今日の夢青葉は、O先生が担当です。
問題点を、会員さんに問うて、その課題についての、学びでした。
「ん」の音色は、4種類あるという、初めての情報を、楽しく学びました。
生まれて以来、知らずして、発声してきたのを、吟詠のスキルアップのために、分解して、理論を与える。
誠に興味深く、なるほどね、そう説明されると、よくわかる。
その理論を実現すると、同じ「ん」の音が、きわめて鮮明に届いて来る。
逆に、わけもわからず発声していると、滑舌の悪い吟詠と感じられたり、次への影響が、悪いほうへと出てしまう。
その感覚を、自分の体についての観察が行き届く人と、そうではない人と、それから、吟歴が浅く、発声について、まだ、初歩である人にとっては、ちょっと感じにくいテーマだったかもしれません。
先に行って、「あぁ、このことだったのか」と、気づくことでしょう。
面白い視点での講義でした。
何か問題があったら、その前を、原因の発端はありはしないかと考えるということが、ここでも、言葉として出てきました。
ご自身の学んで来たことを、しっかりと踏まえ、わきまえて、言葉を選んで、堂々とした指導っぷり、信頼に値する指導者へと、変身中。
面白い理論を、ありがとう。
今、何よりもうれしいことは、体調を戻されて、私よりも先に教場に到着されること。
その上、指導についても安心材料が、増えて安定感を増してきたことです。
指導者に向けてのコメントは、差し控えるべきですが、まだ、私が指導する日には、生徒さんに戻る方ですから、今のうちは、コメントをさせていただこうかと、それを、O先生も望んでいらっしゃると、思うので、今のうちは、生徒扱いの日もあるのです。
東京芦孝会のシステムをもってすると、ほかの指導者さんの理論を聞くこと、体得することは、簡単なのですが、自分の教場でもって、他の先生のご指導を受けるのは、また、違った意味で、興味の湧くことです。
このような方式で、指導者として、スキルを上げることと、会員さんとのやりとりも、学び、望めば、コメントをもらうことができるのは、二人指導者にしたからと、思います。
これは、全くの我田引水と、承知の上。
O先生は、私のことを頼りにしてくれています。
今だから、自由にやりたい放題でいいよと伝えてはいるけれど、いろいろと遠慮があることでしょう。
良いところだけをピックアップして、明日の糧にして下さいね。
今日は、吟詩日本の夏号の配布です。
昇格試験の課題の吟題が発表されていますから、昇格相当の会員さんは、興味津々。
さっそく、吟題を確認し、テキストを揃える手配をなさるとのこと。
ファックスのある方は、ご自身で、手配することにしました。
そのほうが、速やかに手に入るし、支払い、運搬についても、明確にことが進みます。
自学自習をして、昇格試験に当たることができるように、成長なさいました。
今まで、手取り足取り状態でした。
もう、こだわらず、手放す時期と、考えます。
なんでも、質問があったら受けますよ。そして、もう一人の先生も、十分に答えることのできる力を付けられたので、何も心配はありません。
相談できる先輩がそばにいてくださるので、彼女たちは、恵まれています。
しっかり学んで、来年の昇格試験に、臨みましょう。
問題点を、会員さんに問うて、その課題についての、学びでした。
「ん」の音色は、4種類あるという、初めての情報を、楽しく学びました。
生まれて以来、知らずして、発声してきたのを、吟詠のスキルアップのために、分解して、理論を与える。
誠に興味深く、なるほどね、そう説明されると、よくわかる。
その理論を実現すると、同じ「ん」の音が、きわめて鮮明に届いて来る。
逆に、わけもわからず発声していると、滑舌の悪い吟詠と感じられたり、次への影響が、悪いほうへと出てしまう。
その感覚を、自分の体についての観察が行き届く人と、そうではない人と、それから、吟歴が浅く、発声について、まだ、初歩である人にとっては、ちょっと感じにくいテーマだったかもしれません。
先に行って、「あぁ、このことだったのか」と、気づくことでしょう。
面白い視点での講義でした。
何か問題があったら、その前を、原因の発端はありはしないかと考えるということが、ここでも、言葉として出てきました。
ご自身の学んで来たことを、しっかりと踏まえ、わきまえて、言葉を選んで、堂々とした指導っぷり、信頼に値する指導者へと、変身中。
面白い理論を、ありがとう。
今、何よりもうれしいことは、体調を戻されて、私よりも先に教場に到着されること。
その上、指導についても安心材料が、増えて安定感を増してきたことです。
指導者に向けてのコメントは、差し控えるべきですが、まだ、私が指導する日には、生徒さんに戻る方ですから、今のうちは、コメントをさせていただこうかと、それを、O先生も望んでいらっしゃると、思うので、今のうちは、生徒扱いの日もあるのです。
東京芦孝会のシステムをもってすると、ほかの指導者さんの理論を聞くこと、体得することは、簡単なのですが、自分の教場でもって、他の先生のご指導を受けるのは、また、違った意味で、興味の湧くことです。
このような方式で、指導者として、スキルを上げることと、会員さんとのやりとりも、学び、望めば、コメントをもらうことができるのは、二人指導者にしたからと、思います。
これは、全くの我田引水と、承知の上。
O先生は、私のことを頼りにしてくれています。
今だから、自由にやりたい放題でいいよと伝えてはいるけれど、いろいろと遠慮があることでしょう。
良いところだけをピックアップして、明日の糧にして下さいね。
今日は、吟詩日本の夏号の配布です。
昇格試験の課題の吟題が発表されていますから、昇格相当の会員さんは、興味津々。
さっそく、吟題を確認し、テキストを揃える手配をなさるとのこと。
ファックスのある方は、ご自身で、手配することにしました。
そのほうが、速やかに手に入るし、支払い、運搬についても、明確にことが進みます。
自学自習をして、昇格試験に当たることができるように、成長なさいました。
今まで、手取り足取り状態でした。
もう、こだわらず、手放す時期と、考えます。
なんでも、質問があったら受けますよ。そして、もう一人の先生も、十分に答えることのできる力を付けられたので、何も心配はありません。
相談できる先輩がそばにいてくださるので、彼女たちは、恵まれています。
しっかり学んで、来年の昇格試験に、臨みましょう。