コダワリの女のひとりごと

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ドバイ経由のポルトガルの旅⑧ポルトでドン・ルイス1世橋のライトアップを見る💛

2018-01-24 | 旅 ポルトガル
ポルトガルの旅2日目はロカ岬⇒オビドス⇒ナザレ⇒ポルト(Porto )へ到着。
ポルトガルの美しい風景を心に焼き付けながら北上します。

ドバイ経由ポルトガルの旅⑦絶壁断崖絶景の街ナザレでいわしのランチ
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ポルトはポルトガルの北にあります。
サッカーファンにはFCポルトでお馴染みでしょか。 
ポルトに作られた王国がポルトガルの発祥となります。

ポルトはポルトガル北部の港湾都市で人口約263,000人。リスボンに次ぐポルトガル第二の都市
 
リスボンも坂の街ですが、ポルトもまた坂の街でした。
ポルトで有名なのはやはり橋でしょうか。
 
鉄道併用橋で、ドウロ川に架かっている世界遺産、『ドン・ルイス1世
「ポルト歴史地区」に含まれ、2016年からは「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」
 
Ponte D. Luis I, Porto(ドン・ルイス1世橋)
鉄道サン・ベント(Sao Bento)駅から徒歩10分

ドン・ルイス1世橋はポルトの繁栄とともに誕生した橋で、6月に開催されるサン・ジョアン祭の舞台になる川辺のリベイラ地区とドン・ルイス1世橋のライトアップをみました。
19世紀後半、ポルトの産業化が目に見えて拡大し、ガイヤやリスボンへの交通量が増す中、ガイヤとポルトを結んでいた吊り橋・ペンシル橋にとって代わる橋として架けられたそうです。


1877年に開通した鉄道橋・マリア・ピア橋の建設を指揮したギュスターヴ・エッフェル(エッフェル社)がドン・ルイス1世橋の案も提示していたそうですが、一層構造では交通量緩和に繋がらないとの理由で却下されたとのこと。

その後、二層通路橋にすることが決定し、エッフェル社も参加した着工する会社を決めるコンペが行われ、ベルギー人技師テオフィル・セイリグを中心にプランを出したWillebroeck社が選ばれました。
テオフィル・セイリグは、エッフェルの弟子の一人で、マリア・ピア橋のデザインにも関わった人物だそうです。 エッフェルはパリのエッフェル塔の設計をした人
2階部分はメトロが通り、線路が真ん中を走り、両脇は歩行者用の通路になっています。
ライトアップを見に行ったときは橋は渡ってませんが、翌朝、橋を歩いて渡ってみました。
 
川辺からちょっと歩いた場所にあるレストランで夕食です。
 

ポルトの夜はタコサラダ


ポルトの夜は名物「タコのサラダ」を食べてみました。

 お店はイタリアンなのかな。
「CO  ARIO」もしかしたら店名の文字が壊れて消えている?
名前がわかるに越したことはないけれど、今度いつポルトへ来れるかもわからないから追及しないw

 ポルトなのでポートワインを飲んだ気がするのですが、写真がありません。
★タコサラダ
ポルトガルのたこは柔らかくて食べやすい。

 


★イカとじゃが芋
ポルトガルも毎食のようにじゃが芋が登場して付け合せに登場した気がします。


★フルーツポンチ的なデザート

レストランのある辺りはまるでパリやウィーンみたいな雰囲気。

 


ポルトの郊外にあるポートワイン工場がテーマの「AXIS PORTO」に宿泊


ポルトのホテルは郊外、マトジニョシュにあるアクシス ポルト ビジネス & スパ ホテルAxis Porto Business & Spa Hotelに宿泊しました。

ロビーにウェルカムシャンパンがあるというホテル。

ポルトといえば、ポートワイン(ポルトワイン)も有名。ポルト港から出荷される特産の酒精強化ワインとなり、日本の酒税法上では甘味果実酒に分類されるそうです。

ポートワインは、まだ糖分が残っている発酵途中にアルコール度数77度のブランデーを加えて酵母の働きを止めるのが特徴だそうですが、宿泊ホテルはポートワイン工場をイメージしているのだそうです。
お部屋のドアが面白い。

ポルトのドンルイス1世橋から10kmほど離れているみたいです。
場所は不便でしたが、ホテルは湯沸かし器もあるし部屋もおしゃれでなかなかよかったです。
近所にカフェやスーパーもあるし、地下鉄駅まで徒歩5分ほど。

 
ポートワイン工場に関わった方たちの写真みたいです。

 

 ポルトガルはテレビ画面が大きいホテルが多い印象。


ポルトガルでは3つのホテルに宿泊しましたが、お部屋に湯沸かしポットがあったのはここだけでした。

お部屋に湯沸かし器があるならドリップコーヒー持ってくるんだった。
お部屋にあったインスタントコーヒーを飲みました。

デカフェも必ずあるのが海外という感じこれは嬉しい。
夜はデカフェを朝は普通のをいただきました。

6階でしたが窓が開きました。

お向かいはたぶん一般の集合住宅と思われます。
あ~郊外にいるんだなぁ。と実感。
それでもポルトガル第2の都市だけあって夜景がそこそこ賑やかです。 

 Axis Porto Business & Spa Hotel
 Rua Maria Feliciana, 100, Porto 4465-283, Portugal


ホテルの朝ごはんは毎日クリスマス?!?!スイーツが充実!


朝ごはんのスイーツがクリスマスだから?と思ったけれど、こちらのホテルは朝ごはんのスイーツが充実しているのだそうです。

モーニングブッフェというよりも、デザートブッフェだよ!
さすがの私もポルトガルの甘さはついていけないのでスイーツではなく普通に朝ごはんをいただきました。
ポルトガルは甘いもの好きが多く糖尿病率も高いらしいです。
スイーツ好きとしては嬉しいですが、甘さが半端ないのでさすがにたくさん食べるのは厳しかったです。

 

 

 

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