コダワリの女のひとりごと

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絶景!日本海!JR北海道快速エアポートで小樽へ。帰りは南小樽駅から

2017-07-19 | 旅 北海道

かつては、函館ー札幌を結ぶ特急列車は小樽を周る路線と室蘭を経由する線がありました。
今は室蘭を経由する特急スーパー北斗などしかありません。
札幌ー小樽間は快速の快速エアポートが15分間隔くらいで走っています。
新千歳駅から1時間10分ほど、札幌から30分ほどで小樽へ行けます。

札幌で用事を済ませた東京へ戻る日のお昼に小樽へ向かいました。
飛行機は18時30分。
十分に時間はあります


JR北海道 快速エアポート 札幌ー小樽(32分) 
運賃640円(片道)


というわけで、札幌駅から快速エアポートで小樽を目指します。

目的は小樽散策ももちろんありますが、絶景路線を鉄道に乗りたかったのです。
最後に快速エアポートに乗ったのはいつだったのか。
7年ぶりだったようで、小樽も7年ぶりの訪問みたいです。
小樽ビール 小樽倉庫NO1見学

このとき、快速エアポートに乗って行ったように思うのですが、当時旅の記事はほとんど書いていないのでもったいないことをしてますね。写真は昔から好きなので山ほど撮影していると思うのにブログに旅の記録が残っていない。

海岸線を見ながらドライブするのは私の中では当たりまえで、嵐の日は道路沿いを走ると車に波をかぶるようなこともよくあったので、この函館本線の絶景に気付いてませんでした。

本州で暮らすようになり、初めて自分が素晴らしい海岸線のある街で暮らし、何気なく乗っていた鉄道路線が実は絶景路線だったことに気付いたのです。 



星置駅までが札幌市で銭函は小樽市になるのですが、快速エアポートは星置も銭函も停車しません。
手稲駅を過ぎたら車窓に気を付けてください。
小樽の領域に入ると、鉄道は海ギリギリを走りだします。
小樽へ行く車線は札幌へ向かう車線より内側ですが、札幌へ向かう路線だともっと海スレスレなんですね!

前回の小樽は冬だったせいか海が荒れていて波が東映的になっていました。
快速エアポートにはもともと、Uシート(指定席520円)というグリーン車みたいな車両があるのですが、その車両に乗らなければ普通乗車券で乗れます。

車両は北海道日本ハムファイターズだったんですね。


大谷浩平くんが微笑んでいました。

本当に海スレスレですね!
嵐なので列車が停まるといったことはなかったのですが、この距離だと海が荒れたら車両も波をかぶりそうですよね。

 

札幌から小樽へ行くときは、車でばかり行っていたので、今思うとなんでもっと快速エアポートで小樽に行かなかったんだろうと後悔してしまいます。こんな絶景路線を気づかずに過ごしていたことが悔しいです。


停車しないけど、この駅降りてみたい!

小樽築港⇒南小樽⇒小樽という順番です。
小樽水族館は祝津にあるけれど、最後に行ったのはもう30年くらい前?
小樽駅は7年前と変わらずに石原裕次郎が迎えてくれました。

 小樽散策 小樽駅から運河 

 

小樽駅から徒歩で散策します。
大好きな桑田屋のぱんじゅうは札幌にもお店があったし、大好きな「あまとう」のパフェはちょっと運河からはちょっと外れているので今回は断念。
鶏の半身揚げのなると屋をめざします。がお昼はテイクアウトだけでした。残念。

 

小樽駅からまっすぐ港の方へ向かうと小樽運河があります。


さらに、南小樽の方へ向かうと観光客でごったがえす北一硝子などがある通りがあるのです。
北一硝子の近くにメルヘン交差点や洋菓子のルタオや六花亭、北菓楼、銀の鐘などもあります。

手宮線跡地も歩くこともできます。
12時半に小樽に到着して小樽を出たのは14時くらいなので、本当に束の間の小樽でした。


帰りは南小樽駅から乗りました。
いつもはメルヘン交差点から小樽駅へ引き返し、あまとうのある商店街に立ち寄って帰るコースですが、時間があまりなかったのでメルヘン交差点から徒歩7分程度の南小樽駅から札幌に戻りました。

何度も小樽に来ていたけれど、南小樽から乗ったの初めてかも。
※札幌ー南小樽 小樽ー札幌も運賃は640円です。
堺町通りを小樽からメルヘン交差点まで歩いてくると、小樽駅に戻るより南小樽駅へ行く方が近いです。

小樽も札幌もほとんど立ち寄れなかったので、また行きたいなぁ。
ここから下の画像は帰りの札幌方向への車窓から見た日本海です。
海が近い!!

 

 

 

 

メルヘン交差点の辺りもちょこっと散策したので、その様子もまた投稿します。

 

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