
京都・丹後 PR in 東京 @リーガロイヤルホテル東京 <はじめに>
京都・丹後を知る♪ 京都・丹後PR フェア in 東京@リーガロイヤル東京<前編>
丹後のよさを知ってもらおうという主旨で開催された「京都・丹後PR in 東京」。
くろねこタンゴ
丹後の味覚も色々と楽しませていただきました。
11月17日にリーガロイヤル東京で行われた 「京都・丹後PRフェアin東京」は1部、2部、3部、とありました。
3部の”食の宝庫 京都・丹後を味わう”では丹後のおいしいものをコース仕立てでいただきました。
同じテーブルに丹後の方たちが座られて、料理についての説明や丹後の各町の見所や魅力についてとても熱く語ってらっしゃいました。
サッカーの中田英さんも丹後がお気に入りなのだそうですが納得です。
まあなんと!私が食べたかった冬の味覚「香箱蟹」(セイコ蟹)が!!
セイコ蟹を食べたくて某ミシュラン☆のお店を予約しようとしていました。
セイコ蟹は北陸でしか食べられないと思っていたけれど、考えてみれば日本海である丹後でも食べられるわけです。
★丹後のコッペガニ(めすがに)姿盛り
★先附 丹後の特産品三品盛り
舞鶴かもぼこ、宮津の黒ちくわ、オイルサーディン。
★食前酒 「古代赤米酒 伊根満開」
赤米の色が綺麗です。
海のエコラベル MSC認証 京都府漁業協同組合連合会
★お造り三種盛り 松葉ガニ、寒ぶり、クロアワビ
★伊奈ブリのしゃぶしゃぶ
丹後からいらしたシェフが目の前でしゃぶしゃぶしてくださいます。
★寒ブリのしゃぶしゃぶ・京野菜添え(みず菜) 琴引の塩ポン酢
私、今までブリが苦手って思っていたけれど、本物のブリを食べたことがなかったからなのだと気づきました。
伊奈町のブリは脂がのっているブリで、今まで食べたブリは油をのせたブリだったみたい。。。。
私が絶対!行ってみたい伊根町の舟屋。
★ズワイガニ焼きがに
松葉カニは何度か食べていますが、丹後の焼きガニはちょっと鳥取と焼き方が違うみたいです。
どうやって焼いているのかな?香りがします。
ズワイって大味で二杯酢で食べるものだと思っていましたが、そのまま食べて美味しい!
毛蟹のように甘くて美味しいのにびっくり。
★クロアワビ バター焼
京丹後市にある琴引浜鳴き砂は本当にキュキュッユと泣き声みたいに鳴くそうです。
こんな素敵な砂浜をキュッツキュッツと鳴かせて歩いてみたいです。
★丹後産コシヒカリ(おにぎりで) 丹後の鯖へしこ(粕漬)を添えて
丹後の与謝野町というところのコシヒカリは粘りがあって美味しいです。
鯖へしこは初めて食べましたが、ヌカ漬けに近いイメージでしょうか。
冬の保存食のようでおにぎりに添えられた分で2杯はご飯が食べられます。
丹後の米どころ 与謝野町のコシヒカリ。
もちろん地酒も美味しいし、酒蔵もたくさんあるそうです。
★酒々人々
スパークリングワインのような軽めで爽やかな日本酒が飲みたいですと言ったら、こちらをおすすめいただきました。
後味で日本酒なんだと思うけれど、白ワインのようすっきりフルーティな香りでした。
★舞鶴海軍ロールと京たんご梨
海鮮やお米や野菜はもちろん、フルーツもスゴイ!
京たんご梨も歯ごたえもよく甘さもあり美味しい。
宮津町といえば天橋立。赤レンガや海軍カレーでも有名。
★カレー焼きそば
宮津のB級グルメ、カレー焼きそばもいただきました。
美しい風景、美味しいもの、また素晴らしい人情のある丹後。
京都大好きですが、今まで丹後を天橋立以外観光していないことが悔やまれました。
次の京都は丹後へ行くぞ!!!
ゆるり ぐるり ほっこり 丹後
丹後のいろいろ情報はこちら
丹後は数日かけてのんびりゆったり車で周りたいなと思いました。
いつも応援ありがとうございます☆