東日本大震災 現地復興支援センター

・・・真宗大谷派(東本願寺)の東日本大震災による被災地での支援・復興活動ブログ・・・

第17回大阪教区での春休み ☆ 福島の子どもたちホームステイ計画 参加者募集のお知らせ

2019-12-04 13:53:05 | 一時保養

☆真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」が主催する保養事業です。下記の内容をご確認の上、委員会事務局(大阪教務所担当:中嶋)までご連絡ください。

≪開催趣旨≫

“ 福島の子どもたちに放射能を心配せず自由に遊んでもらいたい。”

福島第一原発事故による放射能飛散により、大きな不安を抱えられる方々がいる現状を受け、大阪教区では「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」が中心となり、春休み・夏休みに大阪教区内のお寺や門徒宅へのホームステイという形で、福島県の子どもたちを招待しています。

今春にも、下記のとおり企画いたしましたので、ぜひご参加ください。

お申込みの際は、別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、委員会事務局(大阪教務所担当:中嶋)までご連絡くださるよう、よろしくお願いいたします。

1 期  間  2020年3月30日(月)~4月3日(金)4泊5日 
2 対  象  福島の子どもたちとその保護者 【 定員10家族 】
 ※中学校3年生以下
 ※引率の保護者は原則1人とさせていただきます。
3 日  程  別紙①参照
4 参 加 費  無  料(大阪までの往復交通費を支給いたします)ただし、2人目以降の引率の保護者への交通費は支給いたしません。
5 申込方法  2020年1月17日(金)までに別紙②「参加申込書」にご記入の上、大阪教務所までご提出ください。申込多数の場合は、書類選考を行い、1月末までに書面にてお知らせいたします。

① 大阪教区内(大阪府、兵庫県の一部、奈良県、和歌山県)の寺院又は門徒宅でのホームステイを日程の基本とします。
② 受け入れの環境は、ホストファミリーによってさまざまです。宿泊場所は必ず提供いたしますが、食事については、ホストファミリーのご事情で、毎食提供できることはお約束できません。食事も併せて、生活面や日程中の過ごし方の詳細については、事前にホストファミリーから連絡していただきますので、その際にホストファミリーと綿密なご相談をお願いいたします。なお、滞在期間中の観光等にかかる費用は、必ず参加者ご自身でご負担ください。
③ 日程中、4月2日は、「子どもお楽しみツアー」と題して、参加者の皆さまを大阪近郊へお連れする計画がございます。原則、ご参加ください(別紙①日程表参照)。
④ 参加者の大阪までの往復にあたっては、ご自宅の最寄駅から大阪市の難波別院までの交通費(新幹線利用として算出)を主催者(大阪教区)が負担いたします。なお、切符の手配は、参加が決定(事務局より連絡)の後、各自で行っていただくようお願いいたします。
⑤ 初日と最終日には難波別院にて開会式、閉会式(兼昼食交流会)を行います。
⑥ 日程中の事故や怪我に備えて、大阪教区において国内旅行保険に加入いたします。参加者の皆さまは「健康保険証」をご持参ください。

 

【お問い合わせ・申し込み先】    ※2020年1月17日(金)申込締切
大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」
事務局:真宗大谷派大阪教務所
FAX 06-6251-4796 / 電話 06-6251-4720
メール osaka@higashihonganji.or.jp
担当:中嶋

          

以 上

 


【2019年-2020年・冬春の保養案内】真宗大谷派仙台教区主催 各種保養事業のご案内

2019-11-11 13:37:31 | 一時保養

下記の募集概要を確認のうえ、ご希望される保養事業にお申し込みください。

≪各保養事業のお問い合せ・申し込み先≫
真宗大谷派 仙台教務所(担当:江口・源)
〒983-0803宮城県仙台市宮城野区小田原1丁目2-16 
TEL 022-297-2824 FAX 022-297-2827 
メール sendai@higashihonganji.or.jp
(※9:00~17:00 /土・日曜日、祝日はお休み)


①そうだ!お寺に泊まろう。in東北別院


【開 催 日】
 2019年12月21日(土)~25日(水)のうち1泊2日
 ①21(土)22(日) / ②22(日)23(月)
 ③23(月)24(火) / ④24(火)25(水)
【対   象】
 福島県にお住まいのお子さんとそのご家族。
 ※各1泊2日 一家族(一団体)10名程度まで。
 ※ご友人・ご親戚が一緒でも可能です。
【場  所】
 真宗大谷派 東北別院
 〒983-0803 仙台市宮城野区小田原1丁目2-16 TEL022-297-2824
 ◎仙台駅から徒歩10分 ◎東北自動車道「仙台宮城IC」から車で20~30分
【施設案内】
 東本願寺(京都市)を本山とするお寺(別院)です。※和室10畳、17畳の二部屋(エアコン付)です。
 お布団、お風呂、トイレ、キッチン、駐車場あり。
【持 参 品】
 パジャマ・タオル・洗面用具・その他必要と思われるもの
【申込方法】
 メール・ハガキまたはFAXにて、
 ①企画名「そうだ!お寺に泊まろう。in東北別院」
 ②希望日
 ③住所
 ④代表者氏名
 ⑤連絡のつく電話番号
 ⑥参加希望人数
 ⑦参加者名および全員の生年月日
 ⑧携帯もしくはパソコンのメールアドレス(連絡に使用できるアドレス)をご記入のうえ、下記の事務局までお申込みください。12月6日(金)締切( ※当日消印有効 )※申込者多数の場合は、抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
【そ の 他】
 ・宿泊・施設利用料は無料ですが、食事等の提供はありません。
 ・交通費等の諸経費は、各自でご負担ください。
 ・万が一に備え、旅行保険に加入させていただきます(保険料は当方にて負担)。
 ・到着されましたら、係の者が施設の使用規定に基づき説明をいたします。その後、お帰りまで自由行動になります。

②「そうだ!お寺に泊まろう。」


【概  要】
 この「そうだ!お寺に泊まろう。」は、福島県在住の子どもとそのご家族の方々を対象に(県外避難を含む)、お寺の1室を宿泊所として無償で提供させていただくものです。ご家族での旅行、観光、レジャーなどの際に、是非ご利用ください。
【期   間】2020年 1月 ~ 6月
 ◆2020年1月~6月の期間の1泊2日(2泊3日利用が可能な場合もあります)。
【宿泊寺院の地域】
 ①岩手県奥州市前沢区のお寺
 ②岩手県遠野市のお寺
 ③宮城県仙台市のお寺(宮城野区・泉区・若林区)
 ④その他の地域でも宿泊可能な寺院があります。他の地域をご希望の方はお問い合わせください。
 ◆寺院によって定員や宿泊部屋状況などが異なります。お申込み後に調整させていただきます。
 ◆基本的に台所、風呂は使用できませんので道中でお済ませください。
 ◆当派関係者に知人がいる場合(以前の保養企画で顔見知りになったスタッフなど)は、宿泊寺院でご一緒することも可能ですので、お気軽にお申   し出ください。
【募集対象】
 福島県在住の親子・家族 (福島県外に避難されている方も対象とします)。
 ◆基本的に1寺院1家族。ただし、友人や親戚の場合は複数家族の受け入れも可能な場合があります。
【費  用】
 宿泊にかかる費用は無料ですが、会場寺院までの交通費や食費などの諸費用は利用者負担となります。
 ◆基本的に宿泊所としてお寺の部屋を無償でご提供する企画です。
【申し込み】
 メール・ハガキまたはFAXにて
 ①企画名「そうだ!お寺に泊まろう。」
 ②希望地域 
 ③希望期日(1泊2日/第2希望まで)
 ④申込み代表者名
 ⑤住所
 ⑥連絡のつく電話番号
 ⑦参加者全員の氏名及び生年月日
 ⑧紹介寺院(紹介寺院がある方はご記入ください)
 ⑨以前に参加した当派の保養企画名(参加経験のある方のみ)
 をご記入のうえ、仙台教務所までお申込みください。
 ◆日程調整等が出来ない場合は、お断りすることがありますのでご了承ください。
 ◆申込み締切は、利用希望期日の1ヵ月前とします(例:1月15日までの申込締切は12月15日までとします)。
 ◆申込み締切日後、数日中に電話で宿泊可否の連絡を入れさせていただきます。

③そうだ! 温泉に行こう。


【開 催 日】2020年
  1/18-19(土・日)
  2/15-16(土・日)
  3/14-15(土・日)
  4/18-19(土・日)※この企画は、2013年9月より毎月第3土曜日(1泊2日)で通年行っている企画です。
【対   象】
 福島県在住、あるいは原発事故により県外に避難している18才以下のお子さんがいるご家庭。各開催日につき3家族まで(1家族あたり5人部屋ひとつ)。
【宿 泊 費】
 18才以下無料、大人は2名まで無料(以下参照)。1泊2食付き、最大5名まで
 例)子=無料
 祖母子=大人1名分お支払いください。
 祖父叔父叔母子=大人2名分お支払いください。
 ※現地までの往復交通費、観光費などは各自負担でお願いします。
【場  所】
 秋保温泉 秋保の郷 ばんじ家 http://sendai-banji.com/
 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師40-2  TEL:022-397-3156
【内  容】
 秋保(あきう)温泉に宿泊して、自由にすごして頂ければと思います。
 ※参考:秋保木の家や大滝、万華鏡館、みちのく湖畔公園、錦ケ丘アウトレット、天文台など。近隣の施設や、仙台市内へのお出かけも手軽です。
【申し込み】
 メ―ル・ハガキまたはFAXにて
 ①企画名「そうだ!温泉に行こう。」
 ②希望月
 ③住所
 ④代表者氏名
 ⑤連絡のつく電話番号
 ⑥希望人数
 ⑦参加者氏名、性別及び生年月日(学年も)
 ⑧連続抽選希望の有無(例:1月の抽選に漏れた場合、2月の抽選回にまわすなど。)
 をご記入のうえ、下記の「お問い合わせ・申し込み」先にお申込みください。【※宿泊前月末締め切り、毎月1日抽選・確定(確定後、数日中に当選者のみに電話でご連絡させていただきます。抽選に漏れた方で連続抽選希望の方は、翌月の抽選に自動的に回させていただきます。)】
【そ の 他】
 現地集合・解散。仙台駅西口へ、ばんじ屋送迎バスもあります(ご相談ください)。

④いわての温泉に泊まろう!の概要 SUMMARY


【主  催】
 真宗大谷派仙台教区 青少幼年部 保養班
【場  所】
 岩手県花巻市「大沢温泉 湯治屋」〒025-0244 岩手県花巻市湯口字大沢181
【対  象】
 福島県在住、あるいは原発事故により県外に避難している18歳以下のお子さんがいる家庭
【募  集】
 毎月2家族(※必ず家族でお申し込みください、大人だけ・子どもだけの申込み不可)
【申し込み】
 承諾事項に同意いただき、専用申込フォームよりお申し込みください
 ホームページ   http://www.sendaikyouku.net/hoyou/iwate/index.html
【抽選日】
 申込月の3カ月前の1日(例:8月分の抽選は5月1日)
【申込開始】
 申込月の4カ月前の1日~末日までの1カ月間(例:8月分の申込みは4月1日~30日)
【当選発表】
 当選者には事務局より電話にてご連絡差し上げます。宿泊日は毎月第3土曜・日曜です。
【開催日】 
 開催日/申し込み受付期間/抽選日
 2020年4月18日(土)~19日(日)/2019年12月中/2020年1月上旬
 2020年5月16日(土)~17日(日)/ 2020年1月中/2020年2月1日
 2020年6月20日(土)~21日(日)/2020年2月中/2020年3月1日
 2020年7月18日(土)~19日(日)/2020年3月中/2020年4月1日

※当保養事業は、ホームページ特設サイトの「専用申込フォーム」でのみ申し込みができます。電話、FAX、ハガキの申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。

 

①~④各種保養事業チラシダウンロード
①そうだ!お寺に泊まろう。in東北別院→こちらから
②そうだ!お寺に泊まろう→こちらから
③そうだ!温泉に行こう。→こちらから
④そうだ!岩手の温泉に行こう。→こちらから




2019年8月31日~9月1日 大谷大学TAT第27便/宮城県仙台市・名取市【活動・視察】

2019-09-05 17:24:37 | 活動日記

大谷大学のTAT第27便の視察・活動です。

今回の日程は、いつものTATの活動とは少し日程が違います。今回は、仙台教区教化委員会青少幼年部保養班が主催する保養事業「そうだ!コテージに泊まろう。」への加勢をメインの活動として、その他仙台市沿岸部の視察などを行いました。活動当日は、仙台教区仏教青年会の方にもご協力をいただきました。

初日31日は朝7時過ぎに東北別院到着。お参りをし、朝食・休憩の後に、午前中に炊き出しの準備を行いました。今回のメニューは「おにぎり」と「豚汁」です。メニュー決定のいきさつは、TAT関係者の「汁での締めの一杯がたまらんのや…」の一言だそうです(笑)。

また、今回の企画に参加する子どもたちのために、縁日の準備をしてくださいました。

準備を終え、別院で昼食をとった後、会場である秋保木の家に向けて5台の車に分乗して出発。途中、買い出しを行いながら向かいました。

到着後には荷物の搬入。この搬入がまた…めちゃくちゃしんどいのです!!入口からリアカーで荷物を小分けにして運んでいくのですが、まあとにかく重たい…。学生の若いパワーに頼りきりましたが、学生さんもみんな汗だくになりました。

参加申込されたご家族が続々と到着される中、炊き出しが始まりました。大釜「まかないくん」とガス炊飯器の扱いは慣れたものです。着々と準備が進む中で突如ハプニング。2台の炊飯器の内の1台がモーレツに噴きこぼれ始めました。誰も手出しできず…。結果的には問題なくご飯が炊きあがりました。よかった。

  

支援センター及び保養班ではBBQコンロで焼き鳥・フランクフルトをメインで焼き、途中に牛タンやホルモン、焼きそば、野菜炒めなどコンロを駆使したメニューを提供。

 

午後6時にはご家族へ配食をスタート。たくさん召し上がっていただきました。

  

その間にも、TATの学生の皆さんが準備してくれた縁日には子どもたちが集まり、元気いっぱい遊びました。子どもたちの笑い声を聞きながら、大人たちはそれぞれ少し?のお酒と居酒屋メニューを食べながら楽しく語らいました。クライマックスは手持ち花火!夏の終わりに、大変楽しい夜を過ごしました。

   

翌日は、朝から帰り支度を行いながら、TATとスタッフの朝食の準備を教職員の方々が行ってくださいました。前日の豚汁とおにぎり、当初用意していたスクランブルエッグとウインナーのほか、大谷大学の先生の東北のお知り合いの方がコテージに差し入れしてくださった新鮮なアスパラと甘い桃が追加されました。アスパラは軽く炒めていただきましたが、柔らかいしみずみずしい!桃は触感シャリシャリの大変甘い桃でした。おいしくいただきました。

さあ、撤収作業。搬入同様、リアカーで坂道を登ります。…学生のみなさん、本当にお疲れ様でした。

別院に戻り、片付けをし、昼食を食べた後に午後から被災地の視察を行いました。はじめに、名取市の「閖上の記憶」へ。閖上中学校遺族会代表の丹野祐子さんからお話をお聞きしました。その後は、仙台市荒浜の震災遺構荒浜小学校へ。こちらでも展示物と映像資料をじっくりと視察しました。

  

視察後は東北別院に戻り、各自清掃と自由時間の後、夜8時頃に別院を出発し、京都へ戻られました(翌日2日朝、大学に無事到着されました)。

学生は夏休み中のようですが、教職員のみなさんはそのまま職場に出勤されたとのこと。27便となる今回も、活動当初に掲げていた「授業も仕事も休まない!」。が守られていることに、改めて頭が下がりました。

今回も、非常にタイトな日程の中で活動いただき、ありがとうございました。

なお、今回の活動の詳細は、下記の大谷大学TATのFacebookをご覧ください。
TAT Facebook⇒https://ja-jp.facebook.com/otani311/


2018年度 奥羽教区ボランティア有志の会/岩手県大槌町・山田町【活動】

2019-07-03 10:43:33 | 活動日記

2018年度(2018年7月~2019年6月)における奥羽教区ボランティア有志の会の岩手県大槌町・山田町での活動です。このたび、活動報告をいただきましたので、下記のとおりお知らせいたします。

【2018年】
7月11日/大槌町安渡第2仮設
  ≪参加人数:10名(内、奈良県から8人)≫
9月4日/大槌町吉里吉里仮設
 メニュー:焼肉 ≪参加人数:4名/大阪・岡崎・大聖寺教区含む≫

【2018年】
3月27日/山田町松江寺前 保育園前
 メニュー:浜松餃子 ≪参加人数:3名≫

報告書によると、町の復興が進み、街並みが変わってきているとのことです。そんななか、やはり多くの方に「8年経った今」を見てほしいとのことでありました。復興支援センターも同じ気持ちです。活動に限らず、視察でも結構です。今の東北をぜひとも知っていただきたいと思っています。視察などのご要望は気軽にご連絡ください。

奥羽教区ボランティア有志の会の皆様。本当に尊い活動を継続していただきありがとうございます。2019年度も引き続きよろしくお願いいたします。


2019年6月13日 岐阜教区/福島県会津若松市【活動】

2019-07-03 10:28:52 | 活動日記

岐阜教区の方々による活動です。

岐阜教区の皆様は、一昨年、もともと活動をしていた河東学園仮設の自治会長さんが入居された復興公営住宅・城北団地の集会所において活動を行ったことをきっかけに、この場所では今年で3年目の活動となりました。

炊き出しのメニューはホルモン焼きとお粥。復興支援センターでは、焼き鳥を焼かせていただきました。

当日はカンカン照りの青空。汗だくになりながら準備をすすめました。団地のすぐ近くの居酒屋のご主人にも助っ人でお手伝いいただきました。

     

お昼ごろには、団地の方々がたくさん集まってこられました。ホルモンは岐阜の地元のお店の秘伝のたれを使用。絶妙な炒め具合でホルモンはホクホクふかふか。また、お粥の塩加減もいい塩梅。真宗本廟春の法要の粥膳を超えたとのうわさもその場では広がっていたような。焼鳥も美味しく召し上がっていただきました。

全ての活動の後には、会長から御礼の言葉がありました。来年もまた、この場所での再会をお互いに約束し、活動が終了しました。

岐阜教区の皆様、遠路はるばるありがとうございました。


2019年5月18日 高田教区有志会/宮城県石巻市寄磯浜【活動】

2019-07-03 09:55:02 | 活動日記

高田教区有志会の寄磯浜での活動です。

今回は、震災翌年から毎年参加している寄磯小学校運動会での炊き出しを行いました。
メニューはカレーライス、仙台教区からは焼き鳥とかき氷を用意しました。

快晴で気温がグングン上がる中、運動会がスタート。地元のお年寄りから小さな子どもまでたくさんの方が参加する運動会です。地域が一体となって盛り上がっていきました。

  

そして例年のとおり、運動会のリレーに高田教区有志会が参戦!予選2組目を2位で勝ち抜き、決勝進出です。決勝でも優勝目指して精いっぱい走りましたが…。結果は…お察しください。

運動会終了後、参加者の皆さんにカレーや焼き鳥を美味しく食べていただきました。暑いこともあってか、かき氷も大人気でした。

  

有志会の方々は今回も弾丸ツアーを決行。金曜日の夜に各々仕事を終えてから高田を出発し寄磯に到着したのは深夜であったとのこと。運動会当日も、活動の後は高田にそのまま帰られました。

帰り間際には、三陸のめかぶをたくさんお土産にいただきました!ありがとうございました。

震災後、長年にわたり毎月活動をしてきた高田教区有志会の存在は、この地域の方は誰もが知っています。震災から時間が経っても、地域の行事に呼ばれる存在であること。そこには、震災後の支援する側・される側という感覚はありません。お互い、久々の再会に笑顔で近況を報告し合い、笑顔が飛び交う、楽しい活動となりました。


2019年4月23日~24日 災害ボランティアネット(東京教区茨城1組)/宮城県石巻市【活動】

2019-05-08 11:18:02 | 活動日記

災害ボランティアネットが、石巻市の「二子復興住宅」二子西町内会館で二日間の活動を行いました。

ボランティアネットメンバー3名による活動となりました。

活動の詳細は、下記のホームページまたはFacebookをご覧ください。

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2019年3月12~14日 大阪大谷大学/宮城県名取市・仙台市・気仙沼市・石巻市【視察】

2019-04-03 11:50:34 | 活動日記

大阪府富田林市にある大阪大谷大学の人間社会学科・岡島ゼミの先生と学生4名による被災地視察です。

大阪大谷大学では、これまでほぼ毎年1回、復興支援センターを通じた活動を行ってきました。これまでは仮設住宅での炊き出し活動なども行っていましたが、今回は被災地の震災遺構の視察や、語り部のお話を聞くということに重点をおいた活動となりました。今回の活動に際しては、仙台教区仏教青年会に移動車両や被災地説明のご協力をいただきました。 

初日は大阪から新幹線で仙台駅へ。その後、震災遺構荒浜小学校(仙台市若林区)へ。震災当日の資料映像などを見ました。その後、名取市閖上地区の「閖上の記憶」へ。そこでは、語り部の丹野祐子さんからお話をお聞きしました。その後は、東北別院に戻り、本堂内で木ノ下秀俊現地復興支援センター非常勤嘱託から、原発事故による福島のことをお話いただきました。

   

2日目(13日)は、朝から気仙沼市に向けて出発。まずは、オープンしたばかりの「東日本大震災遺構・伝承館(気仙沼向洋高校旧校舎)を見学。建物内には流された車などがそのまま展示されているほか、校舎にある津波の傷跡もそのままです。映像資料もたくさんあり、じっくりと見学しました。

    

昼食は、南三陸さんさん商店街でとり、そこでは南三陸町防災対策庁舎跡を遠くに見たり、商店街の中にある写真館の見学をしました。

その後は石巻の旧大川小学校跡へ。ここでは、児童遺族であり「小さな命の意味を考える会」の紫桃隆洋さんからお話をお聞きしました。今回の参加者の中には、今後教職を目指す学生もいましたので、先生になるということの責任を様々な角度から感じていたようでした。

  

その日の夕食は、「炊き出しシミュレーション」と題してBBQをしました。いざという時、すぐに火を熾すことができるか。着火剤がない時にどうしたら素早く炭に火を入れることができるのか。様々な説明を学生さんたちは真剣に聞いていました。途中で雪がちらちら…。ちょっと寒すぎました(笑)。

 

最終日(14日)は、「振り返り」と題し、フィードバックを行いました。3日前は3月11日の震災の日ということもあり、学生もいつも以上に各地でのお話しを「リアル」に感じていたようです。印象的だったのは「想像する」ということを、どの学生も大切だと感じてくれたこと。しかし、その想像をはるかに超えてくるのが災害だということ。だから物理的にも意識的にも普段からどのように備えるのかを真剣に考えなければならないということを感じ取っていたようでした。 

大川小学校跡で紫桃さんに投げかけられた質問が、今回の視察では印象的でした。それは、「みなさんは普段から学校、職場、地域で、災害時に進言し合える関係性を作っていますか」というものです。普段からマニュアルに従った訓練はできる。しかし大事なのは、非常事態の際に、マニュアルを超えて判断しなければならない時、周りの言葉を受け入れられるような人間関係が互いにできているのかということです。「ここにいては危険だから逃げよう」と、早くから進言した人間がいたかもしれない。それが、小さな生徒だったかもしれない、経験の浅い新任の先生だったかもしれない。その時、指揮を執るべき教職員が進言に耳を傾けられなかったとしたら…。社会では上司と部下の関係があるのは当たり前であり、指示系統などを否定するものでは決してありません。しかしながら、コミュニケーションをとり、お互いの人となりを知るということはそれとは関係のないことです。普段からの人間関係の構築が、災害時に命を守ることになるのかもしれません。

学生の新鮮な視点に、自分自身も「学び直す」大切な機会をいただきました。大阪大谷大学の学生の皆さん、岡島先生、ありがとうございました。 

大阪大谷大学HP掲載の視察の様子はこちらから


2019年3月9~10日 大谷大学TAT第26便/宮城県名取市・仙台市【視察・活動】

2019-04-03 11:44:17 | 活動日記

ブログの更新が遅くなってしまいました・・・。申し訳ありません。

大谷大学のTAT第26便の視察・活動です。

今回の日程は、TATが継続して活動を行っている仙台市若林区の久保田東集会所で行われました。活動当日は、仙台教区仏教青年会の皆さまにもご協力をいただきました。

初日9日は朝7時過ぎに東北別院到着し、まずはお参り。その後、東北別院本堂内で9日(当日)から始まった写真展「わすれなのひとみ」を一番乗りで観覧しました。写真展では、これまでの保養事業における子どもたちの写真を中心に、支援活動に携わっていただいたスタッフの写真も展示されていました。そこにはもちろん、大谷大学TATの写真も。教職員の方は「若いな…」とご自分の写真を眺めたり、すでに卒業してしまった学生を懐かしく思い出しておられました。学生の方々には、先輩のこれまでの活動をあらためて尊く感じる時間となりました。

 

朝食・休憩の後、仙台市荒浜地区と名取市閖上地区の視察を行いました。閖上地区の「閖上の記憶」では、語り部の佐々木清和さんからお話をお聞きしました。二日後に迎える3月11日を前に、関西のテレビ局や、新聞の取材もチラホラ。大谷大学の学生もインタビューを受けていました(詳しくは→▼産経新聞 -京都の大谷大生ら23人が閖上を訪問 語り部の話に耳傾ける-

視察後は、別院に戻ってきて昼食をとった後、別院で縁日の準備をする班と、翌日の活動場所である仙台市若林区今泉の久保田東集会所での事前準備班(買い出し、会場の準備)に分かれ、それぞれ活動を行いました。

翌日10日は、朝8時30分に5台の車に分乗し、別院を出発。久保田東集会所に到着後、準備を行いました。

久保田東集会所は、これまで大谷大学の皆さんが何度も活動をしていただいたニッペリア仮設の元自治会長さんにご紹介いただいた場所であり、久保田東地区やその周辺にニッペリア仮設にお住まいだった方がいらっしゃいます。顔なじみの方もたくさんいらっしゃる場所で、みなさんは大谷大学TATの再訪を大変楽しみにしておられました。

今回の炊出しメニューは、たこ飯、京風粕汁、焼き鳥です。
また、催しとしてミニ縁日(景品あり)、笑劇鑑賞会が行われました。

事前に町内会長や元ニッペリア仮設にお住まいだった方々にご協力いただいて、チラシを配っていただいたこともあり、配食開始の11時頃には、お年寄りから子どもたちまで多くの方が顔を出してくださいました。

 

今回の粕汁は、京都の老舗造り酒屋「佐々木酒造」さんの酒粕を使用。東本願寺ともゆかりのある酒屋さんで、俳優の佐々木蔵之介さんの御実家でも有名です。スタッフは佐々木酒造さんご提供の法被と前掛けに身を包み、「若旦那感」を目いっぱいカモシつつ、おいしく作り上げました。

  

たこ飯も最高の出来!炊飯器のスイッチの入れ方に少し苦戦しましたが、炊き上がってみれば…。言うことなしのおいしさです(おいしいとは言ってます)。焼き鳥は用意した450本を手際よく焼きあげました。

   

ミニ縁日では、集まった近所の子どもたちでワイワイ盛り上がりました。学生の皆さんが子どもたちに優しく、丁寧に接する姿がとても印象的でした。また、集会所内で行われた「笑劇鑑賞会」では、大きなスクリーンを使用して喜劇を上映。出演は「藤山寛美」だそうです。スタッフや学生には「?」の人もいましたが、鑑賞された年輩の方には大好評でありました。 

  

その後、午後2時ごろには活動を終え、後片付けを行い、集会所を後にしました。今回も活動に際しては、久保田東町内会の東海林会長に様々な面でサポートをしていただきました。ありがとうございました。

大谷大学の皆さんは、別院の後片付けを行い、夜8時頃に別院を出発し、翌日11日朝、大学に無事到着されました。

3月ということもあり、卒業式を控えた学生は今回で最後の活動になると寂しそうに語っていました。これまで、幾度となく東北に足を運んでいただいたこと、心より感謝申しあげます。みなさんが作り上げてきたものが、これからも新たな学生にバトンタッチされ、活動が継続されていくように願っておりますし、復興支援センターではそのサポートをこれからも最大限にさせていただきたいと思っております。

今回も、非常にタイトな日程の中で活動いただき、ありがとうございました。

なお、今回の活動の詳細は、下記の大谷大学TATのFacebookをご覧ください。
TAT Facebook⇒https://ja-jp.facebook.com/otani311/


今年も「勿忘の鐘」を開催します!この趣旨に賛同いただけるお一人おひとりが主催者です。ご賛同の連絡及びお勤めの仕方などの詳細は仙台教務所・東北別院まで。

2019-02-22 12:16:47 | お知らせ

 

 私たちの心に深く刻まれた「2011年3月11日」。 

 大津波によって全壊となった岩手県陸前高田市・本稱寺の佐々木隆道さんは、「忘れないでほしい」との願いを込めて、2012年3月11日午後2時46分、土中から発見された梵鐘を撞き、法要を勤められました。この思いを受けて、真宗大谷派仙台教区では、「この震災を心に刻み、犠牲者に思いを馳せ、今後も復興と支援の思いをつないでいきたい」という願いのもと、全国各地それぞれの場所で地震発生と同じ時刻に「勿忘の鐘」を撞き、法要を勤める呼びかけを続けております。

 東日本大震災から、今年で8回目を迎えます。

 本年も、震災の記憶を心に刻む機縁となることを願いまして、勿忘の鐘及び追弔法要をお勤めいたします。 

 なお、本年は勿忘の鐘・特別展と題しまして、写真家・児玉成一氏による写真展「わすれなのひとみ」を開催いたします。入場無料です。皆様のお越しをお待ちしております。

≪東北別院「勿忘の鐘・法要」≫  
日時:2019年3月11日(月)①勿忘の鐘  午後2時46分~ ②法要・法話  午後3時~
会場:東北別院本堂
※どなたでもお参りいただけます。お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。

≪勿忘の鐘 特別展 児玉成一写真展「わすれなのひとみ」※入場無料≫
期間:2019年3月9日(土)~22日(金)午前10時から午後4時まで
会場:東北別院本堂 ※勿忘の鐘・法要中は、写真展のご観覧は休止といたします。

※勿忘の鐘および写真展の詳細及びポスターのダウンロードなどについては、真宗大谷派仙台教区のホームページをご覧ください→こちら