コダワリの女のひとりごと

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【大鳥居】東横イン羽田空港1.2

2019-07-25 | 旅 ホテルステイ

東京都民ですが、今年は都内のホテルに宿泊する機会が多いかも。
羽田空港も成田空港も遠い、東京の西の端っこに住む人間。
都民とは名ばかり?で、銀座に出るより山梨県は行く方が近いよな立地。

通勤は1時間越えは当たり前。
とはいえ通勤2時間くらいかかる人は東京では珍しくはないと思います。

羽田空港へ公共機関で行くには、乗り換え2回以上必須。
しかも時間は2時間をみないといけないし、料金も千円コース。
リムジンバスで行くとしても電車に乗ってリムジンバス乗り場へ行ってと、それでも一回乗り換え。

北海道に住んでいた頃に東京に出て来る時は、東京では品川か横浜か舞浜に泊まることが多かったのです。
品川は羽田空港から東京入りする人には実に便利。
京急で品川で降りてホテルへ荷物を置いて、JRで東京の目的へ行けるのが便利。

羽田空港の早朝便に乗るときは品川もいいけれど、ホテルに送迎バスがある東横インが最強かもしれません。

とはいえ、大鳥居からでも羽田空港までバスで30分くらいかかるんですね!
初めて✈に乗った40年くらい前は羽田空港は現在の国際ターミナルにありました。
まだ京急は通ってなく、浜松町からモノレールで行くしかありませんでしたが、その頃は空港からモノレールで13分か18分とかそんな時間で浜松町に行けたのです。

東京に西の端っこに住んでいても始発で行けば何事もなければ、7時くらいの便にはギリ間に合います。
が、人身事故などがあって電車が停まってしまえばアウト!
なので、絶対遅れられないときは前泊が確実なわけです。

東横インは90年代頃から2000年の始めの頃は大人気のビジホでした。
観光なのでビジホに泊まるのが普通になったのは東横インからかも。
バブル期は豪華なホテルに宿泊が観光の醍醐味で、高いホテルから予約が埋まりました。
90年代に入りバブルがはじけ、世の中が徐々に豪華から質素や倹約ムードになり、観光でもビジホにし倹約する感覚が生まれた気がします。

21世紀に入ってすぐの数年間は東横インの人気はすごく、なかなか予約が取れなかった気がします。
その後アパホテルなどが誕生し、ビジホがシティホテルよりすごい勢いで増えたと記憶してます。



翌日早いので、前泊という理由での東横イン宿泊。
久しぶりの東横インです。


ビジホのこの狭い空間で機能的で手を伸ばせば欲しいものがすぐ手に届く空間が結構好き。

電源も便利なところにあるのも特長ですね。
暗すぎないので学生の試験前に宿泊するホテルとしてもかなり便利。

壁は厚くはないので、気になる受験生さんはシティホテルに宿泊するとは思いますが、長く宿泊するとそれなりに根も貼るので地方学生が首都圏の受験する季節はビジホもなかなか予約が取れないのが常。
受験生は一年前に予約してますからね。

観光がメインで夜は寝るだけのために高額なホテルはもったいないし、機能的な空間は意外と好き。

ま、この日は前泊なので観光ももちろんしてない。
大鳥居駅前はそんなにお店もないのでチェーン店で食事して早めに就寝しました。

 

こちらのホテルの最大の売りは羽田空港送迎のホテル専用バスがあるということ。
朝は4時台からあるので早朝出発も安心。
帰りも遅い時間までホテル送迎バスがあるのです。

深夜便、早朝便利用の前泊、後泊におすすめです。

 

東横INN羽田空港1
東京都大田区羽田1-2-1
TEL:03-5737-1045


東横INN羽田空港2
東京都大田区羽田1-1-7
TEL:03-5735-1045




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