ポルトガル一日目のリスボンはあっという間に夜になりました。
あえて時間のかかるドバイ経由を選んだのは自分ですが、どちらにしてもポルトガルは日本から一番遠いヨーロッパ。
それゆえに来たくてもなかなか来れずにいた国。
ドバイ経由ポルトガルの旅③発見のモニュメントとベレンの塔の夕景
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ベレンの塔や発見ノモニュメントのある辺りで美しい異国の夕焼けに会えて大満足💛
ポルトガルもかつて一世風靡し世界を掌中に治めた国だけあり見どころ満載。
ポルトガルの中心、ロシオ広場へ行ってみます。
ロシオ広場 はリスボンにある広場でリズボンの中心地。
通称ペドロ4世広場という名前が広く知られているそうです。
バイシャ・ポンバリーナ地区になり中世からの歴史をち、かつては民衆の反乱や祝祭、闘牛、公開処刑も行われたそうです。現在は、リスボン市民や観光客待合い場所となっているそうです
ヨーロッパの広場は憩いの場でもありますが、大体にして歴史のいろんなことを知っている広場ですね。
メトロの駅もあります。
ちょうどこの日からクリスマスマーケットが始まったとのことで、平日にも関わらず賑わっていました。
ヴァスコ・ダ・ガマが航海でもたらしたポルトガルの富も現在の国の財政状態はヨーロッパの中では下の方らしく、物価はその分ヨーロッパの中では低いともいえます。そして、英語が公用語みたいに通じる率はヨーロッパではナンバーワンな気がします。
サンタさんと記念撮影ブースもありました。
派手さはないけれど、ヨーロッパのクリスマス市!という感じを味わえました。
スイーツ好きの国、ポルトガルで屋台のスイーツを買ってみる
ポルトガル人は甘いものが大好きで、しかも甘さが半端ないそうです。
確かに、エッグタルトもしっかり甘いものが多いですが、ほかのスイーツも甘い。
クリスマスマーケットにスイーツの屋台が出ていました。
1個、どれでも1.5ユーロくらいだと思いました。
どんなお菓子なのか気になって買ってみました。
販売していたのは若いイケメンなお兄さん。
英語が通じるポルトガル大好き💛
紙袋で渡されるのかな?と思ったらきちんと箱に入れてくれました。
日本のケーキ箱とは違い、同じ大きさの四角い箱を合わせて入れてくれるのです。
底の部分はウェハース、 中が生クリームとメレンゲを混ぜ合わせたような甘いんですがハマる味わいでした。
ドライフルーツやナッツの屋台も出ていてめっちゃ安い。
ドライフルーツは甘そうなのでやめましたが、ナッツはスーパーでたくさん買いました。
ナッツも日本のように味付けされいず、自然のままなのでこんな味だったのか?とびっくりするナッツもありました。
シュガーたっぷり~~な屋台で売られていたドライフルーツ。
見た目は綺麗だからガラスびんに入れたら綺麗だろうな~。
ポルトガルのマクドナルドをチェックする
マクドナルドは世界中にあるわけで、たまに外国のマックに入ることもあります。が、ヨーロッパでは地元のカフェの方がずっと安くてお手頃だったりするわけで、値段をチェックして入らないこともよくあります。
ロシオ広場にあったマクドナルドへ入ってみました。
コーヒーとアップルパイが1ユーロ。思ったほど高くないかも。
昔、イタリアでマクドナルドに入ったら、日本でなら500円で食べられる時代に千円越でびっくりした記憶があります。
EUROという文字があるのはEUROバージョンマックかな?
この値段なら食べてみたい気もしましたが、最近は量をそんなに食べられないのでホテルのレストランでディナーなので見送りました。
日本よりメニューが多い気がしました。
コーヒー&アップリパイ1ユーロなの??めっちゃお得じゃない?
カフェでコーヒーは1ユーロで飲めるところが多いです。
カプチーノでも1.8ユーロくらい。
やはり観光2階建てバスはどこにでもあるんですね。
ホテルへ向かう車の中からみえる夜景が綺麗でした。観覧車もあります。
エドゥアルド7世公園 (Parque Eduardo VII)
イギリスのエドワード7世のリスボン来訪を記念して造られた幾何学模様の美しい巨大なフランス式庭園とのこと。
ポンバル侯爵広場前なのかな?
ホテルの近くにスーパーがあるというので教えていただいたのが闘牛場。
CAMPO PEQUENO=闘牛場
Avenida da Republica, 1050 Lisboa, Portugal
ポルトガルもスペインとおなじように闘牛があるんですね。
闘牛場はスーパーなどが入っているショッピングモールになっています。
ステーキのお店やお寿司屋さんなどもありました。