ファイナンシャル プランニング オフィス  FPリフレッシュのブログ

高齢期のすまいと介護をメインテーマに、高齢者施設・住宅の最新情報、見学記、セミナーのお知らせや趣味の旅行記を書いています

サラリーマン川柳

2012年04月19日 | くらし
つい先日、お笑い系?クイズを何気に見ていて、笑っちゃいました。

「図書館で ○○○○○○○を 探す父」
 (流行のもの…です、というヒント)

これは第一生命が毎年公募している「サラリーマン川柳」最新版の一句です
冊子になって送付されてくるので、毎回楽しみに読んで笑っています
世相を鋭く突いていて「うまいなぁ~!」と感心な句に出逢うと爽快で
ウキウキと嬉しくなってきます

もう今年で24回目とか
優秀作品など、ネットでも見られますので
ご興味のある方はぜひ覗いてみられては…

さて、上の放映された川柳の「○○○○○○○」、おわかりですか?
いつになく、なぜか、私は、ジャジャ~~ン、正解しました。

そう、<フェイスブック>です
その場面を想像すると、微笑ましくてつい吹き出しちゃいませんか?

この他、おもしろかった「輝いた句」をご紹介してみます

・「離さない!」 10年経つと 話さない
・70歳 オラの村では 青年部
・久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~
・脳年齢 年金すでに もらえます
・昼食は 妻はセレブで 俺セルフ
・オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る
・「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」
・デジカメの エサはなんだと 孫に聞く
・ドットコム どこが混むのと 聞く上司
・コストダウン 叫ぶあんたが コスト高
・「早くやれ」 そう言うことは 早く言え
・『ゴハンよ』と 呼ばれて行けば タマだった
・やせてやる!! これ食べてから やせてやる
・いい家内 10年経ったら おっ家内
・まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる

などなど
これらの句を詠まれた方々、目尻のシワをありがとう!


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HP更新のお知らせ

2012年04月05日 | お知らせ
待ちに待った桜が5分咲きで、うきうきしてきます
日本人は「花、といったら桜」
上品で可憐なピンクはだれもが心をいやされることでしょう

さて、本日はHP更新のご案内です

桜の開花を機に、HPを充実させました。
そして、念願のオフィスを、多摩エリアから、都内の渋谷に移転
宮益坂を上がった渋谷郵便局の少し先、宮益坂交差点角のビルの8階です
 <渋谷区渋谷1-8-3 TOC第一ビル8F>
 
渋谷は東急が威信をかけて一大工事の真っ最中
昔々、私もよく通った五島プラネタリウムやパンテオンがあった東急文化会館
そこが長い年月をかけて工事完成、4月26日に≪ヒカリエ≫としてオープンします
地34階、地下4階の一大複合施設
東横線、東京メトロ副都心線がヒカリエ地下に移転します

このヒカリエは現渋谷駅の西側、宮益坂側に位置するため
オフィスへは歩いて3分ちょっと近くなります


相談コーナーもありますので、皆さまや皆さまの親御さんの介護やすまいの
ご相談などございましたら、メールや電話で予約の上、お気軽にお出かけ下さい。


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介護保険制度改正

2012年04月01日 | 介護
今日は4月1日
記念すべき1年のはじめの日です
とはいえ、たまたま日曜日なので、入社式などは明日2日に行われるところが
多いようです

介護保険制度、介護報酬が本日改正となりました

2000年にスタートした介護保険制度
新聞紙上でも取り上げられてきましたが、今回改正のポイントを
厚生労働省「第5期介護保険事業計画の策定」資料から見ていきます

1.医療と介護の連携強化
   ・24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護の創設
   ・複合型サービスの創設
   ・介護予防・日常型生活支援の切れ目ない提供
2.介護人材の確保とサービスの質の向上
3.高齢者の住まいの整備
4.認知症対策の推進
5.保険者による主体的な取り組みの推進
6.保険料上昇の緩和

今回は、お金のかかる「施設」から、住み慣れた地域で「在宅」で安心して
暮らし続けることができるよう、地域包括ケアを充実していくことが目玉です
具体的には、介護、予防、医療、生活支援、住まい の5つのサービスを包括し
継続して提供していくというもの

サービス利用者にとって一番気になるのは、<24時間対応の定期巡回・随時
対応型訪問型介護・看護>という、夜間も含めた医療と介護が連携された
ありがたいシステムを導入する事業者がはたして自宅の近くにできるのか
ということです

現実的には、事業者側が夜間の人手を確保できるか、また、利用者側も夜間
定期的に訪問してもらうことへのハードル(鍵や防犯面の問題、家族の気兼ね
など)があることなど、すぐにどこでもスタートできるものではないでしょう

いずれにせよ、高齢化がどんどん進み、介護保険利用者も増加するなか、介護
保険財政を考えると、このような方向へと進まざるをえないでしょう
当分はそのための環境整備を行い、少しずつでも実施されるところが拡がって
行くことを見守っていきたいと思います


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