風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風三密対策

2020年12月02日 | 詩吟
会場の担当者から、大きな声を出すということで、いろいろとご心配をしてくださっていることがわかりました。

日頃の、幹事さんの責任ある対応と謙虚に対応してくださっていることが、柔らかい表現となって、私に届いてきました。

HPの会場予約申し込みフォームの、「地域」と「詩吟」とを選ぶことによって、使用可能の部屋が変わってきます。

「詩吟」から申し込みをスタートすると、貸出可能の部屋は、ホールしかありません。

今は、「地域」という項目から、申し込みをして、会議室を二つ連ねて、お借りしています。
二つの部屋を繋ぐと、定員60人となるところを、10人以下の人数で使用しています。

隣の部屋の利用がある時は、廊下側のドアを閉めていますが、窓は開放し、換気に努めています。
そして、特製のマスクをして、拡散防止に役立てています。
施設側からは、フェイスシールドは許可されなくなっています。

開始の前後には、施設で提供されている消毒液とペーパータオルできれいに拭いています。

そのような様子を、見回りに来ているときに、できる限りの対策をしていることを確認してくださっていますから、ご理解頂いていると思います。

どうしても、と言うことになれば、ホールの利用をせざるを得ません。


いつもより、厚着をして、解放した窓からの冷たい空気に耐えています。
大きな声を出していると、それも忘れてしまいますが、数年前まで寒がりであったことを思いだして、あの頃でなくてよかったと、思います。


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