中学・高校は、女子校
受験を前提としない、どちらかというと女子教育に重きを置いていた
強く残っているのは、中一の国語
古い日本のしきたりなどを、これでもかと学ばされたように記憶している
うんざりしながらも、おもしろがり、結構まじめに聞いていた
卒論で民俗地理を専攻した所以かもしれない
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、
霜月、師走
陰暦の7月、8月は、文月、葉月
(厳密にいえば、8月上旬~10月上旬にずれ込むが)
詳細は置いといて、今年の夏、7月、8月を振り返り、総括してみました
一言でいえば、~アクティブに活動し、充実していた~
・FP継続研修講師、基金講師、業界新聞執筆、雑誌取材掲載
・2か月連続SG(FPのスタディー・グループ)勉強会担当
・高齢者施設・介護の勉強会
・施設見学(ケアハウス、適合高専賃、有料老人ホームなど11施設)
・NPO・SGの懇親飲み会、お世話になっている会社の夏季パーティ
・自治会懇親暑気払い、ファミリーでの誕生会
・温泉めぐり(九州、草津・軽井沢、山梨)
☆FPのSG勉強会に関して
予てからお知り合いの一員に加えていただいておりました
セゾン投信社長中野さんに、はるばる千歳烏山までお越し戴き
「長期投資」の勉強会&討論を行いました
中野さんには、以前もあざみ野のFPラベンダーサロンにも講師
として来て戴きました
その時は、一般市民向けでしたが、
今回は金融世界を歩いてきたメンバーを含み
マニアックな突っ込みに発展することも多いFP勉強会
濃厚でハイレベルな勉強会2時間+気さくな懇親飲み会2時間、でした
セゾン投信グローバルバランスファンドは、複利で積立、長期投資
国際分散投資という、コアとなる投資法
問題は為替…
これだけはニュートラルで考え、ポートフォリオを組まざるを得ない
ゆえに、ファンド自体の運用成績は順当でも、為替でガタガタ
どのファンドも為替の洗礼を受け、頭が痛い(除:国内ファンド)
ご提案させていただいたのは、長期積立国際分散という入口はOKなのだが
高齢期に取り崩す際も、運用しながら効果的に引き出せるシステムがほしい
これをいち早くシステム化できたら、きっと注目されるのではないか、と
☆高齢者施設勉強会
高円賃、高専賃、高優賃という分類法がなくなり、住宅型有料老人ホームの一部を
巻き込んで、10月20日から<サービス付き高齢者向け住宅>がスタートする
これから私有地の一部に高齢者施設を建てようという地主
タックを組む建築業者には、補助金が出てメリット大
では、運営を担当する介護事業者のメリットは???
また、現在運営中の高専賃などが<サービス付き高齢者向け住宅>に
移行するメリットは???
これが目下の疑問点、なかなか見えてこないところ
<サービス付き高齢者向け住宅>は高専賃と異なり
行政指導下に置かれ、改善命令もあり得る
運営側にとっては、規制がかかり、その分ハードルが高くなる
このハードルをクリアした<サービス付き高齢者向け住宅>は
「安心感のある施設」というお墨付きを得ることになる
つまり、施設を探す高齢者にとって、一つのめやすとなるだろう
ここまでは何とかわかってきた
果たして、どの位の既成施設が登録するのだろうか
これからの動向を注目していきたい
介護保険法は2012年4月に改正
新たに決まった野田総理の下で、これから本格的にまとめ上げて
いくことでしょう
「在宅見守り介護」として、医療・看護・介護の連携で、
施設入居(入所※)をしなくてもターミナルケアが受けられる方向へ
夜間の見守りがポイント
夜中に、高齢者宅を巡回訪問するのは、双方大変
夜間車で走り回る介護従事者はもちろん、それを受ける家族側も
(恐縮したり、気になったりで、落ち着いて寝ていられない…など)
これらを考慮し、ロスを無くした<サービス付き高齢者向け住宅>
を増やしたいのでしょう
活動の中で、たくさんの方々とお知り合いになり
その度ごとに視野が拡がりました
すばらしい方との出会いは、人生の宝
その意味でも、すばらしい夏でした
長月(9月)もこのウェーブで歩みたい
※公的介護保険3施設へは「入所」
民間有料老人ホームなどへは「入居」
と、表現が微妙に異なる
・F多摩の有料老人ホーム探しはFPリフレッシュへ
受験を前提としない、どちらかというと女子教育に重きを置いていた
強く残っているのは、中一の国語
古い日本のしきたりなどを、これでもかと学ばされたように記憶している
うんざりしながらも、おもしろがり、結構まじめに聞いていた
卒論で民俗地理を専攻した所以かもしれない
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、
霜月、師走
陰暦の7月、8月は、文月、葉月
(厳密にいえば、8月上旬~10月上旬にずれ込むが)
詳細は置いといて、今年の夏、7月、8月を振り返り、総括してみました
一言でいえば、~アクティブに活動し、充実していた~
・FP継続研修講師、基金講師、業界新聞執筆、雑誌取材掲載
・2か月連続SG(FPのスタディー・グループ)勉強会担当
・高齢者施設・介護の勉強会
・施設見学(ケアハウス、適合高専賃、有料老人ホームなど11施設)
・NPO・SGの懇親飲み会、お世話になっている会社の夏季パーティ
・自治会懇親暑気払い、ファミリーでの誕生会
・温泉めぐり(九州、草津・軽井沢、山梨)
☆FPのSG勉強会に関して
予てからお知り合いの一員に加えていただいておりました
セゾン投信社長中野さんに、はるばる千歳烏山までお越し戴き
「長期投資」の勉強会&討論を行いました
中野さんには、以前もあざみ野のFPラベンダーサロンにも講師
として来て戴きました
その時は、一般市民向けでしたが、
今回は金融世界を歩いてきたメンバーを含み
マニアックな突っ込みに発展することも多いFP勉強会
濃厚でハイレベルな勉強会2時間+気さくな懇親飲み会2時間、でした
セゾン投信グローバルバランスファンドは、複利で積立、長期投資
国際分散投資という、コアとなる投資法
問題は為替…
これだけはニュートラルで考え、ポートフォリオを組まざるを得ない
ゆえに、ファンド自体の運用成績は順当でも、為替でガタガタ
どのファンドも為替の洗礼を受け、頭が痛い(除:国内ファンド)
ご提案させていただいたのは、長期積立国際分散という入口はOKなのだが
高齢期に取り崩す際も、運用しながら効果的に引き出せるシステムがほしい
これをいち早くシステム化できたら、きっと注目されるのではないか、と
☆高齢者施設勉強会
高円賃、高専賃、高優賃という分類法がなくなり、住宅型有料老人ホームの一部を
巻き込んで、10月20日から<サービス付き高齢者向け住宅>がスタートする
これから私有地の一部に高齢者施設を建てようという地主
タックを組む建築業者には、補助金が出てメリット大
では、運営を担当する介護事業者のメリットは???
また、現在運営中の高専賃などが<サービス付き高齢者向け住宅>に
移行するメリットは???
これが目下の疑問点、なかなか見えてこないところ
<サービス付き高齢者向け住宅>は高専賃と異なり
行政指導下に置かれ、改善命令もあり得る
運営側にとっては、規制がかかり、その分ハードルが高くなる
このハードルをクリアした<サービス付き高齢者向け住宅>は
「安心感のある施設」というお墨付きを得ることになる
つまり、施設を探す高齢者にとって、一つのめやすとなるだろう
ここまでは何とかわかってきた
果たして、どの位の既成施設が登録するのだろうか
これからの動向を注目していきたい
介護保険法は2012年4月に改正
新たに決まった野田総理の下で、これから本格的にまとめ上げて
いくことでしょう
「在宅見守り介護」として、医療・看護・介護の連携で、
施設入居(入所※)をしなくてもターミナルケアが受けられる方向へ
夜間の見守りがポイント
夜中に、高齢者宅を巡回訪問するのは、双方大変
夜間車で走り回る介護従事者はもちろん、それを受ける家族側も
(恐縮したり、気になったりで、落ち着いて寝ていられない…など)
これらを考慮し、ロスを無くした<サービス付き高齢者向け住宅>
を増やしたいのでしょう
活動の中で、たくさんの方々とお知り合いになり
その度ごとに視野が拡がりました
すばらしい方との出会いは、人生の宝
その意味でも、すばらしい夏でした
長月(9月)もこのウェーブで歩みたい
※公的介護保険3施設へは「入所」
民間有料老人ホームなどへは「入居」
と、表現が微妙に異なる
・F多摩の有料老人ホーム探しはFPリフレッシュへ