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コダワリの女のひとりごと

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フランス人が焼く正統派やきとり@飯田橋のブロシェット(Brochette)

2016-04-10 | 食 焼肉・焼鳥

仕事帰りにビールと焼鳥で気分をリセットして帰宅する。
サクッツと軽めの飲みに最適な、日本人のソウルフードともいえるもの。
そんなJapaneseフードをなんとフランス人が焼く!
フランス語でオーダーできる焼鳥屋さん。


フランス語ができる日本人が焼くのかと思ったら、サービス担当も焼き担当もフランス人でびっくりぽん!
そりゃ、フランス語でオーダーできますがな。
フランス語を勉強しておくんだった!と後悔しちゃうパリで焼鳥を食べてる感覚を味わえます。

サービスの方はパリから電車で5分の場所とか。
地名を聞いてもすぐピンと来ないけれど、私その辺何度か宿泊したわよ~~。
パリに行っても安いツアーだと、パリ市内に泊まれず郊外のホテルになること珍しくないんだから。
あーこの微妙な日本語をきちんと伝えるフランス語の能力が欲しい!

焼鳥コース 2800円(税別)
というのがあって、これが大人気だそうで、ほとんどのお客様がこれをお願いするそうです。
焼鳥って食べ盛りの子をうっかり連れて行くと万越えとか珍しくない意外とコスパの悪いジャンルですがやきとり6本に野菜やごはんもセットされてこのお値段はかなりお得!




スパークリングワインもありましたが、焼鳥なのでキールロワイヤルで甘めにしてみます。
日本の焼鳥屋さんならビール!だけど、ここはフランスだもの~フランスぽくワインベースのカクテルで。


★手羽先、かしわ
せせりはジューシーなままで味割って欲しいから串から外さないで食べてとレクチャーをしてくださいました。
手羽先は串につけたままクルンと骨を回すと骨だけ取れるよとのこと。
焼鳥を今まで何度も食べてるけど、この手羽先の骨クルンは初めて知りました!
日本のやきとりの食べ方をフランスの方にレクチャーしていただく日が来るなんて!なんか感動です。

フランス人が焼くのでフレンチスタイルかしら?なんて勝手に思っていたけれど、バリバリ正統派の日本の焼鳥です!YAKITORIになっていないことに感動。


★つくね
生のウズラの卵が添えられてなんだかおしゃれ~。

★さび焼き
レバーが本来のセットなのですが、苦手なものは指定範囲で別なものに変更可能です。


★野菜 ホワイトアスパラガス


★皮焼き


★鴨


★特製炒めごはん カレー味
柔らかく炒められた玉葱たっぷりのカレー味チャーハンが美味。
少な目でお願いしたので、通常の半分の量ですが、それでも多い~~。
串の一本一本のお肉が大き目なので串6本でもお腹パンパンな感じです。


スープはやきとり屋さんなので鶏ガラなのかな?
優しい味わいです。
炒めごはんにかけてお茶漬け風に食べても美味しいのかも。


フランス語が通じるってしかお店の案内に書いてなかったから、まさか全員フランス人とは思ってなかったけど、正統派の焼鳥を食べることができました。

焼鳥とワインは今、日本の焼鳥屋さんが進めている組みあわせだけど、こちらのワインはワインの国の人のセレクトだろうからこちらも正統派なのではないでしょうか。

 
一番日本語が流暢なサービスの担当の方。
ここは女性客が多いというのに納得!

フランス語話せる方にはたまらんでしょうね~~~。

焼鳥を食べながらフランス語の勉強もできる焼鳥屋さん。

ブロシェット焼き鳥 / 飯田橋駅九段下駅牛込神楽坂駅
東京都千代田区富士見2-2-10
070-5595-5182
〔月~木・土〕
17:00~23:30(LO23:00)

〔金〕
17:00~25:00(LO24:00)

〔日・祝〕
17:00~23:00(LO22:30)


 

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