民間の介護保険

今年も、今日を入れてあと3日
いよいよ押しつまりました

26.27日は、出雲大社・鳥取砂丘・松江
そして、念願の足立美術館へ行ってきました

出雲大社は落ち着いたたたずまいで
数十年前、学生時代に訪れた時と変わっていないなぁ～と
近年パワースポットと言われているのも納得

鳥取砂丘では「砂の美術館」がよかった
只今開催のテーマは「ロシア」（1/4まで）
いずれは風化で崩れゆく＜砂の芸術＞を鑑賞しながら
＜雪まつり＞を連想

松江も数十年ぶり
松江城と塩見縄手（武家屋敷通）界隈を散策
宍道湖特産のしじみの佃煮とお抹茶をお土産に

足立美術館は、噂通りの大作揃い
横山大観の作品をこれほどたくさん見られるのはここだけ
さらに上村松園、陶芸の河井寛次郎・北大路魯山人
の作品も多く所蔵されていました
昔陶芸を習い、焼き物巡りもしていたなぁ～　なつかしい

現代画も大作揃いで、明るい色調のすてきなものが
数多くありました
特に『麦わら帽子の少女』には惹きつけられ
何度もその前に戻っては見入っていました

そしてすばらしいのが庭園
その見せ方もおもしろいのです
大きな窓を額縁に仕立て、庭を額の中の絵のように見せる
掛け軸を通して白砂青松の庭を眺める
額も掛け軸も、立ち位置を変えると角度が変わり
見える絵が変わっていく

今度は石見銀山とどこかの温泉を組み込んで
また違う絵も鑑賞しに訪れたいなぁ～

さて、本題です
今年最後のＦＰマター

『保険ソクラテス』というサイトの「ＦＰアンサーズ」に
「民間の介護保険」のコラムがアップされました
よろしかったらご覧ください

http://hokensc.jp/fp-ans/kaigo-hitsuyou/

それでは、よいお年をお迎えください！


有料老人ホーム探しはFPリフレッシュへ

青の洞窟へ リベンジ

今中目黒の名所となっている『青の洞窟』へ
リベンジしてきました
もっと言えば、リベンジのリベンジ

7月に、本家本元のカプリ島に半日滞在しながら
船が出ず・・・

先週の土曜日に、目黒川の青の洞窟を楽しみに行くと
渋滞のため土日は中止とのこと

今回こそは！と、平日の早目の時間帯に中目黒に下車
それでもかなりの混雑
並んで順番待ちをして、橋の上からパチッ！

実は８年前に、本家に入洞
船頭さんの号令に合わせ、身体をグゥーと後ろにそらせて
一気に入り口を通過
そのスリルの後、広がる青の世界にワァ―と感激

カプリの青の洞窟は、自然の織り成す幻想の世界
目黒川の青の洞窟は、ＬＥＤの織り成す幻想の世界

ウゥ～ン、どちらもよかったです
『青』はいいですね

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「在宅老人ホーム」という選択肢

週刊『高齢者住宅新聞』を愛読しています
今月はじめの記事に、へぇ～～！というのがありました
その見出しは
『「在宅老人ホーム」開始　～施設サービスを自宅に』

高齢者施設・住宅の世界で居室数最多の『メッセージ』(本社：岡山市)が
2015年2月から開始するNewバージョンです

『メッセージ』は医師である橋本会長が創業し
介護付き有料老人ホームの「アミーユ」、サ高住の「Cアミーユ」
定期巡回随時対応サービス、訪問介護・看護などを多面的に展開し
一気に広がってきています
今回の「在宅老人ホーム」というスタイルは
介護と食事サービスなどがついており
「Zアミーユ」と命名されたものだそうです

＞これまでの老人ホームとの違いは≪移動距離(時間)のみ≫
「24時間365日の生活支援フルサービスを
食事代込みで月額約7万円から提供する」

自宅に居ながら、老人ホームと同じサービスを受けられ
自由と安全を満たした理想のすまいになる可能性がある
また、室内の掃除、洗濯、ペットの世話など
必要な家事支援サービスの提供も受けられる
医療提供プランも充実させ、外出支援を含めた生活支援サービスも予定している＜

～～なんだかすばらしい在宅生活の理想像が浮かび上がってきますね

さて、実際にこれらをすべて利用すると、いくら位になるのでしょうか？
有料老人ホームは包括方式なので、料金が見えやすいのですが、こちらは・・・
もし、その事業所やスタッフを気に入って利用できるのであれば
窓口が一つですむので便利ですね

さしあたり、東京の世田谷、新宿、杉並の３ヶ所から、試験的に開始
HPでは、事業所から半径約1km圏内で、定員50名規模だそうです

老人ホームには入りたくない
しかし、一人くらしや老老夫婦世帯では
介護や食事、その他家事が不安で…
という方には、魅力ある選択肢が一つスタートする
ことになるといえるでしょう

これからの展開を注目していきたいですね


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