風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

解約届け

2020年12月17日 | 詩吟
本来ならば、「はじめの一歩」としての詩吟教室最後の日。

特別なプログラムはないとしても、須藤先生への感謝とともに、何かの形のけじめをつけたいと、思っていました。

その、内容を描き始める前に、コロナ第三波の襲来で、教室の中止の決定を止む無くいたしました。

解約の手続きには、どうあっても窓口に行かねばならないので、出かけるために、ひと悶着ありましたが、これは、せねばならないことですから。

コロナに起因する解約なので、昨日までの申告なら、使用料免除だったそうです。

使用料の支払いは当然と思っていたのですが、特別の計らいで使用料の免除をして頂きました。ありがとうございました。

最悪のことを頭において、物事を考える夫と、楽観的に、自分の望みを叶えたいと思う私との、深ーい溝は、長いこと連れ添っていても埋まろうはずもありません。
平和な時は、そこに頑丈な橋が架かっていて、自由に行き来して、好きに過ごしていました。

この事態は、私と詩吟にとっては、ハリケーンのようなもので、地下室へと退避して、自分自身へのダメージを無くすしかありません。
いつかは去っていくハリケーンですから、そのときに、素早く行動をとれるように、慌てず見送るのが、賢明かと思っています。

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