風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

五似ん会その後

2020年11月03日 | 徒然に日々のことを
五似ん会のラインに、1日の食事会の余韻が、ぽつり、ャcリと入る。

羨ましく、読むだけで、仲間に入れない。

おいしいお土産もらったの? 「さすが、京都はお茶だね」なんてね。

来年の行く先も決まったので、散々羨ましがらせて、欠席しないようにとの、励ましと、指切りげんまんみたいなものだね。

私たちの顔ぶれだと、そういう意味のそれ以上でも以下でもない。

ウフフ、と笑って、「悔しがっているぞ」とメッセージを送るとしよう。

11月1日の今盛り上がっている最中と思える時間には、さすがに気が咎めているらしい夫は、あっちとこっちの私たちのある行動を見て、「親友だね」と、ャcリと言った。


いままでに、「親友」という言葉をお互いに出したことはないけれど、これまでのこと、そして、きょうのことをよそながらに見ていた夫にもそう見えるのだね。

「来年はいきますよ」の宣言に、「どうぞ、どうぞ」と二つ重ねた返事が返ってきました。


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