日帰り温泉/稲城天然温泉 季の彩

3連休最後の体育の日
朝から運動せずに、お湯に浸かってきました
つるつるのなかなかいい温泉でした

この近くの温泉の泉質は、やはり似ているなぁ～と実感
黒っぽくて、ちょっとぬるぬるの弱アルカリ性
ナトリウム炭酸水素塩　PH8.1　
炭酸泉、草蒸風呂、電気風呂、檜風呂、石窯風呂、岩盤浴（別料金）
そして、源泉掛け流し　と、今風の定番
混んでいたせいか、ちょっと狭い感じはしましたが、盛りだくさん
食事処「旬菜亭」…おいしかった

予てから行ってみたいと思いつつ、近いからいつでも行けると
延び延びになっていた【季の彩】
読み方は＜ときのいろどり＞
読めないですよね
わたしの温泉好き仲間からは
「きのう、四季のいろどりに行ってきたわよ」
「いろどりの湯、よかったよぉ～。ぜひ、行ってらっしゃいよ！」
など、適当にアレンジして勧めてもらっていた

わが家の周辺には日帰り温泉がたくさんある

クアガーデンが２年前に閉鎖となり、悲しい思いをした
12年間営業していたが、数年間はパスを使える機会が多く
12年間、しょっちゅう出没していた

その他、いこいの湯、極楽の湯、ロテンガーデン
スーパー銭湯では、おふろの王様、丘の湯、竹取の湯
湯けむりの里、フロッピー　などなど
湯楽の里が国立、日野に続々オープンとのこと
楽しみが増えてきたゾ！

この温泉、どの位掘れば出てくるのだろう？
季の彩は、掘削深度1700ｍと書いてある
1ｍ掘るのにざっと10万円なので、1700ｍでは1億7000万円

日本は環太平洋地震帯＝火山帯＝掘れば温泉が出る地域
都心でも掘れば出る　お台場(東京大江戸温泉)やラクーア(後楽園)など
ラク―アはちょっとユニークでおもしろかった
男女一緒にサウナが楽しめるヒーリングバーデ
若いカップルにはいいですね(あくまで“若い”カップル）
ほほえましい…

日本人はお風呂好きなので、近場で楽しめるようになってきたのでしょう
でも、その土地でしか味わえない温泉を、深くじっくり堪能する旅
これは格別なもの　そこの料理を戴き、そこの言葉や文化にふれ
そして、そこの空気を味わいながらお湯に浸かる

次の温泉旅行は11月下旬

楽しみがあるので頑張れる…ともいえます


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