房総半島で、海鮮と牡蠣の食べ放題や、海産物詰め放題を堪能をした楽しい日帰りバスツアーは、一番最初は日本酒の酒巧の館見学でした。
早朝の房総で朝から日本酒試飲。
見学は自由な感じでてきます。
とはいえ酒蔵見学ばかりしている私、酒造りの工程は省いて試飲がいいな～。
ひととおり試飲をさせていただいて、ゆずのお酒を買いました。
大吟醸を試飲させていただいたら、大吟醸を買ったかも。
なんと！大吟醸入りソムリエ手打ちうどん！の試食もありました。
歯ごたえもしっかりして、なんともいえない美味しいおうどんでした。
全国清酒鑑評会で金賞受賞の大吟醸「東魁盛り」は試飲できませんでしたが、美味しそうですね。
「東魁」 金粉と地酒入りの羊羹もありました。
日本酒と羊羹の組み合わせ合うんですよね！ウィスキーとチョコと似たよな関係。
お釜に入ったような構図で記念撮影しちゃいました。
昔は酒屋さんに容器を持って買いに行ったんですよね。
お豆腐屋さんにもボールを持って買いに行ったし、
酒屋さんの前で試飲？
昔は酒屋さんが立ち飲みのちょっとした場所になっていましたよね。
酒屋さんの前でおじさんたちが飲んでいる風景を、子供の頃の記憶が朧気ですがあります。父は家でお酒を飲まなかったので酒屋さんとご縁はなかったですが。
酒と巧の館 小泉酒造合資会社
〒299－1753
千葉県富津市上後423-1
TEL：0439－68－0100
FAX：0439－68－1582
E-mail：info@sommelier.co.jp 営業時間：9:00～17:00（年中無休）
新酒の頃にも訪問してみたいです
お酒を試飲してバッチリ目が覚めた後は、水仙を愛でるために、をくづれ水仙郷です。
をくづれ水仙郷の見ごろは、例年、12月から２月中旬なのだそうです。
次回は2014年12月からとなってしまいますが、こんな場所がある。ということで記事にしておきます。
ここまで綺麗に水仙だらけのところは初めて！
水仙を道を散策します。
距離にして１．５キロほどを歩きました。
街中の１．５キロは歩かないくせに、こういう自然の中だと平気でさっさと歩けちゃいます。
をくづれ水仙郷（千葉県・鋸南町）は、山間部に位置してます。
山の斜面を利用し水仙が栽培され、緑の香りと水仙の香りが調和する癒しの空間が広がります。
周辺は多くが棚田。
佐久間ダム湖畔周辺にも水仙が点在し、湖畔の光りを受けて美しく咲き誇り、水辺での雰囲気より絵になるそうです。
佐久間ダム湖の近くの斜面では水仙のライトアップも行われ、夕方１７時～２０時の間に斜面沿いに照らされ闇に浮き上がる姿も楽しめるそうです。
途中、梅が咲いているところもありました。
美味しそうなみかん。
をくづれ水仙郷 
http://www.hanazakura.jp/suisen/ozu.html
●開花時期：１２月中旬～２月上旬
住所：千葉県安房郡鋸南町大崩
0470-55-8040（をくずれ水仙郷観光事務所）
0470-55-1683（保田観光案内所）
●料金：無料
●アクセス：
JR内房線保田（ほた）駅下車、町営循環バス
（青バス）に乗車し約25分、大崩バス停で下車すぐ。
佐久間ダム公園まで徒歩15分。JR安房勝山駅からは町営循環バス（赤バス）で
佐久間ダム入口下車。
●駐車場：駐車可能台数：乗用車 ８０台・バス １５台）※有料
電車に乗って、房総を旅してみたいなぁ
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