ファイナンシャル プランニング オフィス  FPリフレッシュのブログ

高齢期のすまいと介護をメインテーマに、高齢者施設・住宅の最新情報、見学記、セミナーのお知らせや趣味の旅行記を書いています

小さなお客様

2012年01月26日 | くらし
先週から小さなお客様が滞在しています
ママが入院してしまったため、お預かりです

小さいながらも、ほぼ事情を理解しているようで
それなりにおりこうさんにしています
でも、その我慢がふっと切れた時
どうしても、我を通したい時の反発はすさまじい
手をつけられず、こちらが根負けしそう
…阿鼻叫喚…

1歳児特有の反抗期? 
大人の顔色を窺いながら、ここまではやってもいいの?
これは叱られる…を試している、ともいえる

ママのお見舞いから帰る時が絶叫状況
音響150%全開、こちらが気が狂いそう…
いかにあやしても、ご機嫌を取ろうにも
阿鼻叫喚
お口に入れた自分の指を、歯で食いちぎり、血が出るまで…
底力は計り知れない

しかし、大人と違い泣きやむとケロッと、後腐れが全くないのがすばらしい
泣くことに飽きると、「牛乳飲む?」「おやつ食べる?」の一言で、180度好転

小さいなりに、一生懸命耐えて頑張っているかと思うと
健気で、つい抱きしめてしまう

本当にかわいい
自分が子育てしていた時の余裕ゼロ状態と比べ
大局的に見えるし、見通しも立つので
冷静な気持ちでお預かりしている

しかし、事故に気をつけなければ、と
これだけは注意力集中

身体は疲れるけど、とても楽しい毎日です


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電子マネーは助っ人!

2012年01月23日 | くらし
昨日、財布を忘れて出かけました
気がついたのは、都心の駅でお弁当を買う時でした

しかし、今は便利!
PASMOで難を逃れました

その他、一日キャッシュがなくて困ることはなく
無事帰宅できました

ふとキャッシュを持ち歩かないある方のことを思い出しました
「ちょっとお茶飲んでいく?」という場面で
「suicaで行ける所なら…」と、ごく当然のように
お金が貯まるように、キャッシュは持ち歩かない主義だそう
へェ~!と驚いていたのを思い出します
確かにそういうやり方もアリなんですね

私はキャッシュより、カード、保険証、免許証が気になりました
結局、車の後部座席に落ちていて一安心

改めて、財布の他にPASMOを持っていてよかった~
昔と比べたら、便利な世の中になったことを実感
反面、FP講座の一分野でもある
電子マネーの正しい使用法やリスクを浸透していく
大切さも実感した一日でした


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大雪にならず、ひとまず安心

2012年01月22日 | くらし
東京は雪やみぞれに見舞われ、本格的な冬モードとなってきました
私が住む多摩地区は、都心と比べ平均気温が低く、一日の寒暖の差も激しい
ことで知られています

都心では気温が下がりつめたい雨が降ってきた…と震えがちな夜
京王線で家路に着くと
特急で15分、調布あたりまで来るとみぞれが…
府中を過ぎ、多摩川を渡り、わが高幡不動・八王子に来るころには雪が…
そんな移り変わりを経験される方が多いのでは・・・

今回の雪は、「東京のチベット」といわれる日野エリアでは
なぜか、あまり降りませんでした
TVで見る限り、練馬など23区北側ではかなり降ったようで
道路に積もる重い雪を除雪している映像に驚いています

わが家のある一帯は急坂が多く、雪が積もると車が上がらず
【陸の孤島】となってしまいます
朝すぐに雪かきをしないと、郵便車や宅配車も上がってこれないので
近隣揃って?必死に除雪シャベルで雪かき
慣れない雪との戦いで、へとへと、ダウン
腰がいた~い!

もはや「雪だ~!」と喜ぶのは幼い子どものみ
雪注意報が出ると通勤・通学の負担が先によぎり
「雨やみぞれで終わりますように~!」
と願かけしてしまいます
事実、予定をキャンセルせざるを得ないことも度々
雪による帰宅難民になるのはゴメンです

また、防寒ウエア、防寒シューズで都心に出かけ
えらく恥をかいた…なんてことも

ある友人が「雪は白い悪魔」といっていたのが思い出されます

本格的な冬将軍はまだまだこれから
なんとか穏やかな冬でした~で終わりたいです


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初詣

2012年01月10日 | くらし
今日は東京都府中市の大国魂神社に参拝してきました
広島にも府中という地名があるので、あえて東京都と記しました

依然10年間ほど府中市で生活していたことから
気さくでお祭り好きな府中の街が大好きで
第2の故郷のように思えます

大国魂神社はその府中の中心に位置するシンボルで
武蔵の国の総社という、由緒正しき神社です
昨年は鎮座1900年に当たったそうで
一部改装が行われ、新鮮な趣きがありました

子どもの保育園通いで、境内を自転車で通り抜けていたのが
つい最近のできごとのよう
いつもいつも、パワーを戴いています

さて、初詣を含め、今年の景気先読みなどを
『マイアドバイザー』というサイトに掲載して戴きました

http://www.my-adviser.jp/column/detail.php?id=576

よろしかったら、ご覧下さい


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カウントダウンはカサブランカで、ガラディナー/モロッコ No.2

2012年01月04日 | 旅紀行
モロッコ第2弾です!

真っ白なクリスマス・ツリーがステキなフランス風街並みイフレンから
どっぷりアラブ世界へバック

この旅最もディープなアラブ世界の街、フェズへ
メディナの中は細い網の目のような路地が縦横無尽
皮を剥がされた羊の肉や頭、生きたままの鶏や鳩、野菜や果実
いろいろな店がひしめいていて
さらに物売りが観光客に迫ってくる
迷路都市といわれる不思議なカオスの世界
革職人、タイル職人、ブロンズ職人
スークといわれる職人街はその典型

軒を連ねる家の中は中庭(パティオ)があり、外部に向けた窓は小さい
イスラムでは女性はほどんど家の中で暮らす習慣が今でも根強い
私たち女性から見ると、幽閉生活のような気がしないでもない
街のカフェ?でお茶して商談?しているのはほぼ100%男性
外で遊ぶ子どもも多くは男の子
表情はとても明るくフレンドリー
日本人の観光バスが着くと寄ってきて話かけてくる
(物乞いではないです)
ホテルやレストランで働く人は懸命にキビキビしていた
これはスペインとの大きな違い?だった

添乗ガイドさんから聞いた話では
モロッコ国王はフェズ出身の一般女性(王族ではない)と結婚し
一夫一婦を宣言した、モロッコでは初めての国王
女性にも就業するように奨めている画期的な方で
国民に人気があるとのこと
王妃はアラブ世界では珍しく、世界の表舞台に出ている女性で
愛知万博の式典にもいらしたとか
観光した限りでは「アラブの春」は感じられなかった

ローマ遺跡の保存された世界遺産、ボルビリスへ
古代ローマのモザイクが残る街並み
とても保存状態がいいのだけど公共交通手段はないとのこと
ジブラルタル海峡を渡ってくるマイカー観光客か
われわれのようなツアー客
もしくはタクシー・チャーター族しか来ない(来れない)そう
凱旋門のアーチや浴場などシャッター押し放し!
ローマ遺跡、ワクワク、大好きです!!

首都ラバトへ
国王が住む政治の中心で、人口ではカサブランカに次ぐ2番目(180万人)
人工的に作られた街といった感じで、道路は広く近代的
フランス風のエレガントな街
ムハンマド5世の霊廟のモザイク・タイルはすばらしかった

このラバトの海岸で、私たちは2011年最後の日の入りを鑑賞した
アフリカ大陸の西の果て、大西洋に沈む夕陽は感動的だった!
海岸の防波堤で、しばし感慨に耽ってしまった…

最終目的地カサブランカへ
人口350万、モロッコ最大の都市
映画「カサブランカ」に出てくるリックス・カフェには行けなかったけど
「ゴールデン・チューリップ」というステキなホテルで
2012年の年明けを迎えることができた

「ガラディナー」という特別メニューで、演奏とベリーダンスが盛り込まれていた
モロッコの食事はタジン、クスクス、ケバブにモロッカンサラダの繰り返しで
食傷気味だったが、ここでは俄然リッチな西欧料理
ロブスターが最高だった
ワインもおいしかったが、お値段もモロッコでは別格だった(3000円~/ボトル)
ここでは、モロッコ特有のグレーワイン(色はピンク)ではなく、赤ワインをオーダー
ツアー仲間から回ってきた白ワインもいただき、十分にまわっていた~~

ショーはカウントダウンで最高潮に盛り上がり、クラッカーでパーーン!
ベリーダンス嬢とともに、私たちツアー客もついつい立ち上がり、踊りだした
この時ばかりはフィットネスでベリーダンスをやっておけばよかった~
すでに遅し、サルサっぽい踊りで楽しんだ

翌朝はホテル出発7:45
睡眠時間4時間ほどで、カサブランカ市街を観光し
ドバイ経由で帰国 

感動の<2012年幕開け>を体験したモロッコ周遊の旅でした


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