
北野異人館と言えば、うろこの家。
北野異人館でうろこの家さえ押さえれば、ほかはスルーしてもいいかもしれないくらいのスポット。
見学は3種類のお得なチケットが販売されていました。
❣うろこの家単体は1,050円。
☑山の手4館パス
(異人館4館+展望ギャラリー)
うろこの家 & 展望ギャラリー・山手八番館・北野外国人倶楽部・坂の上の異人館
大人 ¥2,100 小人¥500
☑北野通り3館パス
英国館・洋館長屋・ベンの家
大人 ¥1400円 小人¥300
(異人館4館+展望ギャラリー)
うろこの家 & 展望ギャラリー・山手八番館・北野外国人倶楽部・坂の上の異人館
大人 ¥2,100 小人¥500
☑北野通り3館パス
英国館・洋館長屋・ベンの家
大人 ¥1400円 小人¥300
☑北野7館周遊パス
(異人館7館+展望ギャラリー)
うろこの家 & 展望ギャラリー・山手八番館・北野外国人倶楽部・
坂の上の異人館・英国館・洋館長屋・ベンの家
大人 ¥3,000 小人¥800
(異人館7館+展望ギャラリー)
うろこの家 & 展望ギャラリー・山手八番館・北野外国人倶楽部・
坂の上の異人館・英国館・洋館長屋・ベンの家
大人 ¥3,000 小人¥800
ベンの家なども入れるチケットもあったけれど、本音の部分ではうろこの家だけ見学できればいいので、それは購入せず、山の手4館パスを購入しました。


「うろこの家」
投稿は新年ですが、訪問時はクリスマス前なのでクリスマス仕様です。
北野天満神社からうろこの家へ。
隣だったのですね。
北野天満神社は20年ぶりくらいだと思うのでほぼ記憶がない。
北野異人館はいつ行って以来かをブログで検索したら2007年7月以来。
ホントに15年ぶりくらいです。
昔から旅はよく行っているけれど、当時はブログに旅記事を載せることはほとんどなく、リアルタイムで「なう」をつぶやく程度でした。
今はリアルタイム投稿は当たり前で、逆に危険なので時差投稿する時代ですが、携帯からブログを更新できるようになったのは2005,6年くらいで、当時はそれが画期的だったのです。
画像が悪くても、ブログに記録が残っているっていいなと思う♡
老後、足腰が弱って旅ができなくなったら自分の膨大な量のブログ記事を読み返して楽しむのが夢です。

北野には15年ぶりくらいですが、神戸自体はその間も何度か来てます。
有馬温泉に宿泊したりもしてます。

クリスマス時期はうろこの家もサンタがいるんだ。
ルミナリエも一度も見たことがなく、そろそろ復活しているかと思ってクリスマス時期にしたのですが、復活してなかったのでした。

仏像なんてあったっけ??

コペンハーゲンの人魚を思い出します。
展望ギャラリーも久しぶり過ぎてこんなんだった??

展望ギャラリー
ただ展望ギャラリーから見る神戸市内の風景が私の記憶とかなり変化している気がします。


ハートの大理石とか昔はなかった気がする。

テーブルコーディネートにハマって習いたいと思ったこともあったのに、今となっては全く興味なくなっているし。
見どころは
- アール・ヌーボーの花形作家『エミール・ガレ』のガラス工芸品、ティファニーランプ
- 『マイセン』のアンティークドール、カップ、皿
- デンマーク王室御用達の磁器工房『ロイヤル・コペンハーゲン』の優品のほか、イギリスの『ロイヤル・ウースター』、フランス・リモージュの『ロバート・アヴィランド』などの磁器製品を一堂に展示
- 居間の窓には青と緑の色を基調にした美しいステンドグラスを配
など。

マイセンは正直良さがよくわからない。
金巻が好きなのでウエッジウッドの方が好き。

神戸の街と港、はるか大阪港や淡路島まで広がる神戸・北野異人街随一の眺望。

大阪いらっしゃいキャンペーンの旅行支援割で行ってるのに、大阪観光せず神戸に行ったわけで、BE KOBEを見たら大阪へ戻らねば。

うろこの家
〒650-0002 神戸市中央区北野町2丁目20-4 |
0120-888581 |
うろこの家を後に、残り3軒の洋館見学へつづく。
あ、そうだ大事なパワースポットのご紹介忘れてました。

カリドンの猪(愛称ポルチェリーノ)
猪の鼻を撫でると幸運に恵まれるジンクスが古くから伝えられているそうです。