風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

大詰め

2019年08月25日 | 詩吟
20周年を一か月後に控えて、最後の大きな役員会が、終了しました。

一年以上にわたって、気苦労の絶えない、地道な作業をここまで続けてきて、あとは、細かい詰めの作業が残っているところまで、やってきました。

記念品も、あす、改めて、請求書を頂いて、熨斗の確認作業に入ります。
紆余曲折の末、ここが落ち着きどころなのねぇと、思うことでした。

これはこれで良いし、採用されなかった物たちも、それぞれに思い入れがあって、手放し難いので、またの機会に選ばれるといいねぇと、思うのです。

16日の最後のリハーサルで、舞台の担当さんたちが、体に手順を覚えさせる作業となります。
そして、出吟者は、滞りなく、次の吟者にバトンタッチできるように、もう一度、流れの確認です。
より多くの参加者で、本物の、本番さながらを、実現しましょう。

そして、それぞれのチームの吟詠の課題解消に、気持ちをあわせ、さらに、強力な連合吟に作りあげて参りましょうね。



それから、今日は、8月中央会ですから、例年通り、昇段試験を実施致しました。

今日の昇段試験受験者では、特に初段の受験者が、優秀でした。

20周年記念大会の節目の年に合格した皆さん、お目でとうございます。

さらにさらに、精進しましょうね。
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