コダワリの女のひとりごと

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オランダらしい風景の水車のマイクロブリュー☆KLMオランダ航空Cクラスで行く旅15

2018-11-25 | 旅 オランダ、ベルギー

/5日間のオランダの旅の帰国の日です。
フライトは14:40なので12時にはアムステルダムを出ないといけません。
スキポール空港でお買い物をしたいので12時にはスキポール空港へ到着したいので、11時にはホテルを出る予定。
そうなるとアムステルダムで出来る観光は限られてしまいます。

アムステルダム、ナイト運河クルーズ💛KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅14
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まずは最後のロイドホテルでの朝ごはんをしっかりいただきます。
この日、ルームナンバーをいうとごはんはついてないとカフェで言われ、そんなことはないからフロントで確認してもらって無事入れてよかった。

朝食にも置かれているスパークリングワイン。
お気に入りのフカフカのけしの実が振られたパン。
たっぷりのフルーツ。


☆Le Domaine des Bleuces 

オランダの10月が朝が9時近くならないと暗いので、9時過ぎまで行動はしにくいので行ける場所は限られてしまいます。

水車を見ていなかったのでトラムから見えていた水車へ行くことに。後で思うとホテル内探索もありだったなと思うのですが、ホテル内は自分の部屋があった5階と1階しか探索してませんでした。

滞在中お世話になった部屋は518号室。トラム駅のある方向が窓から見える場所。

7番線トラムはアムステルダムの街の半円形に広がった街並みに沿うように走る路線なので、7番線と26番線でアムステルダムセントラル駅へ行けるロイドホテルはアクセスもよく、近所にスーパーもレストランもあるし閑静な場所にあるので実に便利で居心地のよいホテルでした。


夜は赤いライトですが昼間はブルーのライト。

ホテルのあるリンデンパークから7番線に乗るとすぐにコーヒーショップを発見できます。
コーヒーショップとはオランダでは合法の大麻タバコOKの店。

今回の旅は繁華街的なところは全然行ってないので、唯一見かけたコーヒーショップがそのトラムのひとつ隣駅にあるお店。
オランダでは合法なので問題ないのでしょうが、日本では違法なので興味本位で入るのはあまりおすすめしません。が『COFFEE SHOP』はそういうお店だということを覚えておいてください。

ホテルの前にはロイド海運会社時代の倉庫を利用したと思われる商業施設がありスーパーが入ってます。
海外のスーパー、特にヨーロッパはお総菜が充実しているので、スーパーで調達して食べることもよくあるのです。観光で疲れ切ってカフェやレストランに入るのも面倒なので、お総菜でカンタンに済ませることが多かったのでとても助かったスーパー。


ロイドホテルにもレンタサイクルがあり、レンタサイクルで観光もありかもしれません。
オランダッデは自転車専用道路があり、自転車がすごいスピードで走っているので気を付けてください。 

ロイドホテルのエントランスは反対側になるのですが、トラムの乗り場はこちら側にあります。


アムステルダムの観光の〆は小さなブルーワリーへ


7番線は地上にあり、26番線は地下にあるので階段かエレベータで下まで降ります。
オランダは右側通行なので行きたい方向のホームでトラムを待ちます。

オランダ最後の日、私はこの7番線で気になっていた水車へ行くことに。リンデンパークからは4つ目くらいいの駅。


トラムの乗降はこのポストのある建物が目印。反対側にはガソリンスタンドがあります。

ガソリンスタンドにはSPERとSUBWAYが併設されています。この二つはヨーロッパではたまに見かけます。オーストリアは特にのSPERは街中に多いです。

今、世界中でトレンドになっているクラフト・ビールは、マイクロブリュー(microbrew)と呼ばれ小さな醸造所で作られているものが多いそうです。
私が7番線に乗っているときに見つけて気になっていた水車は実はブルーワリーなのだそうです。

 オランダのビールと言えばハイネケン(Heineken)や、グロールシュ(Grolsch)、アムステル(Amstel)は定番ではありますが、その水車はマイクロブリューのひとつだったようです。


ブルワリー、ブロイエライ・テ・エイ(Brouwerij 't IJ)

クラフト・ビール・ブームの前から独自の哲学でクラフトビールを作り続ける創業1985年のブロイエライ・テ・エイ(Brouwerij 't IJ)だそうです。
使われていなかった公共浴場を、醸造所に改装したのがはじまりとのこと。
古い風車が気になってなんだろう??とずっと思っていたのでした。 

ロイドホテル(Lloyd Hotel)のカフェにもある"地元のビール”は創業当時と変わらないレシピで、ほとんどオーガニック原料のみを使って作られているとか。

金曜日、土曜日、日曜日は醸造所が開館され、見学もできるらしく、この日は私が搭乗するような時間にオープンでしたので私が訪問したときはクローズしていました。
Brouwerij 't IJ(ブロイエライ・テ・エイ)
 住所:Funenkade 7 1018AL Amsterdam
 電話:+31 (0)20 261 9801
 Web:http://www.brouwerijhetij.nl/

 


 

本当は時間があれば国立美術館のI amsterdamの文字で記念撮影に行こう!と思ったのですが、思ったより時間が押して途中であきらめてホテルに戻りました。

 


ここのメトロの駅はモダンな感じ。

あっという間のオランダ滞在。
スキポール空港も気になるので、早めにスキポール空港へ行くことにしました。

 


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