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石油備蓄

2008年08月15日 | 想い

レギュラーガソリン価格下落、前週比0・7円安(読売新聞) - goo ニュース

先日テレビで言ってましたが原油価格の高騰で国民全体が生活に支障がでてる

漁業の方たちは漁にも行けないくらい切羽詰ってます

此れは国家の危機じゃないのでしょうか?

いま日本の石油備蓄基地には国、民間を合わせて177日分の石油の備蓄がある

この石油を何故使用しないのかと言うことです

国の持ってる98日分の石油でも使えばいいのです

それを使ったら石油の投資家達は居なくなるから元の値段まで下がるって言ってました

国はいったい何を考えてるのでしょうかね

あらゆる手段を考えれば出来るでしょうに

石油備蓄(せきゆびちく)とは、オイルショックに代表される石油の急激な価格変動や戦争などによる石油需給量の変化に備えて石油備蓄すること。民間企業がリスク分散の一環として行うこともあるが、国の運命を左右しかねない貴重な物資という観点から、国家自身が戦略的に大規模な施設を建設して行うことが多い」
Wikipediaから引用

日本の石油備蓄の現況←PDF

国会議員先生方よ!もっと知恵を絞れ

これで原油価格が下がればまた備蓄できるだろ


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2 コメント

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そうですね (小父さん)
2008-08-15 21:34:30
 むつかしいカラクリは分りませんが、今のままでは
漁業ほかは成り立たず、夏季休暇でユーザーみんなが買い控えしたら、ガソリンスタンドも大打撃。この期間JRや長距離バス需要が伸びたんでしょうか。

 世の中にひずみが出たら、国が介入するしかないですよね。国の予算の配分は政治家が握っているのだから、行政府に考えてもらうしかない。

 ことに、備蓄で余剰があるのだったら海上給油より先に国民にまわしてもらいたいものです。
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小父さんへ (wood)
2008-08-15 22:25:06
備蓄はもしもの時の為に使うものです
だから今が使う時じゃないでしょうかね!
一時原油を輸入をストップして備蓄分を使えば自ずと原油価格が下がって来ると思うのです

その後にまた備蓄すればいい事ですからね
先ずは原油価格を下げる方法を考えなくちゃ
一国の主は何を考えてるの???
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