていた県指定史跡「五料茶屋本陣」をイメージした切り妻屋の造りだそうです。
■峠の釜めし本舗
群馬県安中市松井田町横川字井戸入917
027-395-3535
027-395-2777
【営業時間】
レストラン:10時~22時
ショッピングコーナー:24時間営業
スナックコーナー:24時間営業
【アクセス】 上信越自動車道横川サービスエリア(上り線)