風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

通訳みつかる

2006年05月06日 | チンゲル亭裏日記

昨日、のんびりとしたお昼を過ごしていたとき、夫から電話がありました。
通訳の面接を今終えたところだと。
今回は、英語の通訳になったそうです。
夫の専門の本は英語が多いので、こんどは、日本語ではなく英語の通訳でも良いかと思っていたら、うってつけの、英語の力は十分の男性が来てくれたそうです。

ツェギーさんのお母さんの知り合いだそうです。
1~2週間の試用期間を経て、採用を決めるそうです。
夫が、心安らかに仕事の出来る人でありますように。

さて、私の遠隔通訳をしてもらう人がいなくなりました。
特に必要なのは、SAVE THE CHILDRENに行く木曜日です。
何時もの通りに行って帰るだけなら、特にはボディランゲージで十分なのですが、イレギュラーなことが起こったら、やはりきちんとした対応をしなければなりません。

それには、夫が雇っている通訳さんは、夫の了承さえ得ればいつでもお願いできるので、ほんとに安心して便利に使えるので、うってつけなのです。
今通訳でお手伝いしてもらっているチョカさんとツォルモンさんは、学生であり、アルバイトをしていますから、約束した日時であれば何時も心地よく通訳をしてもらっています。

特にSAVE THE CHILDRENの時間帯は、授業であったり仕事中であったりする時間ですから、お手伝いはしてもらえません。
さぁ、どうしたらいいのかなぁーーー。

ツェギーさんからは、「がんばります」とメッセージが来ました。
余り得意でなかったらしい分野での通訳でしたから、さぞ苦労したことでしょう。
私にとっては、いい時期を過ごさせてもらいました。
ほんとにありがとう。
「ヒチェゲレー(がんばれ)」とメッセージを返しました。
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