
大阪のお友達が東京観光で柴又へ行きたいという。
柴又は地名は知っていたけれど、どこ??
葛飾区にも行ったことがない私ですが、初、柴又。
京成鉄道も初めて乗ったのでした。
日暮里で京成に乗り、高砂で金町線に乗り換え、遠かった。。。
帰りは矢切りの渡しで松戸へ行って、JRで帰った方が便利じゃないか??
柴又の位置関係がよくわからないので乗換検索を頼るしかない。
寅さんは知ってるし、とらやも知ってるけど、映画をちゃんと見たことがないので、いまいち理解してないんですが、とりあえず、柴又といえば、とらやと帝釈天は制覇しとこうか?
矢切りの渡しが近いてのも、柴又に行って初めて知りました。
寅さんのポーズをまねて記念撮影。
柴又=フーテンの寅さんのふるさと
駅を出て、すぐに「金のうん」の洗礼を受けました。
お財布入れるタイプが220円だったかな?
根付は485円?サイズはいろいろありました。
「おみやげ 柴叉たま屋」
住所:葛飾区柴又4-9-5
TEL:03-3672-1023
営業時間:10:00~18:00
定休日: 木曜日
ハイカラ横丁は横丁ではなく、お店の名前でした。
庚申の日に柴又へ行くと何かといいらしいですよ。
2016年の庚申の日、次は8月6日、10月5日、12月4日。
フーテンの寅さんといえば、「とらや」.
第1作から4作まで撮影い使われたのだそうです。
とらやで御団子買うぞ!
事前に早くお店が閉まると情報を入手していたので、心持早めに着いたつもりですが、御団子は完売してました。
ショック!!
食べ歩き用は1本150円。店内用は350円みたいです。
だんごはないと言われても、店内に入らないと~というわけで、クリームあんみつを食べました。
この階段が撮影に使われた階段みたいです。
寅さんお」みくじ200円をお友達が引いてみました。吉だって。
おみくじには心に残る寅さんの言葉が書かれています。
「男が女に惚れるのは、理屈なんかじゃねえよ。」
第21作 寅次郎わが道を行くより。
帝釈天の参道の両側にある高木屋さんの「草だんご」を買いました。
名物草だんご 650円