
9月17日から11月20日までの65日間,県北6市町(大子町,日立市,常陸太田市,常陸大宮市,高萩市,北茨城市)を舞台に「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」が開催、JR常陸大子駅という駅がある大子町のアートも鑑賞しました。
常陸大子駅前
茨城県久慈郡大子町大字大子にあるJR東日本、水郡線の駅である常陸大子駅はSuicaで入退場できる駅でした。
※ただし下りはこの駅まで。ここから先の下り線は切符が必要。
都内からだとピッツとうっかり乗ってしまって、出るときに出れない~~なんてことがあるかとヒヤヒヤしちゃいます。
茨城県北芸術祭の作品ももちろんチェックしたいけれど、鉄子は駅があれば駅、鉄道があれば鉄道のチェックは必須!
★水郡線建設功労者、衆議院議員・根本正
駅前広場には、水郡線建設に功績のあった衆議院議員・根本正の胸像が1968年(昭和43年)に設置されたのだそうです。
【常陸大子駅前商店街】
・ソンミン・アン(旧筑波銀行大子駅前通支店2階)
・エレナ・トゥタッチコワ(麗潤館2階1・10号室)
・木下真理子(麗潤館2階2号室)
・干渉する浮遊体(ハッカソン)(麗潤館2階3号室)
・木本圭子(麗潤館2階5号室)
・宮原克人(公募)(麗潤館2階6号室)
・secca(麗潤館2階8号室)
・BCL(麗潤館2階階段)
・東京藝術大学油画科(街かど美術館,大子カフェほか)
・東京藝術大学工芸科金工(大子フロントほか)
公式サイトの情報が詳細がないので、作品がよく把握できていないのですが、可愛い街並で昭和にタイムスリップした感じを味わえます。
★C12187号
C12型蒸気機関車は282両製作されたうちの1両で、門司鉄道、豊後森、宮崎、鹿児島と経水戸へ移ってきたそうです。国鉄時代はそんなこともあったんですね。
無料のレンタサイクルもありました。
大子町にある古民家カフェ『ダイゴ カフェ (daigo cafe)』
入って見たかったのですがオープンが11時でした。
大子町福祉会館まいん
こちらも展示会場になっています。
レンタサイクルもたぶんここで借りれると思います。
『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』メディアツアー☆ダイジェスト&目次
旅のまとめの目次はこちら『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』
http://kenpoku-art.jp/
期間:2016年9月17日ー11月20日) 『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』とは?
東京23区の2.6倍にあたる1,652平方キロメートルにもの広さ約100点の作品が集結。
日本最大規模の芸術祭となり、錚々たる80組以上のアーティストが参加しています。
・チームラボ
・落合陽一
・日比野克彦
・イリヤ&エミリア・カバコフ
・妹島和世 など