
美しい青空が広がる夏日にお台場で牡蠣とニュージランドワインクラウディーベイで楽しみました♪
MHD モエヘネシー ディアジオ株式会社の二ュージーランド ワイン、クラウディベイ(CLOUDY BAY)の期間限定ラウンジが東京お台場のヒルトン東京内、「シースケイプ テラス ダイニング」にオープン。
東京で海を感じる一等地ともいえるお台場。
そのお台場にあるヒルトン東京でニュージランドワイン「クラウディーベア」のスペシャルプランが始まっています。開催期間は10月22日までだそうです。
自然とつながる「クラウディーベイ」期間限定ラウンジ
2017年5月3日~10月22日(日)
@ヒルトン東京お台場
東京タワーとレインボーブリッジを眺めながら昼からワインを楽しむ♪贅沢ですよね💛
ヒルトン東京ってどこ?と思ったら旧ホテル日航なんですね。
ヒルトン東京のシースケイプ テラス ダイニングで楽しめるクラウディーベアと牡蠣のマリアージュ。
クラウディー ベイはニュージーランドのマールボロ地区のワイラウ ヴァレー。
両側は山にかこまれ、一方にクラウディー ベイとよばれる湾があります。
クラウディベイはニュージーラ ンドの最も東っ側にある場所。
東京湾をのぞむお台場はそんなクラウディベイとよく似ているそうです。
ニュージーランドを発見した、冒険家の キャプテン・クックによって命名されたそうです。
お天気は決してCloudyが多いわけではないそうですが、川の増水で濁った水が流れ込んだときをみたキャプテンクックにより命名されたそうで、気候も爽やかなお台場と似た環境なのだそうです。
①「自然と通じる」
②「フォラージュ(食の探検)を楽しむ」
③「旅を通じて人や場所を発見する」
そして、2017年に、クラウディー ベイが提案するライフスタイルは「Simple Luxury(シンプル ラグジュアリー)」。
都会にいながら日常を少し離れ自然とともにワインとフレッシュな食材を楽しもうがコンセプト。

東京を象徴するランドドスケープであるレインボーブリッジと東京タワーを楽しみながらの「ヒルトン東京お台場」のシースケイプ テラス・ダイニングに、特設ラウンジがオープンしています。
クラウディー ベイの全6種類のワインがグラスとボトルで楽しめるのはもちろん。
約30種類もの、クラウディー ベイにあわせたオイスターメニューが用意されているのだから牡蠣好きにもたまらない。
牡蠣はシェフ選りすぐりのその日最良のもの。
ソルティードッグやブラッディーマリーなどカクテルさながら「飲むスタイル」のグラスで提供されるオイスターメニュー。

☆クラウディ・ベイ ペロリュス ブリュット NV(シャルドネ)Glass1,200円
スパークリングは夏の海に似合ます💛
☆国産生牡蠣とフレッシュレモンとともに
生牡蠣とも相性のいいスパークリングワインは辛口でスッキリ飲みやすい。
地元クラウディー・ベイは牡蠣。ホタテ・ムール貝なども獲れるそうで海鮮によくあうワイン。
☆オイスターソルティードッグ
カクテルみたいな前菜が美しく、また美味しい。
こちらは「クラウディーベイ ソーヴィニヨン ブラン」を合わせていただきます。
☆クラウディーベイ ソーヴィニヨン ブラン テココ Glass1,700円
脚なしグラスで楽しみます。
ニュージーランドの革命的ワイン!
世界に「ニュージーランドにソーヴィニヨン・ブランあり」と知らしめ、今や世界中で大人気の、世界レベルのソーヴィニヨン・ブランとなりました。
☆オイスターブラディーマリー
ブラディマリーをチェイサーにクラウディーベイ ソーヴィニヨン ブランを飲むような感覚?
大人を感じるおしゃれなマリアージュ。
夜は夜で夜景も美しいけれど、昼景もなかなか爽やかで30度近い夏日だったおに、お台場の心地よい潮風とレインボーブリッジを望める空間がなんとも言えない醍醐味。ワインがすすみます。
☆クラウディーベイピノノワール(ペロリュス) Glass1,000円
赤のひとつめはマールボロ地区のピノ ノワールをつかった「ピノ ノワール」。
赤いフルーツ、フローラルな香りで、タンニンはやさしい。
☆マグロのシアード ビーツのマリネと和風ジュレ
マグロはやはり赤が合う💛
和風のジュレはかつおだしだそうで、和食と赤ワインは相性がよいです。
たたき風に外側だけ火入れしたマグロ。
☆仔羊のローストとクリーミーマッシュポテト スパイスの香る仔羊のソース
ニュージランドは海鮮も美味しいけれど、やっぱりピノノワールを合わせるのはラムでしょうか。
私が4種類の中で一番気に入った味わいは「テワ ヒ」 。
マールボロから南に600kmほど、ニュージーランドの南島の一番南にあるセントラル オタゴ地域のピノ ノワールをつかった「テ ワヒ」。
ニュージーランドに住む、マオリ族の言葉で「その場所」の意だそうです。
深みもあり、ラムとももちろん合うのだけれど、お酒があまり得意ではない私は基本はお料理とマリアージュさせてのワインですが、この「テワヒ」は単体でそのものを味わいたと思いました。
おなじピノ ノワールでも場所によって味が異なるという意味も込めているようです。
深みがあり、骨格、タンニンもしっかりしていて、果物で例えればダークフルーツのような、リッチなピノ ノワール
☆クラウディーベイ テ ワヒ(Glass2,500円)
テワヒは単体で飲んでも美味しいく味わえてかなり好みのワイン。
お台場はもともと大好きで、札幌で暮らしていた頃は羽田空港からも行きやすいことから、よく立ち寄った場所。
お台場は東京で一番海な感じを楽しめる気がします。
クラウディーベイには行ったことはないけれど、お台場と似た風景を楽しめると聞き、ニュージーランドへ行ってみたくなりました。
大好きなレスミルズ発祥の地であり、いつか行きたいと思っているので本場でクラウディーベイを味わってみたいな💛
新たな旅の目的地ができました。
ヒルトン東京お台場
シースケイプ テラス ダイニング
http://www.hiltonodaiba.jp/
東京都港区台場1-9-1レストラン総合案内
TEL:03-5500-5580 (平日10:00~21:30 土日祝9:00~22:00)
クラウディベイ(CLOUDY BAY)公式サイト
https://www.mhdkk.com/brands/cloudy_bay/