風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

フルメンバー

2019年11月21日 | 詩吟
夢青葉登録メンバー4名 ビジター3名が、この処のフルメンバー。

今日、全員そろったのは、昨年よりコンクールに好成績を収めた三名のお祝いの会との名目で、お声をかけたら、フルメンバーの参加となりました。

夢青葉では、練習後には、あっさりと解散で、お楽しみは、夏と冬の2回の懇親会のみ。
今日は、忘年会も兼ねての集まりでした。
全員が揃うのは、珍しいので、それだけで、ウキウキします。

今日は、A1のテキストの課題を終えたら、次に来る二つのコンクールに向けての練習でした。

基本を大事にするクラスといいながら、コンクールに向けての練習が増えてくるのは致し方ないのでしょうか?
コンクール対応に押されてしまうのは、メンバーにとってどうなのでしょう。
それは、「今日のそれぞれの課題は?」と聞くのが、いけないのかもしれません。

「基本の基」は、どこまで行っても終わることがなく、上達の道も終わることがない。
そもそも、終了って、誰がどこにャCントを定めるのか。




懇親会は、和気あいあい、それぞれコメントを頂きました。
その時、思わぬ話も出て、爆発寸前。

一番伝わってほしいと思うことは、一番伝わらないとわかった瞬間。

こんな時、どっしりとやんわりと支えてくれるビジターの存在は、有りがたい。

今後ともよろしくお願いいたします。





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告知

2019年11月21日 | 論語と
              =告知=






日頃の素読を楽しむ会とはじめの一歩の二つの会の合同で、開催いたします。
それぞれの会員でない方にも、拡大してお誘いをいたしますので、振るってご参加下さい。






第三木曜日が規定日の素読を楽しむ会ですが、今月は、先週の14日と変更となり終了しました。
同じ木曜日でも、欠席の方もちらほら、みなさんお忙しいですねぇ。
これは致し方ないですね。

ここ一年以上なかった須藤先生の授業前のランチを兼ねた打ち合わせもありました。

先生の体調とお気持ちが上向きになり、打ち合わせをして先の予定を決めることができるようになったことは、とても喜ばしい限りです。
私自身も、大きなイベントを前にして、この一年余りは、ゆとりのない時を過ごしていました。それも終わり、気持ちと時間のゆとりができた時なので、良いタイミングでお声かけでした。


その打ち合わせとは、9月には、一旦白紙に戻ったものの、先生の思いは、そうはいかなかったようで、「長恨歌」を取り上げますとのことでした。
来年年明け早々の1月から3月の三回をかけて、素読を楽しむ会とはじめの一歩の合同企画ということで、「長恨歌」を取り上げたいとのことでした。

先生がやりますとおっしゃるなら、私には依存があろうはずもなく、先生の講義の流れに沿って、詩吟で表現したいと思われる箇所を指定してくだされば、吟ずることは、願ったりです。
その日は、いつものメンバーは、確認の要もなく出席でしょうからね。

そのほかに、先生のご希望で、ラストの6行の有名な部分を、吟詠指導をしたらどうでしょう、是非して欲しいとのことでした。

須藤先生の講話が好きでたくさんの方が越谷サンシティの会場に集まっていますが、その中で、声を出して吟じたいという人は、ごくわずかです。

コラボということで、この吟詠指導を考えて頂いたことは、あり難いのです。
須藤先生のファンの思いを忖度しながら、吟詠の時は、自信をもって、共に声を出したいものです。

2年前の、たるふじでの「ようこそ素読と詩吟の世界へ」は、確かに大成功でした。
前回の成功をそのまま信じて、吟詠指導をしてよいのかは、一考の余地ありです。
今一度、よく考えて、みなさんに楽しんでいただけるようにしたいと思います。
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