10月から東京もGO TO トラベル解禁です。
解禁前でしたが、大人お休日倶楽部の臨時発売があり、急遽旅に出ることにしました。東京はキャンペーンの対象ではないけれど、別に割引にならなくたって、旅が禁止されているわけではないので、堂々と東京からです。と言って、受け入れてもらえるならコロナ対策は万全にし、安全のためにも一人旅で可能な限り密を避けるを大前提に大好きな東北へ。
解禁前でしたが、大人お休日倶楽部の臨時発売があり、急遽旅に出ることにしました。東京はキャンペーンの対象ではないけれど、別に割引にならなくたって、旅が禁止されているわけではないので、堂々と東京からです。と言って、受け入れてもらえるならコロナ対策は万全にし、安全のためにも一人旅で可能な限り密を避けるを大前提に大好きな東北へ。
仙台は特に観光するところもないし、仙台はかなりの数リピートしているので仙台は経由するだけで、目的地はさらに北へ進み西へ進みます。
目的地へ行く前に「ずんだ餅」を食べたいと、古川まで行ける新幹線を一度仙台で降車するもずんだ餅は12時過ぎじゃないと食べられないと知り愕然。
気になっているカフェに行こうかと思うも11時スタートとかで、できればスタバじゃなくてどこかないかと彷徨うも結局、アーケード街のスタバへ。
仙台のスタバカードはプラで持っている気もしたし、持ってない気もしたけどチャージすることでGET出来るので仙台でチャージしつつ、東京駅のスタバのワンモアを。
いつもはショートなのに、なぜかTALLを買ったらしく量が多い。
牛タン屋さんもまだ開いてないし古川でランチをすべく仙台ではスタバでお茶だけ🍵して次の目的地へ。
新幹線のホームの待合室前に喜久水庵の売店があったので新幹線で12分の古川までの間に食べることに(笑)
ずんだ餅はなかったけれど、ずんだアイスと地元のミルクアイスがあったのアイスを買ってから東北新幹線やまびこに乗車。
古川で行こうと探していた和食のお店でお昼を食べるつもりだったけれど、観光案内所で鳴子温泉で食事するところを確認したところ駅から徒歩5分圏内に複数あるとのこと。
古川駅は駅から徒歩10分くらいとのことなので、そのまま奥の細道ゆけむりライナーで鳴子温泉へ。
仙台〜古川を乗車したやまびことして運用している車両はこまち。
指定席とグリーンが1両ずつで他は自由席らしいです。
仙台〜古川を乗車したやまびことして運用している車両はこまち。
指定席とグリーンが1両ずつで他は自由席らしいです。
こまち(E6)は盛岡から先、秋田へは在来線を走るので、車両の幅が狭い?新幹線駅ではこのように羽みたいな足場があります。
サフイール踊り子のデザイナーである奥山清行デザインの新幹線車両は普通車の座席シートは黄色です。
黄色は稲穂のイメージとのこと。
仙台から先の車窓は稲穂が黄色く実ってそれはまた美しい✨
黄色は稲穂のイメージとのこと。
仙台から先の車窓は稲穂が黄色く実ってそれはまた美しい✨
古川からはワンマンカーの奥の細道ゆけむりライン、奥羽東線で新庄から先は奥羽西線になる線。
東北の在来線はワンマンカーが多く、ワンマンカーでも3両とか5両ある場合もあり運転士さんが大変だなと思う。
無人駅も多いので、運転士さんが切符の回収や料金の精算もするので、発車時刻が遅れたりすると、今度は運転しながら速度計算し、定刻に次ぎの駅に到着するようスピード調整したりするというから実に大変。
なので私のような乗り慣れない観光客は料金お支払いや乗降でもたもたして迷惑かけないように気をつけないと。
運転士さんの後ろのドアしか開閉しないことが多いので、ローカル線に乗るときは要注意!
東京も青梅線や八高線はそうなのですが、ドアは自分でボタンを押して開閉することがほとんどなの覚えておいてください。
そして電車ではなく気動車なのです。
北海道も気動車なので汽車は慣れてるけど。
北海道も気動車なので汽車は慣れてるけど。
車体はきっと田んぼと実りの秋の稲穂のカラーなのかな?
目的の鳴子温泉に到着。
徒歩で観光できるのに生憎の雨。
まあ台風はそれてくれたのでよしとします。
でも雨だと徒歩散策には厳しいなぁ。。。
旅はまだまだつづく💛
鉄道スケジュール
東京発7:32 はやぶさ5号
仙台着9:04
↑
仙台のスタバ、喜水庵
↓
仙台発11:36 やまびこ
古川着11:49
古川発12:15 奥羽東線鳴子温泉行
鳴子温泉着13:01
※仙台~古川 1駅12分
全席指定のはやぶさも自由席券で乗車可能区間。