ファイナンシャル プランニング オフィス  FPリフレッシュのブログ

高齢期のすまいと介護をメインテーマに、高齢者施設・住宅の最新情報、見学記、セミナーのお知らせや趣味の旅行記を書いています

『婦人公論』10月号に取材記事が掲載

2023年09月17日 | お知らせ
9月も後半となりましたが、まだまだ暑い毎日
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれていますが
あと少しのガマンなのでしょうか

9月15日発売の『婦人公論』
通巻1600号記念となるそうですが
特別広告企画<シニア向け施設・住宅特集>
その巻頭の
「これからの住まいでかなえる理想の暮らし」
の取材を受け、掲載紙が送られてきました

介護付有料老人ホームを中心に
住宅型有料老人ホーム
シニア向け分譲マンション
そして、総合身元保証の法人
がページを飾っています

アクティブシニア期をどう暮らしていこうか
ご検討中の方々には参考になる企画
ヒントを得られるのでは…

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『プレジデン9月号』に取材記事が掲載

2023年08月10日 | お知らせ
本日発売の月刊誌『プレジデント・9月号』に取材記事が掲載されました

50~70代アクティブシニア層に定評の『プレジデント・9月号』は
「介護とお金の最新常識」/知らないと大損!ほったらかして後悔!
を特集

アクティブシニア層の知りたい“我が事”が
あらゆる角度から取り上げられていて
必見の一冊

この中で、お金のプロが見つける!
【親の年金×体の状態別】最高の老人ホーム
のページの取材を受けました

図版も大きく、食事の写真もあり、わかりやすい・・・
そのあとのページの
「いつか入ってみたいプレミアム老人ホーム探訪」
も参考になると思います

是非、ご覧ください

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MOOKに監修記事掲載

2023年07月01日 | コラムのご紹介
2023年も半分終わり、今日から7月
梅雨明け、カンカン照りの真夏がやってくる

宝島社のMOOK
60歳すぎたら ひとりを愉しむ 100のこと
を昨日受領(8月3日発行)

この中の2ページでしたが
あなたの 終の棲家 の探し方
を取材監修させていただきました

すぐに開封して、一気に読みました!
興味深くて、オモシロカッタです
中高齢女性にはとっても読み応えのある内容がふんだん
きれいごとではない、本音・ナマの声が次々出てきて戸惑うくらい

例えば【推し活】!
シニア女性がBTSなど韓流の“推し”はもちろん
松本潤さん・佐藤健さん
さらにはチャットゲームキャラの皇マシロまで

愉しみや幸福感が得られることでドーパミンやセロトニンなどが分泌され
活力や意欲が沸いて、脳を若返らせるのだそう

ここで、一句

アイドルを
昔追っかけ
今は推し

こういう本が欲しかった!という一冊で
なんかわくわく、愉しくなりました

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朝日新聞に第3弾が掲載!

2022年11月11日 | お知らせ
すごしやすい秋
紅葉の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・
そして、11月11日は『介護の日』

8月、9月に続いて、朝日新聞広告欄に、第3弾!

【元気なうちに備えたい 介護・住み替えの予備知識】

が掲載されました
首都圏版・関西版です

3回シリーズの総まとめ
高齢者施設・住宅への住みかえ検討時のポイントや
ホームの「重要事項説明書」についても触れています

8/11、9/1、そして、今日11/11と
たくさんの反響をいただきました
嬉しい限りです!

このシリーズをご覧いただき、
高齢者施設・住宅について少し調べてみたい~
と興味を持っていただければ、最高です

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「介護保険料」が、65歳から一気に2~3倍に⁉

2022年10月08日 | コラムのご紹介
この秋3度目の3連休
いかがお過ごしでしょうか

さて、今回は高齢者施設の内容ではなく
介護保険制度を<介護保険料>という視点から切り込む
はじめての試みです

会社員の人は、会社が半分負担してくれた形で
給与から引かれているので
40歳から介護保険料を支払っていることに気付かない
もしくは、大した金額ではないと
特に気にしていないかもしれません

それが、65歳からは介護保険料の支払額が一気に2~3倍になる!
人によっては4倍にも!
と、大きな負担になってきます

下記のコラムが公開されましたので、是非ご覧ください

介護保険料は65歳からの負担増に注意!?
負担額の計算方法から介護保険のしくみを解説 |

マネ男とマネ娘 (tsite.jp)
https://maneomaneko.tsite.jp/article/2544/index.html

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朝日新聞広告欄に取材コラム掲載

2022年08月11日 | コラムのご紹介
猛暑が続いています
もうすぐお盆
帰省中の方もいらっしゃるでしょう

本日の『朝日新聞』の中ほどに、カラーの全面広告で
<高齢者施設・住宅の特集>が
その真ん中の段に
当方が取材を受けた
【親子で話し合ってみませんか?「介護と住み替え」】
が掲載されています

お盆など家族が集まるときは、親子兄弟で話し合う絶好のチャンス!
歳を重ねていく親御さんのこれからの住まいや住まい方について
ちょっとだけ話題にしてみませんか

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ウエブサイト掲載のご案内

2022年04月28日 | コラムのご紹介
明日からゴールデンウイーク
心ウキウキという方も多いのでは
コロナが少し落ち着いているうちに
リフレッシュするのもよいですね

本日、SBIいきいき少額短期保険ウエブサイト
お役立ち情報/いきいき生活の知恵
第13回「高齢期のお金を考える会」に

いざというとき焦らない!
高齢者施設選びの決め手は‶優先順位″の策定

がアップされました

いつもお伝えしているものをまとめたかたちです
お休み中にお時間がございましたら
お立ち寄りください

では楽しいゴールデンウイークを!

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産経新聞に取材を受けた記事が掲載

2022年03月28日 | お知らせ
本日、産経新聞に、取材を受けた記事が掲載されました
『100歳時代のマネー講座』というシリーズの
<50代から考える「ついのすみか」>

大きなイラスト入りで、大変わかりやすい紙面です
担当の記者さんは誠実な方で、気持ちよくお仕事をさせていただきました

今回に限らず、有料老人ホーム「月額費用」のめやすは
10万~100万円と、大変幅があります
月額100万円!?
驚くほど高額で、そんなの無理!と思われる方も多いことでしょう

在宅介護の場合は、家賃も生活費も計算に入れず
訪問介護やデイサービスといった介護保険サービス利用料金などで
1カ月いくらと表記されますので
月額10万円もかからないのが一般的です

しかし、介護施設の場合は、特養でも有料老人ホームでも
24時間生活支援を受けてくらす施設のため
介護職員さんの人件費だけでなく
家賃に当たる居住費と食費なども含めた金額で表記されます
そのため、在宅介護の場合の費用と同じ土俵での比較はできません

もし、皆様が1泊1万円のホテルに、1カ月(30日間)滞在した場合
少なくとも3度の食事代は別途かかりますので
宿泊費(30万円)+食事代(90食分)は必要です

介護施設では、その宿泊費+食事代に
食事・入浴・排泄などのお世話を24時間受ける介護費用
水道光熱費などもすべて含めた金額の表記となりますので
1カ月20~40万円程度必要となるのは
ご理解いただけるのではないでしょうか

1カ月100万円という高額帯の施設の多くは
入居時に支払う家賃の前払金(入居一時金)0円コースを
選択した場合が中心ですが
そのほかに

・地価が高額なところに立地
・居室が広い
・共有施設が充実
・手厚い介護体制やリハビリが受けられる
・食事に力を入れている

など、ニーズの多様化に対応して差異化されている施設とお考え下さい

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本日発売の『婦人公論』に掲載!

2022年02月15日 | お知らせ
「女性の解放と自我の確立を求める時代の声」
をとらえた雑誌として創刊され
「女性の幸せを追求する」
「年齢にとらわれない自由な生き方を応援する」
格調高き婦人雑誌

大変光栄なことに、3月号の特集
「ひとり老後を、楽しく自由に 最後まで」
の1項目として、取材・監修させていただきました

<自宅?施設? あなたに最適な終のすみかは>
6ページです

春らしいサクラ色の表紙
表紙のモデルは松坂慶子さん

開くと目に入ってくるのは
美輪明宏さんの
<ごきげんレッスン>
すてきなメッセージでした

書店で手に取ってご覧ください

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suumo 『新築マンション』首都圏版

2022年02月03日 | お知らせ
街でよく見かけるsuumoマンションシリーズ
この「新築マンション」首都圏版2022.2.1号
シニアレジデンス まるわかりガイド特集
【シニア向け分譲マンションQ&A】
の取材・監修を担当させていただきました

首都圏郊外を中心に、シニア向け分譲マンションが増えています
セミナーでも、よく質問を受けるようになっています
自立のシニア層が暮らしやすいような
食事、生活支援、緊急時対応サービスなどが付帯された
ちょっと華麗な、住み心地のよいマンション

介護施設ではないので、介護サービスは受けられませんが
クリニックが併設されているところは結構あります

終のすみかにはならないかもしれないけど
介護施設ではなく活気ある空間で
おいしい食事をいただきながら
好きなことをしてくらしたい
という方には、選択肢のひとつとなるでしょう

このsuumo「新築マンション」首都圏版には
スーパー銭湯の特集も掲載されていました
行ってみたいなぁ~ というところが満載!

後半の新築マンションの価格感もとても参考になりました

よいお仕事をさせていただきました

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介護のコラム2本公開

2021年12月27日 | コラムのご紹介
年末の慌ただしい時期となりました
日本海側は数年に一度の大雪だそう
帰省をお考えの方は、コロナと大雪でダブルパンチ
大変ですね

さて、コラムが2本同時に公開されました~というご案内です

SBI証券のとっても読みやすいサイト
『お金でデザインするライフプラン マネ男とマネ娘』
20代~50代くらいの方々に読まれている人気のサイト

とにかくフランクで、わかりやすい
ちょっと読んでみようかな~という気になるサイトです

年末年始、ふるさとに帰省されたり、実家に兄弟姉妹が集まったり

そんなとき
親御さんや祖父母が、ちょっと弱ってきたかなぁ~~ 
もしかして、ちょっと認知症かなぁ~~
なんて、不安になることがあるかもしれません

そんなとき
イザ!というときのために押さえておいていただきたいのが
<在宅介護><施設介護>
両方の基礎知識です

あまり考えたくないテーマではありますが
頭の片隅にインプットしておくと
役に立つかもしれません

今回は、その2つを同時にアップ

◆1 在宅で介護したい!知っておきたい公的介護保険サービス

◆2 「親が安心して暮らせる老人ホームを探したい!」
    必要な費用と捻出法、希望に適った施設選びのポイント

です

年末年始、ちょっと時間が空いたときに、是非、読んでみてください

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『高齢者ホーム 2022』が出版されました

2021年09月13日 | お知らせ
今年も朝日新聞出版から『高齢者ホーム』(朝日新聞MOOK)が出ました
知っているだけでも2012年版(2011年発売)から毎年秋以降に出版

高齢者施設(有料老人ホーム)の費用は、施設ごとに表記法がマチマチで難解
しかし、このMOOKでは同一基準でリスト化されており、比較しやすい

私も毎回楽しみに購入し
セミナーでもご紹介しています

ちなみに2015,2016,今回の2022では取材・監修をさせていただきました

これまでは全国の有料老人ホームが対象となっていたのが
今回の『高齢者ホーム 2022』では首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)に限定
人口の集中している1都3県にターゲットを当てたということなのでしょう

掲載施設数は、1都3県で1,589施設
『高齢者ホーム 2021』では、全国3,989施設を掲載
そのうち1都3県の施設数は1,550だったので
首都圏に限れば、少し増えたといえます

首都圏の施設をお探しの方には大変有効なデータ集ですので
ご紹介させていただきました

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日経新聞に取材協力

2021年08月27日 | お知らせ
本日8月27日の日経新聞折込『人生100年時代の羅針盤』巻頭特集「介護のリアル」に
取材協力させていただきました

高齢者にも読みやすいような大きな文字で
・公的年金の仕組み知る
・お金の準備、早めに着手
・在宅介護、ケアマネと連携
・施設入居、順番待ちも
と大きく4ページにわたって取り上げられています

この中の「施設入居、順番待ちも」のところ

掲載の「高齢者の住まい選びのイメージ図」では
自立時から、人生終盤をどこでどのように暮らしたいかを考え
「自立時から住み替えを検討する人が増えている」ことから
・早めに、自宅より安心感のある住まいに住み替える
・自宅介護が難しくなるまで自宅で暮らし続ける
まずは、このどちらかのコースに決めてチャートを進めていく

自立時から<終のすみか>に住み替えたいのなら
「介護付有料老人ホーム・入居時自立型(自立型ホーム)」が唯一の選択肢
入居にはかなりの費用が必要だが
要介護になっても最期まで暮らし続けられるという安心感は代えがたい

記事の最後は、自立型ホーム入居者の方々がおっしゃる
「私たちは子ども孝行なのよね」
というつぶやきで〆ていただいた
皆さんは、どのようにお考えになられますか?

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日経プラス1に「有料老人ホームの費用」掲載

2021年04月17日 | お知らせ
本日4月17日(土)の日本経済新聞 プラス1(別紙)「学んでお得」に
『有料老人ホームの費用』が掲載されました

要介護認定を受けた人が入居する介護付有料老人ホームの費用
前払金と月額費用の詳細をわかりやすく書いています

いつもセミナーで使用している
<想定居住期間内に退去した場合の返還金額の図>も掲げました
これを見て戴くと、ご納得いただけるのでは

本文最後にありますが
コロナ禍で外出もままならないことも重なり
要介護入居者には介護施設は「住まい」のみならず「社会そのもの」

できる限り自分らしく生きられるような環境を選択することが大切です

是非、お読みいただきたいと思います

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婦人画報の取材を受けて

2021年03月30日 | お知らせ
コロナ禍の昨今、心が躍るうれしいお仕事をいただきました
婦人画報です

伝統的な日本の古典から最新情報まで
グレードの高い上質な世界へ誘ってくれる一冊

きれいな写真と広範な興味深い内容が
心を豊かにしてくれます

婦人画報でははじめてという「セカンドライフの住まい」特集に
取材していただけたのは、大変光栄です

昨日見本誌を受け取り、時が経つのも忘れ熟読
ワクワクと熱き思いが沸き上がり、大変楽しく読ませていただきました

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