国の名勝に指定された万葉のふる里 大和三山(畝傍山・香具山・耳成山)を巡るコースを歩きました

奈良盆地の南側、藤原宮跡を中心に三角形に点在する山々の事です
北西部の畝傍山、北部の耳成山、東部の香具山はそれぞれに美しく昔から数々の歌に詠まれました
高速道路浜松西インターから橿原インターまでは何時もの車中
お楽しみ時間
お昼前には橿原神宮駐車場に着き深田池畔の公園で昼食
を取り12時半から歩き始める
神宮の大きな鳥居をくぐり森閑とした境内から南神門・休憩所・拝殿・北神門を抜けて先ずは畝傍山に登る
「橿原神宮」
初代神武天皇と皇后を祭神とする橿原神宮は大和三山コースである畝傍山の東南の麓に、京都御所の賢所を移築し、明治23年に創建されました
昭和15年(紀元2600年)に記念事業として神域が拡張整備され、50万㎡に及ぶ現在の広大な神域となった
広大な神域に玉砂利の音がこだまして1年を通じて多くの人が訪れる所です


南神門を抜け拝殿をお参りするとすぐ奥に見えるのが畝傍山です

「畝傍山」
標高198,8mで三山の中で最も高い
万葉集には香具山と耳成山がこの畝傍山を巡って争う有名な歌がある
頂上の木々の間からは金剛・葛城連山・信貴生駒・奈良方面・耳成山を垣間見る事が出来た
木々の合間に見えるのが耳成山

「香具山」
標高152mで万葉集では天香具山と詠われる
三山の中で最も形が分かりにくい
頂上から見える畝傍山
簡素だが古格漂う天香山神社

「耳成山」
標高139,6mで三山の内最も低いが、周りには丘や山が無く、ひときわ目立つ
頂上には三頭三角点が有り木々に囲まれたちょっとした広場になっているが展望はない

11日は真夏のような天気で気持ちの良い汗
を沢山かきました
バスの中の冷房が心地良かったです
低い山とは言え登ったり降りたり良く歩きました
お花は、珍しい物は有りませんでした
この時期ですのでモチツツジが綺麗でした


奈良盆地の南側、藤原宮跡を中心に三角形に点在する山々の事です
北西部の畝傍山、北部の耳成山、東部の香具山はそれぞれに美しく昔から数々の歌に詠まれました
高速道路浜松西インターから橿原インターまでは何時もの車中

お昼前には橿原神宮駐車場に着き深田池畔の公園で昼食


神宮の大きな鳥居をくぐり森閑とした境内から南神門・休憩所・拝殿・北神門を抜けて先ずは畝傍山に登る

「橿原神宮」
初代神武天皇と皇后を祭神とする橿原神宮は大和三山コースである畝傍山の東南の麓に、京都御所の賢所を移築し、明治23年に創建されました
昭和15年(紀元2600年)に記念事業として神域が拡張整備され、50万㎡に及ぶ現在の広大な神域となった
広大な神域に玉砂利の音がこだまして1年を通じて多くの人が訪れる所です


南神門を抜け拝殿をお参りするとすぐ奥に見えるのが畝傍山です

「畝傍山」
標高198,8mで三山の中で最も高い
万葉集には香具山と耳成山がこの畝傍山を巡って争う有名な歌がある
頂上の木々の間からは金剛・葛城連山・信貴生駒・奈良方面・耳成山を垣間見る事が出来た
木々の合間に見えるのが耳成山

「香具山」
標高152mで万葉集では天香具山と詠われる
三山の中で最も形が分かりにくい
頂上から見える畝傍山
簡素だが古格漂う天香山神社

「耳成山」
標高139,6mで三山の内最も低いが、周りには丘や山が無く、ひときわ目立つ
頂上には三頭三角点が有り木々に囲まれたちょっとした広場になっているが展望はない

11日は真夏のような天気で気持ちの良い汗

バスの中の冷房が心地良かったです
低い山とは言え登ったり降りたり良く歩きました
お花は、珍しい物は有りませんでした
この時期ですのでモチツツジが綺麗でした

いらっしゃ~い・・早かったわね!!
余り変化の無い山なのでブログを見て思い出してね
町の中に有って歴史を感じるウオーキング
余りにも良い天気で日に焼けませんでしたか?
低い山でも登れば降りなくては成らないので3回繰り返したのに皆健脚ね~~
次もまた宜しく・・頑張ろうね・・
書き込みありがとう~
さすが~~お元気ですねぇ
万葉ロマン漂うお山なのね
“~衣干したり、天の香具山~♪”・・・
このぐらいしか知らなかったで~す
三山が三角形とか、歌姫の三角関係?とか~
おかげで大和三山の知識が増えました・・・
すぐ忘れるけどね
面白く拝見しましたよ~
またまた拝見しているだけで、さわやかな汗が・・・
PCの前でごめんなさい!!
昔 橿原神宮へ行った時、初吾のお宮参りの光景に
出会い、なんとお着物の紐に、一杯ご祝儀袋がぶら下がってました。
親戚からのお祝いだそうです。 所変われば・・・
歴史探訪させていただきました。
書き込み有難う~~
格別暑い日でしたが爽やかな汗でした
若い頃の勉強は役立つ物ね・・・
歴史探訪もこの歳だからこそ感じる物があって良かったよ
書物で見る
御越し下さって有難う~
あなたの歩く爽やかな汗
樫原神宮は緑に包まれて静まり返っていましたが、季節毎の行事には多くの人があの玉砂利を踏みしめるのでしょうね
所変われば・・色々の風習が有るものですね
ご祝儀袋を吊る提げてあの大きな鳥居をくぐり森閑とした境内を歩いた子は今頃立派に成っているでしょうね・・・
色々想像しました・・・