12月4日

その分野の人間、あるいは相当の眼力の人でなければ、レベルや技術やその裏にある苦労や努力は読み取れない。ボクにしても、演劇以外の分野については、読み取れない。絵や音楽も素直に身を任せて、好きか嫌いか、心が動くかどうか、がバロメーターなのだ。
スポーツのような勝ち負けがないアーティスト？の世界、特に、演劇の世界では、明確な表情や声を持っているものの方が勝つのだ。

12月4日

来週公演の「むずむずうずうずコンサート」の脚本を書きあげた。
マット運動のレッスンに参加。
昼からは、「むずむずうずうずコンサート」の稽古。
「カリフォルニア・ドリーミン」の踊りと歌の稽古。
「若手」の稽古

邦楽作曲家「今藤政太郎84歳」を見た。
高い見識と技術、そして、あのやんちゃを見習いたいな。