数か月前、中央図書館で、「詩吟」で検索をかけてもらったことがありました。
ヒットしません。
CDの品ぞろえが、あまりに少なかったので、窓口に願い出たのです。
あるのは、吟詠歌謡のCDが10枚ほどでした。
ですから、吟詠のワードで、やっとヒットするのです。
わが関吟のすばらしいCDをここに並べてもらわなくちゃと思ったことでした。
それにしても、古典券\の「詩吟」の検索ワードで、何もありませんなんて、ありえない。
その後、はじめの一歩の会費がたまったので、何に役立てようかと考えた時、関吟の音源を図書館に寄付しようと、決めました。
生徒さんたちに、CDのコピーを差し上げるのも、限りがあるし、図書館に置いてあれば、自由にかりてもらえるしと、思ったのです。
さて、あれから、数か月後、関吟から吟詠のCD一から五と、構成吟のDVDを2枚携えて、意気揚々と中央図書館へ。
ここは、去年まで、はじめの一歩の会場だったし、今は、論語の月に一回の教室が催されているところです。
我が家の近くの図書館は、扱ってなくて、CDやDVDの貸し出しをしているのは中央図書館だけです。
あれこれと問い合わせの後、担当の方を呼び出していただいて、目出度くCDは、寄付を受けていただいて、閲覧できる手配をしてくださることになりました。
でも、貸出可能になるのは、3か月後!
まぁ、いいや。
数か月前も、今日も、あれこれと質問されたのは、私が使ったお古のCDではなく、新品ということを遠回しに聞いていただけだったのかなぁ。
「歌詞カードなどがありますか?」なんて質問はね。
「書棚に出せるかどうかは、調べてからです。」
「調べたうえで、閲覧可能になるかどうかのお知らせは、個人にはしていません。」
私「閲覧していただけないなら、返却してほしいのですが。」
図書館員「そういうことはお受けできません。」「それがだめなら、寄付をしないほうがよいのでは?」「お持ち帰りください。(といったかどうかは、わからないが、私には、そうきこえました)」
いずれにせよ、担当の者が来ますので、しばしお待ちを。。。。。。
せっかく新品を持ってきたのに、はじめの一歩の生徒さんの了承も得たのに、もってかえってたまるか。と、少し腹を立てながら、待っていると、楚々とした小柄な女性がお待たせしましたと出てきました。
そのころには、気持ちも落ち着いて、当初の目的を果たすには、腹を立てないで、寄付をお受けくださいという態度を貫かねばと、決めたところだったので、よかったなぁ。
話の流れで、傷物ではない、すべての内容物がそろっているものだということをまず説明して、私の流派で出しているCDで、会は、公益法人であり、これは、私の個人の寄付であることをお伝えしました。
じっくり話を聞いてくださって、初めて、「ありがとうございます」と言っていただきました。
権限もなく担当でもない窓口の職員さんは、気安くありがとうと言って、受け取れないんだなぁ。
事前のガードが、必要な、事態だったのだと、気が付きました。
そして、その担当の女性に、「詩吟」で、ヒットしないのは、なぜかとおたずねしたら、その本なり、音源なりに、「詩吟」のワードが入ってないと、検索に引っかからないのだそうです。
「吟詠による和漢名詩選」のCDは、私にとって、詩吟のCDでしかありえないのですが、詩吟のフレーズがないので、シギンで検索した場合、ヒットしにくいのです。
図書館の検索システムの限界なんだね。
すると、ヤフーやグーグルの検索システムは、すごいんだなぁ。
例えば、データの中に、関吟の名前が入ったとしても、「関西吟詩○○」だからねぇ。
「私,詩吟をやってます」との言葉を聞いて、詩吟を知らない人が、「あれ、シギンってなんだ?と思って、図書館の検索システムに行って、調べても、出てこないということが起きるのです。
すべての図書館が、そうだというわけではないけれど、たまたま、私が今日行った図書館は、何しろ「詩吟」では、資料があまりない。
うーーーーん。うちの区だけかぁ。
ぜひ、最寄りの、図書館で、検索をしてみてほしい。「詩吟」で、検索したら、本から音源から、うじゃうじゃとあるよと、言ってほしいなぁ。
ちなみに、今日お会いした担当の方は、まず」CDはお受けくださいました。
そして、「詩吟」では、ヒットが少ないこともわかっていただきました。
ただ、二枚のDVDは、著作権の関係で、製作者が、図書館で閲覧してもよいですと許可した書面を提示しなければ、図書館で、受けるわけにはいかないのだそうです。
めでたく、関吟のCD5枚は、受け取っていただきました。
さぁ、どれだけの方が、興味をもって聞いてくださるのでしょうねぇ。
あれ、待てよ、彼女は、詩吟のCDをよく探してみますなんて言っていたけど、私が寄付しなくても、図書館へ関吟のCDをリクエストしたらよかったのかなぁ。。。
ほかのことだったら、なんでも、リクエストするのに、詩吟に関しては、力もないくせに自力解決をしようとする私の、勇み足だったの?
まぁ、いいやで、済まされないよねぇ。
皆様へ、音源を置いてあるお近くの図書館へ、詩吟のCDを置くようにリクエストしましょうね!
ヒットしません。
CDの品ぞろえが、あまりに少なかったので、窓口に願い出たのです。
あるのは、吟詠歌謡のCDが10枚ほどでした。
ですから、吟詠のワードで、やっとヒットするのです。
わが関吟のすばらしいCDをここに並べてもらわなくちゃと思ったことでした。
それにしても、古典券\の「詩吟」の検索ワードで、何もありませんなんて、ありえない。
その後、はじめの一歩の会費がたまったので、何に役立てようかと考えた時、関吟の音源を図書館に寄付しようと、決めました。
生徒さんたちに、CDのコピーを差し上げるのも、限りがあるし、図書館に置いてあれば、自由にかりてもらえるしと、思ったのです。
さて、あれから、数か月後、関吟から吟詠のCD一から五と、構成吟のDVDを2枚携えて、意気揚々と中央図書館へ。
ここは、去年まで、はじめの一歩の会場だったし、今は、論語の月に一回の教室が催されているところです。
我が家の近くの図書館は、扱ってなくて、CDやDVDの貸し出しをしているのは中央図書館だけです。
あれこれと問い合わせの後、担当の方を呼び出していただいて、目出度くCDは、寄付を受けていただいて、閲覧できる手配をしてくださることになりました。
でも、貸出可能になるのは、3か月後!
まぁ、いいや。
数か月前も、今日も、あれこれと質問されたのは、私が使ったお古のCDではなく、新品ということを遠回しに聞いていただけだったのかなぁ。
「歌詞カードなどがありますか?」なんて質問はね。
「書棚に出せるかどうかは、調べてからです。」
「調べたうえで、閲覧可能になるかどうかのお知らせは、個人にはしていません。」
私「閲覧していただけないなら、返却してほしいのですが。」
図書館員「そういうことはお受けできません。」「それがだめなら、寄付をしないほうがよいのでは?」「お持ち帰りください。(といったかどうかは、わからないが、私には、そうきこえました)」
いずれにせよ、担当の者が来ますので、しばしお待ちを。。。。。。
せっかく新品を持ってきたのに、はじめの一歩の生徒さんの了承も得たのに、もってかえってたまるか。と、少し腹を立てながら、待っていると、楚々とした小柄な女性がお待たせしましたと出てきました。
そのころには、気持ちも落ち着いて、当初の目的を果たすには、腹を立てないで、寄付をお受けくださいという態度を貫かねばと、決めたところだったので、よかったなぁ。
話の流れで、傷物ではない、すべての内容物がそろっているものだということをまず説明して、私の流派で出しているCDで、会は、公益法人であり、これは、私の個人の寄付であることをお伝えしました。
じっくり話を聞いてくださって、初めて、「ありがとうございます」と言っていただきました。
権限もなく担当でもない窓口の職員さんは、気安くありがとうと言って、受け取れないんだなぁ。
事前のガードが、必要な、事態だったのだと、気が付きました。
そして、その担当の女性に、「詩吟」で、ヒットしないのは、なぜかとおたずねしたら、その本なり、音源なりに、「詩吟」のワードが入ってないと、検索に引っかからないのだそうです。
「吟詠による和漢名詩選」のCDは、私にとって、詩吟のCDでしかありえないのですが、詩吟のフレーズがないので、シギンで検索した場合、ヒットしにくいのです。
図書館の検索システムの限界なんだね。
すると、ヤフーやグーグルの検索システムは、すごいんだなぁ。
例えば、データの中に、関吟の名前が入ったとしても、「関西吟詩○○」だからねぇ。
「私,詩吟をやってます」との言葉を聞いて、詩吟を知らない人が、「あれ、シギンってなんだ?と思って、図書館の検索システムに行って、調べても、出てこないということが起きるのです。
すべての図書館が、そうだというわけではないけれど、たまたま、私が今日行った図書館は、何しろ「詩吟」では、資料があまりない。
うーーーーん。うちの区だけかぁ。
ぜひ、最寄りの、図書館で、検索をしてみてほしい。「詩吟」で、検索したら、本から音源から、うじゃうじゃとあるよと、言ってほしいなぁ。
ちなみに、今日お会いした担当の方は、まず」CDはお受けくださいました。
そして、「詩吟」では、ヒットが少ないこともわかっていただきました。
ただ、二枚のDVDは、著作権の関係で、製作者が、図書館で閲覧してもよいですと許可した書面を提示しなければ、図書館で、受けるわけにはいかないのだそうです。
めでたく、関吟のCD5枚は、受け取っていただきました。
さぁ、どれだけの方が、興味をもって聞いてくださるのでしょうねぇ。
あれ、待てよ、彼女は、詩吟のCDをよく探してみますなんて言っていたけど、私が寄付しなくても、図書館へ関吟のCDをリクエストしたらよかったのかなぁ。。。
ほかのことだったら、なんでも、リクエストするのに、詩吟に関しては、力もないくせに自力解決をしようとする私の、勇み足だったの?
まぁ、いいやで、済まされないよねぇ。
皆様へ、音源を置いてあるお近くの図書館へ、詩吟のCDを置くようにリクエストしましょうね!