一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

名言

2005-09-28 | daily life
【語弊はあるが、あえて】
今日の昼飯時に同期の男5人で食事をしていたときのこと。現在は実家住まいなのだが、料理がとても苦手で、就職してから1人暮らしになった後の食事が気になっている同期がいるのだが、彼はやはり彼女になる人には料理が得意であって欲しいという条件を持っている。そんな彼が断言。世の女性には反感を買いかねない言葉かもしれないが、私はあえてこの一言を「名言」と言ってしまいたい。

「美しい顔は年とともに崩れるが、料理のウデは崩れない」

【いいか悪いかではなくて】
私は自分で料理ができるから彼女に料理の腕は求めないけれど(彼女自身が自分で生きていくうえで困らない程度できれば)、彼に限らず世の中には少なからずこういう人もいる。んで、こういう男性の感覚に反発を覚える女性もいれば、同時に家事とかが楽しくて、やってあげたいと思う女性もいることだろう。私は、家で家事に専念、なんていう彼女なり嫁さんなりよりも、仮に私がいつポクッと逝っても1人で仕事して生きて行けるぐらいの人のほうがいいし、極端な話、(子供がいないうちは)夫婦が別々に仕事して暮らして週末に会うとかいう形態でもぜんぜんかまわない人間だ。きっとそれぞれに適した考え方の人と出会って将来を作っていくのだろうし、他の人から見たらパッと見「女は家庭に」みたいな感じに見えて古風な形に見えたとしても(もしくはあれでも夫婦なの?みたいな見え方がしたとしても)、そこの家庭で夫婦お互いが納得しあってそれをやっているのならば、どれがよくてどれが悪いとかいう話ではなくて、それは周りがとやかくいうことではないことなのだろう。

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2 コメント

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Unknown (なみへー)
2005-09-29 19:31:24
わたくしはよめさんが自分の数十倍のサラリーをもらっている人がよかとです。
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なみへーさんよ (front-octopus)
2005-09-30 17:17:19
いるんじゃなかとですか?

ほら、お嬢様が(笑)



あ、でもそれじゃ「よめさんのサラリーが数十倍」にはならんのか…
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