風のこたろう

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日本語関係のブログ

2006年05月28日 | SAVE THE CHILDREN
 =毎週木曜日に、訪問しているSAVE THE CHILDRENの施設について=
 
 英語の正式名称は
Community based Child Development and Protection Centre 2
です。


モンゴルの日本語教育機関http://blog.goo.ne.jp/mongolia_2005/m/200502
と言うブログの2005年2月にここの紹介が書いてあります。

このブログは、先ごろ任期を終えて帰国されたモンゴル日本センターの村上先生の手によるものです。

迂闊にも、今日、初めて目を通し始めたので、ここ以外にSAVE THE CHILDRENについての記述があるかどうかは、まだ分かりません。

ここのほかにも、SAVE THE CHILDRENの施設が4箇所あると聞いていますが、それぞれの施設で、役割が違っているようで、孤児院のようなところもあるそうです。

子どもたちが好きなときにやってくるので、先週のように突然新人がどっと詰め鰍ッることもあるし、何時もの顔ぶれだけの時もあるし、その日蓋をあけてみないと分かりません。
教材を準備するのも、いくつ作るか、悩みの種です。

人数がたくさんいるのが良いとは思いませんが、来た子どもには、続けてきて欲しいと思っています。
先週のような、私には手におえそうも無い子どもが来ると、とても不安になります。

わたしには、少人数の女の子にじっくりゆっくりと継続していけたらそれがいいのかなぁと、やってみて思うことでした。

学校ではないので、気に入らなければ、その日から来なくなるわけで、好みに合った子どもたちが、継続して残っていくわけです。
それに、一喜一憂していては身が持たないわけですが、来なくなった子のなかで何人か気にかかって居ます。

あと1回、訪問したら、当分お休みを頂くのですが、肝心の夏休みを田舎のない子どもたちは、どこでどう過ごすのでしょう。

学校の授業が始まる頃、私も再開する予定ですが、こんどは、どんな子どもが来るでしょう。
今来ている子どもたちの一人でも二人でも復活してくれると良いなぁと思います。

やみくも、出たとこ勝負の授業は相変わらず続くことでしょう。
日本語指導のプロが、一日も早く、きちんとした授業を行なってくれるようになりますように。





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お茶会

2006年05月28日 | チンゲル亭裏日記

カレンダーに書いた『お茶会』の文字。
自分で書いて、てっきりUBでどなたかと約束したものだと思っていたのですが、おそらく、どちらもが忘れていたものだと思っていました。

なーんだ、誰も何も言ってこないのは、当たり前だった。
日本のお友だちの、お茶会をメモしていたのをすっかり忘れていた。
日本でのお茶会は、お茶会として忘れては居なかったのですが、この手元にあるカレンダーがその意味であったのを、今、思い出したのです。

今日は、何人集まったのだろう、わたしが期待している人物は来るのだろうか。
若し来たとして、楽しんで帰ることが出来るだろうか。
とってもおいしいシフォンケーキは出るんだろうか。
今日は、たこ焼きがでるのかなぁ。
プロはだしの、たこ焼きの味を思い浮かべて、ごっくん。

日本に居たときは、都合の付く限り出席していたのです。
今日のお茶会は特別意味のあるお茶会ですから、出席したかったなぁ。

大阪とUBでは、遠すぎるねぇ。

にぎやかに、楽しく進んでいくんだろうなぁ。
お孫さんも5人に増えて、それだけでもにぎやかよねぇ。
何時も前日から泊まりでくるあの人は来るかしら、この人は、タクシーで?
何時もの顔ぶれを思い浮かべながら、一緒に参加している気分になろうとしていますが、ちょっと、無理だった。

楽しい時間をすごしてくださいね!
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