コダワリの女のひとりごと

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【小樽】小樽と言えばの北一硝子と蔵

2022-12-18 | 旅 北海道グルメ
運河の街小樽はレトロな街並みや歴史的な建物がたくさんあります。
北のウォール街と呼ばれ、北海道の金融の発祥の地。
郵便局の通帳の本局みたいのはかつては札幌ではなく小樽だったはず。

北大と小樽商業がかつては北海道の偏差値の高い大学でした。
札幌が発展したのは意外と歴史が浅く、昔は小樽と函館が北海道の文化経済の中心で札幌オリンピック前の札幌は首都であっても、まだまだ小樽や函館の存在は大きかった記憶があります。
JR函館本線の特急もかつては小樽回りと室蘭回りも存在していました。

メルヘン交差点の辺りが今見たいになってからよく行くようになりましたが、それまで小樽は水族館くらいしか行ってなかった気がします。
北菓楼、六花亭、ルタオといった北海道を代表するお菓子屋さんのお店が並ぶ中、小樽と言えばの北一硝子クリスタル館、3号館などが並んでいます。


北一硝子のアウトレット館。
そして数年前からできた、アウトレット館の地酒屋北一と三号館地酒蔵 地酒。
ガラスびんを北一硝子で作ったお酒が並んでいるのでしょうか?
と思ったけれど、ガラスびんは北一硝子は作ってないはず。
北海道新幹線開業記念の限定の新幹線型のお酒をここで見つけて買って帰ってきたことがあります。


六花亭
以前はカフェスペースもあった気がしますが、今は休業?

北一硝子クリスタル館

北一硝子三号館
三号館 地酒蔵 は休業中。

アウトレット館が好きでよく行ってました。
アウトレットだから少しお安く手に入るので、素敵なワイングラスとかお皿などを見つけるのが楽しかった。

北一硝子のどの館だったか、8段ソフトがすごく気になるけれど、ソフトクリームを食べたあとだったのでチャレンジできず。

テクテクと小樽運河を目指します。

途中から道をR17号線に入るのですが、その辺りにパンロールが人気のかま栄があります。

パンロールが発売されてからも20年近く経っているのですが、今も人気で驚きます。
かま栄自体は札幌の百貨店にお店があるので、パンロールも含めて購入可能です。が、やはり小樽で食べるべきかもしれません。
パンロールと和ロールを買いました。
和ロールは初めて食べる気がするので割と最近出たのかな。
ホッドドックのソーセージ部分がかまぼこでこれまた美味しい。

今の店舗は私が東京に引越してからの店舗。
ハンバーガはかま栄の旧店舗のときにもすでにあったと思います。
パンロール
パンロールは私の記憶では、もっと小さかったのにイザ食べようと思ったら大きくて結局持ち帰り。

かま栄の駐車場には大好きコークオンペイの自販機がありました。
そして、ジョージアの北海道限定ミルクコーヒーが。

コカコーラの回し者ではないのですが、最近、ハマっているコークオンペイ。
ほんとにお得なのです。


かま栄工場直売店
Kamaei Fish Cake Factory Store 
〒047-0027
小樽市堺町3-7
電話 0134-25-5802
営業時間 10:00~18:00
定休日 元日
駐車場 あり(無料)

アクセス JR函館本線「小樽駅」より徒歩15分
ホームページ http://www.kamaei.co.jp


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